ニューヨークには、NYCEDC(NYC Economic Development Corporation---ニューヨーク市経済開発公社) という組織があります。ニューヨーク市がスモールビジネスに10億ドルという過去最高額の支援を達成できたのは、マスターカードやゴールドマンサックスといった大企業が... 続きをみる
NYの政策のブログ記事
NYの政策(ムラゴンブログ全体)-
-
今日のブログは昨日の後半になります。ニューヨーク市の雇用に過去最大の融資がなされ、記録的な雇用が生まれ、経済が回復したという内容です。 なぜ、このような支援が実現できたのか?その事情が分かります。 副市長であり、住宅・経済開発・労働力担当のマリア・トレス=スプリンがー副市長のスピーチの続きからです... 続きをみる
-
ニューヨーク市の小さな商店への支援額がすごい!雇用は過去最高!
どこの国もそうですが、自営の小さな店は大型店の影響を強く受けます。日本の昔ながらの商店街やアーケード街は、大型店にはない独特の雰囲気があり、直接店主と触れ合うことでコミュニティの絆が広がります。皆さんのお近くのこうした商店街や小さな自営のお店は元気ですか? 今日は昨日のブログの続きになりますが、今... 続きをみる
-
スモールビジネスを応援するニューヨーク市。これが市の発展の要因か?
ニューヨークは市をあげて「スモールビジネス」(自営の小さな商店)を応援しています。 市役所に次のような課があるのです。 NYC ニューヨーク市 Small Business Services 小規ビジネスサービス careers 職業 businesses... 続きをみる
-
ニューヨークのメディアの女王、ビクトリア・シュネップスの驚くべき人生!動画インタビュー。
ニューヨークでは、ビクトリア・シュネップスという女性を知らない人はいないと思います。かつてニューヨークの歩道に置かれた新聞スタンドで無料で手に入れることのできた地元新聞です。 こんな感じでした。読み捨てられた新聞は街の隅で風にあおられていました。いつの間にかこの新聞スタンドの数が随分減りました。 ... 続きをみる
-
公立エリート校は20倍を超える競争率!ニューヨークの高校入学でおこっていること。
昨日に引き続いて、ニューヨークの公立エリート校の少人数クラス反対の動きについての記事を読んでいます。ニューヨークタイムズからです。 入学制度は日本とかなり違うところがあり、記事中に「選抜制高校」 (selective schools)という表現が出てくるので、そのシステムについて少し説明が必要だと... 続きをみる
-
アメリカ社会も高齢化している。ニューヨークの高齢者に対する配慮。
人間はだれでも歳をとります。いつの間にかテレビや映画から姿が見えなくなった人たちや、昔ヒットしていた歌を歌っていた歌手をネットなどで見ると、別人のようになっていることに驚くことがあります。しかし、自分も同じなのだと思うと、街に出て見る風景も随分違って見えることがあります。 今日はニューヨーク・タイ... 続きをみる
-
ニューヨーク市がブルックリンに設置されているカラフルなベンチを撤去するよう命令していたことが分かりました。 デイリーニュースを読んで、そのいきさつを見てみたいと思います。 原文、画像はこちらからです。 A Brooklyn neighborhood embraces a new bench, bu... 続きをみる
-
図書館が無料で教えてくれる3千以上のプログラム!ニューヨーク市民であれば。
ニューヨーク市の公共図書館ではイベントがあります。 ニューヨーク市民であれば無料で英語を学べます。ニューヨーク市民なのに、英語を学ばなければならない? ニューヨーク市には移民が多く、中には英語が話せない人や、書けない人が結構いるのです。アメリカ人は英語を話せて当たり前ということはないのです。 こち... 続きをみる
-
ページをめくるのと、スクリーンをスワイプするのとどちらが好きですか?図書館で本を見つけるのと、ネットで検索するのとどちらが好きですか? コロナの自宅待機の日々が終わって、人々が街に戻り、本屋さんや図書館にも人が戻ってきました。本屋さんでは店のレイアウトが変わって人の顔が見渡せるようになり、図書館で... 続きをみる
-
-
Adams ends NYC's 90-day shelter rule for homeless New Yorkers | 6sqft Adams ends NYC’s 90-day shelter rule for homeless New Yorkers アダムズ、ホームレスのニューヨーカ... 続きをみる
-
ニューヨーク市には、多くの低所得者向けのアパートがありますが、年代を経るごとに修繕が必要なものが増えています。 一方、昨今は移民の増加も深刻で、それに対応する住宅問題が緊急課題となっています。それを解決するために市はアパートの空き室をホームレスの人たちが住めるように「アンロッキング・ドア」というプ... 続きをみる
-
収入の3分の1が家賃の支払いで消えていくニューヨークの生活。
日本では、年収に対して家賃の支払いが占める割合はどのくらいでしょう。収入の3分の1が家賃であると聞くと、ちょっとそういうところでは暮らせないなという印象を持ちます。 去年の4月に6sqftという不動産サイトに掲載された記事によると、ニューヨークのアパートの入居者のほとんどが、収入の3分の1以上を家... 続きをみる
-
退職者の医療保険の仕組みが変わる。ニューヨークは高齢者に優しいのか厳しいのか?
