今日は、原文を先に出します。その中で下線部がありますから、特にそこを和訳してみましょう。入試問題に出そうなところです。 Bigger Museum Will Give Lady Liberty’s Crowds More to Do Than Snap Selfies It is time for... 続きをみる
自由の女神のブログ記事
自由の女神(ムラゴンブログ全体)-
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自由の女神新美術館についての「ガーディアン---the Guardian」の記事。
Statue of Liberty museum: design unveiled for new $70m project New interactive museum will be first building constructed on Liberty Island in deca... 続きをみる
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リバティー・アイランドに建設される新ミュージアムにまつわるお金のこと。建設現場の英語Part4。
どんな企業が賛同して資金提供しているのでしょう? 企業の名前が連なっています。 "Join our current supporters and be a part of her legacy.Donate to the Statue of Liberty Museum." ここに挙げたのは「th... 続きをみる
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自由の女神の新博物館建設に寄付を募る。建設現場の仕切りの英語Part3。
一体どのくらいの金額がこのプロジェクトに投じられるのでしょう? $70milと言われています。(約76億円) 寄付について、次のように書かれているところがありました。 「自由の女神博物館(日本語名は未定)は、自由の女神ーエリス・アイランド・ファンデーションとナショナル・パーク・サービスのプロジェク... 続きをみる
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「歴史を創る」誇り。官と民の協力。建築現場の仕切り板の英語Part 2。
リバティー・アイランドに来年完成する、「自由の女神博物館(日本語名未定)」の完成予想図の2枚目です。 全面ガラス張りで、島との一体感があり、自然を取り入れた広々とした空間が広がっています。 このような、大きな建築物を建設するにあたって、次のようなメッセージが、建設現場の仕切り板に書かれていました。... 続きをみる
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リバティー島にできる新ミュージアム。建築現場の仕切り板の英語を読む。Part 1
2019年、5月にオープンするらしいです。 大体こんな感じ。 屋根が緑化されて、無機質な感じがありません。 自由の女神の中に入れる人数は限られているため、一日8千人~2万8千人の観光客の2割程度しか中に入れず、現在はグラウンドツアーで、ぐるっと島をめぐって終わり。このミュージアムが完成すれば、さら... 続きをみる
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自由の女神像にある、エマ・ラザラスのソネットの英語で見つけた定型。
自由の女神像の正面に、大きなパネルがあります。 このパネルの中の女性は、Emma Lazarus (エマ・ラザラス)です。 "The New Collosus" (新たなコロッサス---巨像)という題名の詩の作者です。 1. この詩の作者である"Emma Lazarus"(エマ・ラザラス)について... 続きをみる
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自由の女神の王冠の意味が分った!"MDCCLXXVI"の謎を解いた!
"The Statue of Liberty"(自由の女神)の像の下に、”Liberty's Symbols"(自由のシンボル)と書かれた説明があります。 中央には一人の女性の写真が・・・。 ここには、3枚の写真と共にとても簡潔に「自由の女神」の説明が書かれています。 The Statue of... 続きをみる
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あらためて"Liberty"の意味を考える。"Freedom"とどう違うのか?
フェリーを降りて、リバティー・アイランドに上陸すると、左手にインフォメーションセンターがあります。そこに、簡単な「自由の女神」の歴史が書かれています。"history"ではなく、”timeline"という単語が使ってあります。"history"と書いてしまうと、政治経済分野まで含むかなり広い内容に... 続きをみる
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フェリーの名前は「ミス・フリーダム」。その中で見つけた英語。
リバティー島に行くフェリーはこんな感じです。 フェリーからは、絵はがきのようなマンハッタンが望めます。 高くそびえるのは、9.11で破壊された貿易センタービルの新ビルディングです。 United States Coast Guard (沿岸警備隊)です! 沿岸警備隊のことは、こちらで書いています。... 続きをみる
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「リバティーアイランド」に行く前に行われる全身のスキャンと持ち物の検査の流れを表す英語。
リバティー・アイランド行きフェリーに乗る前は、空港のような検査があります。入り口が恐い感じ。。。 このサインに3つの流れの説明があります。 ①の英語 Prohibited Items 持ち込み禁止のもの weapons 武器 explosives 爆発物 ... 続きをみる
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"RESERVE"と対になっている言葉が"FLEX"。このNYスタイルの、のぼり旗は何だ?
”自由の女神”行きのチケット売り場への案内に従って歩いていると、すぐ次のような旗(のぼり?)が見えてきました。 青が"RESERVE"で、赤は"FLEX"です。自由の女神"のいる、リバティーアイランド行きのフェリーに乗るための、チケットにはReserve Ticket",と、 "Flex Tick... 続きをみる
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リバティーアイランドに立つ「自由の女神」の正式名称は、「世界を照らす自由」。
スタテン島へのフェリーでは、自由の女神の立つリバティ島には行けません。有料のチケットを買ってリバティ島とエリー島に行くフェリーに乗らなければなりません。 案内板があります。 ↓ このまま進むと、次のようなすごいサインが見えてきます。 ”STATUE OF LIVERTY” は日本では「自由の女神」... 続きをみる
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フェリーに乗って、自由の女神をハドソン川から眺める。待合室の張り紙で見つけた"MARSEC"とは?
自由の女神はリバティ島(Liberty Island)にあります。 スタテン・アイランド・フェリーからは、自由の女神が美しく見えるので、連日観光客で賑わっています。 フェリー待合室のDepartment of Transportation (DOT---交通局)張り紙です。 「スタテン・アイランド... 続きをみる