日本の政策は高齢者に手厚く、若者は今後多くの高齢者の年金を賄うために多くの税金を払わなければならないという声を聞くことがあります。一方で年金支給額が年々減り、医療の負担割合も従来の1割から2割に引き上げられました。 今日は、デイリーニューズから、退職したニューヨーク市民のためのメディケアプラン(6... 続きをみる
-
ドローンをニューヨークで飛ばしたい方は要注意です。ニューヨークには観光スポットが多いため、空からの撮影をしたいと考えている人も多いでしょうが、まず飛ばせないと考えた方がいいようです。 市は、6月2日に手続きを改めて、許可を取ればOKと、飛ばせるイメージを強調していますが、実際は条件が厳しく、手数料... 続きをみる
-
太っていることを理由に職場で差別を受けた、身長が高すぎるという理由で入居を断られたなど、身体的な理由で差別的な扱いを受けた経験があれば、このニューヨーク市の新法は新しい希望となります。 次の記事を読みます。 People who are overweight, tall or short in N... 続きをみる
-
タイトル42とは?ニューヨークにも大きな影響が出ている移民問題
日本では外国人観光客に対して、コロナの規制がなくなり、観光地に外国人観光客が押し寄せたと報道がありましたが、アメリカでは、タイトル42の失効によって、移民の数が急増しているということです。 日本ではほとんど報道されていない、「タイトル42」について取り上げます。 原文と画像はこちらからですが、一部... 続きをみる
-
ビーガン食を勧めるニューヨークのアダムズ市長ですが、前市長が公立での給食を州1回、ビーガン食にしたことを更に進めて、週2回にしたいそうです。 牛に関しては、ゲップがメタンの排出量を増やしているという理由で、乳製品ばかりでなく、牛肉の消費量も減らす方向に動きそうです。市が関係するのは、個人的な消費で... 続きをみる
-
チョコレートミルク給食は是か非か?POLITICOの記事を読む。
リーディング力を高めるひとつの方法として、あらかじめ内容が分かっているものを別の記事で読むという方法があります。そうすることで、何が書いてあるのかサッパリ分からないといった感じがなく、分からない部分があってもあまり気にせず読み飛ばしができます。 そして、単語力が付きます。記事によって同じ内容でも違... 続きをみる
-
ニューヨークで白熱するチョコレートミルク戦争。ビーガンのエリック市長はどうする?
昨日までは牛乳の消費量が減少し続けている現状を見てきましたが、今日はそんな中で、去年勃発した、ニューヨークの公立学校の給食にチョコレートミルクを出す・出さないに関する白熱した論争について読みます。 ニューヨーク市長である、エリック・アダムズ氏は、自身、ビーガンで、レシピ本も出すほどの菜食主義者です... 続きをみる
-
-
ブロードウェイが変わる!車の進入を禁止・制限し、歩行者に優しい道へ。
昨日のブログで「フラットアイアンビル」をご紹介しましたが、このビルがブロードウェイにあるというと、このビルでミュージカルが行なわれる?と思われるかもしれません。日本語のウィキペディアには次のように書いてあります。 一般に「ブロードウェイ」という場合には劇場街 (Theater District) ... 続きをみる
-
ニューヨーク市が「強面(コワモテ)」の方を年俸17万ドル(2千万円)で公募! その仕事とは?
ニューヨーク市がコロナ感染対策でレストランの屋外営業を許可して以来、予想できなかったネズミの数の増大が深刻な問題となっています。屋外設備の床下が住処になったり、屋外飲食でゴミとなった残飯がエサになったりしているようです。市もゴミ収集の時間を変えたりしながら対策を練っていますがなかなか効果が得られず... 続きをみる
-
ニューヨーク市のネズミ問題はこれで解決するか?新しいルールとは?
コロナパンデミックからの回復で、ニューヨーク市の歩道には、残骸とも言えるレストランの屋台設備が今も多く残されています。そのまま使い続けられているものもありますが、もはや廃棄物同然になっているものも。 そこがネズミの住処になっていたり、現在営業中のところでは、ネズミの数が増えたという苦情に頭を痛めて... 続きをみる
-
コロナ渦中にあったニューヨークでは、一刻も早い政府の対応が求められ、特に飲食業界からの要請は強いものでした。店内の設備やマスク着用、衛生面での決まりなどに加え、検査の義務などはすぐに施行されました。ほとんどの飲食業者もそれに従いました。歩道に飲食の場を造ることも"Open Restaurant P... 続きをみる
-
ニューヨークは路上で市民が拳銃を携帯することを許すべきだとした最高裁の判決に対して、エリック・アダムズ市長はデイリーニューズの"OPINION"に投稿し、次のように反論しました。 彼がどのように述べたかを読みます。 原文、画像ともこちらからです。 ⇓ Mayor Adams: Supreme... 続きをみる
-
ニューヨークの公立学校では、子供たちが犬と一緒に勉強できる!
ペットは人間に多くの良いことをもたらしてくれます。今日は、学習が遅れている子供たちと一緒に勉強することで、子供たちの学びが楽しみや喜びになるという記事を読みます。 原文と画像はこちらからです。 文中の「P.S.」というのは、Public School(公立校)の略で、ニューヨークの公立学校の名前は... 続きをみる
-
職場復帰を応援!保育制度拡充のために州から40億ドルゲット!
4月18日、ニューヨークのエリック・アダムス市長が次のようにツィートしました。 Raising a family in New York City shouldn't be hard, so we're making things a little easier for working famil... 続きをみる
-
ニューヨークでは低所得者になる?表を見て自分の所得レベルを知ろう!
「低所得」の感覚ってどのくらいでしょう?基準を設けるとすれば年収としてどのくらい?その額は個人によって違うでしょうね。また、国によっても違うでしょう。日本政府の言うところの、「低所得者」は、ニューヨークでも「低所得者」? 今日はそのあたりを、ニューヨーク市の政府サイトから見てみたいと思います。 所... 続きをみる
-
昨日は、高級住宅街の「アッパー・ウェストサイド」に建設される、低所得者向けアパートいついて取り上げましたが、今日はサウスイースト・クイーンズの開発が始まるという記事です。 6sqftという不動産会社のサイトの記事です。 原文、画像ともこちらからです。 ⇩ ちなみに、サウスイースト・クィーンズの... 続きをみる
-
アメリカは自分たちの持つ権利についての教育をとても重視しています。どんな権利を持っているかを知り、行使することで生活が向上したり、自分に活動能力が生まれることが、やがて地域を良くし、国を発展させたりすることにつながると考えているのだと思います。 フードデリバリーの配達員も、権利の声をあげなければト... 続きをみる
-
-
ニューヨークのフードデリバリーの配達員の権利を守る法案を見る。
新型コロナウィルス感染拡大で需要が伸びたフードデリバリーサービス。ニューヨークでは、コロナウィルスが予想外に感染を拡大させた去年から、フードデリバリーワーカーの待遇改善を訴えた大きなデモがありました。 (2020年10月Peopleの画像より)https://www.javiersoriano.c... 続きをみる
-
ニューヨーク市が訴えられた!フードデリバリー会社の言い分は?
このブログでもとりあげた、フードデリバリー3社に対して、ニューヨーク市議会が手数料に上限を設ける議案を可決してから2週間。今度はこの3社からニューヨーク市が訴えられました。 ニューヨーク市議会が可決した内容はこちらにあります。 ⇓ 不当なもうけは許さない。レストランを守るニューヨーク市議会が... 続きをみる
-
不当なもうけは許さない。レストランを守るニューヨーク市議会が可決した法案とは?
新型コロナウィルス感染の影響で、自粛生活が続いたニューヨークですが、レストランなど飲食業はほとんど再開を果たしました。 パンデミックの最中は、飲食業はほとんどデリバリーやテイクアウトに切り替えていました。そんな中、ニューヨーク市議会は議員立法でレストランデリバリーの手数料に上限を設ける法案を通過さ... 続きをみる
-
ニューヨーク、マンハッタンで懐かしい自転車の手信号に出会った。
ニューヨークでは、自転車に乗っている人が思ったより多いです。年に一度、サマーストリートというイベントがあり、車の通行を止めて、ニューヨークの5つの行政区を自転車で走り抜けるイベントもあります。観光客向けの自転車の貸し出しシステムも充実しています。 自転車のデザインもかっこいいのですが、乗っている人... 続きをみる
-
ニューヨーク市の公立の学校がついに閉鎖!リモート・ラーニングへ!
ニューヨーク市の公立の学校が閉鎖を決定しました。15日、日曜日、午後5時47分のことです。 教育局からの緊急アラートを読みます。 NYC Public Schools will close Monday, March 16, 2020. ニューヨーク市の公立の学校は2020年、3月16日、月曜日... 続きをみる
-
ニューヨーク市の教育局が3月3日付けで学年齢の子供がいる家庭に手紙を送っていました。 内容としては、今まで読んだものとほとんど同じですが、手紙としての英文の書き方を見てみたいと思います。ニューヨーク市のホームページからのリンクです。 Dear Families, Over the weekend,... 続きをみる
-
ニューヨーク市、州の非常事態宣言を受けて出した対応。学校、警察、消防署。
前回に引き続いて、デブラシオの記者会見から。 今回は、学校、警察、消防署が更新した内容を書きます。 Department of Education Updates 教育局の最新の動き The Department of Education has sent principals updated g... 続きをみる
-
子供は?高齢者は?ホームレスは?ニューヨークの連携がすごい。
ニューヨーク州知事の非常事態宣言を受けて、ニューヨーク市もあわただしく動いています。ニューヨークには様々な団体があります。高齢者、児童、ホームレスに至るまで、社会的な弱者に対して情報が行きわたるよう配慮がなされ、すべての団体が強固な連携体制で動くことが求められています。 原文は、昨日に引き続いて、... 続きをみる
-
州知事の非常事態宣言に、ニューヨーク市長のデブラシオ氏は・・・。
クオモニューヨーク州知事が非常事態宣言を出しました。ニューヨーク市はどのように対応しているのかを市のホームページで見ています。 こちらです。 Case Count in NYC Testing to determine whether the pending cases are confirmed... 続きをみる
-
アメリカのCDC(アメリカ防疫センター)を知ってください。その使命と役割。
アメリカのコロナウィルス感染症の情報の中で、CDCという組織の名前が頻繁に出てきます。CDCは、"Center for Disease Control and Prevention"の略です。1946年にアメリカ合衆国連邦政府機関として創設されました。 アメリカ、ジョージア州アトランタにあり、主に... 続きをみる
-
-
ニューヨークがウィルス対策で市民に「すること」と「しないこと」を分かりやすく伝えている。
1日夜に発表されたニューヨーク市、マンハッタン区の女性の陽性が確認され、市はさらに様々な情報を提供して感染拡大の予防をしていますが、その中に次のように市民がすべきこと→"Do's"と、すべきでないこと→"Don'ts"を伝えています。その内容を取り上げます。 原文はつぎのところです。 Do’s a... 続きをみる
-
次のサイトからのコロナウィルスの情報です。 主に市長の発言に注目しています。 https://www.amny.com/new-york/de-blasio-presses-cdc-to-work-with-new-york-on-combating-coronavirus-outbreak/ D... 続きをみる
-
ニューヨーク市によるコロナウィルス情報。中国への渡航は警告レベル3。
1月31日に、ニューヨークのコロナウィルス情報をお届けしましたが、第二弾はCDCのサイトを見ます。 こちらです。 Centers for Disease Control and Prevention CDCというのは、ニューヨーク市の機関で、"Centers for Disease Control... 続きをみる
-
ニューヨークで自転車を止めるには、"shelter"や"rack"を利用する。
"bus shelter"という表現は、そこにアルコール飲料の広告を貼ることが禁止されたという記事の中に出てきました。 ↓ 屋根があるバス停は"bus stop"以外の表現。そこからお酒の広告が消える。 下の画像は地下鉄の駅入り口にある、駐輪場です。 "Bicycle Parking"と書い... 続きをみる
-
ニューヨーク市が特にジュールに警戒している理由のひとつはその形。
ニューヨーク市では、電子たばこについての法整備がどのくらい進んでいるのか、読んでみます。原文は昨日と同じ,NYC-Health の "Don't Get Hooked"のページです。 Laws about E-cigarettes 電子たばこ関連の法律 NYC laws prohibit: ... 続きをみる
-
ニューヨークで子供の中で急激に増えているベーピング。親ができることがある。
USBに似ている電子たばこは、机の上に置かれていても目立ちません。ニコチンが含まれている物がほとんどなので、常習性があり、特に子供が使用すると、学習能力に悪影響を及ぼします。禁煙したい人が、タバコの代りに使うものという間違った認識や、新しくてカッコイイという興味で、アメリカの若者の間で急激に広まっ... 続きをみる
-
ニューヨークと電子たばこ。若者に対してどう対処しているのか?
ニューヨークでは、電子たばこ問題が大変なことになっています。全米でダントツのシェアを占めている、メーカーの"JUUL"(ジュール)を訴えたのです。さらに、若者に対して電子タバコを使うことを禁止しました。 昨日に引き続き、ニューヨーク市健康部のサイトを見ていきます。 引用は、E-cigarettes... 続きをみる
-
ニューヨーク市は、電子タバコに警鐘を鳴らしている。対岸の火事にしないで!
"NY Smokefree"は、ニューヨーク州が取り組んでいる禁煙を支援するサービスですが、喫煙を調べているうちに、ニューヨークで"e-cigarette"(電子タバコ)をめぐって大きな訴訟の動きがあったことがわかりました。 電子タバコは、日本ではまだ広まっていませんが、アメリカではかなり広まって... 続きをみる
-
コロンビア大学のヘルスセンターや、ニューヨーク市が、薬物依存に対して行っているサービスを見てきましたが、どちらも喫煙に対しては、書いてありませんでした。特にコロンビア大学の研究治療の対象からは、以前はあったものの、現在は外されています。 次の画像はフェリーの乗り場に大きく掲げられていたものです。N... 続きをみる
-
アルコールとコカインのバージョンのポスター発見!ニューヨーク市の取り組みは?
12月3日のブログで、マリファナ依存で苦しんでいる人に呼びかける、コロンビア大学のメディカルセンターのポスターをご紹介しました。 その後、アルコールとコカインのバージョンにも出会いました。特にコカインのバージョンの画像がとてもリアルで、日本ではとても考えられないものです。 ニューヨーク市の"Dep... 続きをみる
-
-
コロンビア大学メディカルセンターの薬物依存治療データは裁判所命令でも開示しない。
STARSとは、Substance Treatment and Research Service(薬物治療と研究サービス)の頭文字をとったものです。ニューヨークにある、コロンビア大学メディカルセンターで、無料で薬物の研究治療が行われています。 メディカルセンターのサイトから、STARSについてFA... 続きをみる
-
次の画像、少し暗いのですが"marijuana"(マリファナ)という文字が目に入りました。 次のように書いてあります。 Is Marijuana a Problem For You? Want Help? FREE and Confidential Marijuana Research TREAT... 続きをみる
-
ニューヨークの歴史的建造物指定をめぐる問題。老舗書店のストランドの場合。
ニューヨーク、ブロードウェイにある老舗書店、「ストランド」(STRAND)の、歴史的建造物指定をめぐって、2018年12月に公聴会が開かれ、LPC側(Landmarks Preservation Commission ーーー歴史的建造物保存委員会)との対立が浮き彫りになりました。結局、指定に反対す... 続きをみる
-
ニューヨーク住宅局の、Section 8にあった感動のポスター。
ニューヨークの市営住宅の助成について調べていて、"Section 8"がよく出てくるので、ニューヨーク市住宅局のサイトを見ました。 About Section 8 - NYCHA です。 まず、大きく、この英語が目にとびこんできます。(赤字もそのままです。) NEVER pay money to ... 続きをみる
-
ニューヨーク住宅局(NYCHA)は、85年前から市民に住居を与えてきた。
ニューヨーク、クィーンズ地区を歩いていると、たくさんのアパート群を目にします。 こんな感じです。 駐車場に来ました。看板があります。 拡大しますね。 "WELCOME TO Ravenswood HOUSES" Property of New York City Housing Authority... 続きをみる
-
ニューヨークのキャンペーンを知って、自分の生活を振り返ることができた。
ニューヨーク市の人種差別撤廃の啓発ポスターを基に、市の取り組みをホームページから読んでいます。(昨日の続きです。) Commission Releases Groundbreaking Legal Guidance 人権委員会が発表した画期的な法的助言 The launch of this cam... 続きをみる
-
ニューヨークの人権問題に対する姿勢には、目に見える行動があった。
シーラ・シェインドリン判事に、ニューヨーク市警ばかりでなく、差別に対しての取り組みを厳しく指摘されたニューヨーク市。 ホームページで、現在の取り組みを調べました。 ↓ https://www1.nyc.gov/site/cchr/media/while-black-nyc.page While ... 続きをみる
-
ニューヨーク市警を、人種差別で有罪にした裁定についての記事を読む。
憲法上の権利を守る機関が発表した記事がありましたので、前半部分を引用します。2013年のものですが、ニューヨークで6年前になされたこの歴史的裁定を再認識したいと思います。 Landmark Decision: Judge Rules NYPD Stop and Frisk Practices Un... 続きをみる
-
ニューヨーク市が作った人種差別撤廃ポスター。"BLACK"の代わりに使われていた英語。
人種問題は、アフリカ系アメリカ人に対してばかりではありません。アジア人やラテン系アメリカ人など、白人に入らない人で差別的な扱いをされた人は多いです。 ですから、"BLACK"のところを変えて、次のポスターも作っています。 caminar → 歩く siendo → であること persona →... 続きをみる
-
ニューヨークタイムズに掲載されていた、"Walking while Black"の記事があった。
"While Black"は、今年初めてできたキャッチフレーズではなく、10年以上前から使われてきたもののようです。今回の5種類だけではなく、何かアフリカ系アメリカ人に対する差別問題が持ち上がると、"eating while black"とか"learning while black"という見だし... 続きをみる
-
-
ニューヨークの人種差別問題啓発ポスター、"----- while BLACK" に入る単語は?
昨日は、"shopping while BLACK"でした。アフリカ系アメリカ人には、ものを売らないということが起こっているのです。 今日は、昨日のブログで書いた"While Black"キャンペーンのポスターの別バージョンです。 次の"renting while BLACK"は、昨日のブログでご... 続きをみる
-
ニューヨークに学ぶ不要な薬の処分法と、環境への配慮のありかた。
ニューヨークでは薬の処分について、法律で決められており、薬を飲んでいる側だけではなく、提供する側にも責任があることが分かりました。今日は日本との比較も含めて、もう少しその詳細を書きたいと思います。(昨日のブログに書きましたが、"Rx"というのは、「処方薬」のことです。) これが不要薬剤廃棄ボックス... 続きをみる
-
ライトエイドの「重要なメッセージ」って何?薬の捨て方にルールがある。
額に入っていて金の縁取り。左上には、ニューヨーク州のロゴ。右上には、ニューヨーク教育課のロゴ。何か大切な内容に違いありません。 "Help protect New York's Waters" ニューヨークの水域を守ることにご協力ください。 と書いてあります。"water"が複数になっています。 ... 続きをみる
-
ニューヨークのアイデンティティも、アマゾン誘致反対の原因の一つ。 Part 3
今日は、ニューヨークタイムズの記事の最後の部分です。 アマゾンが撤退を決めたのが、今年の2月でした。MisTyはたまたま今回クィーンズに滞在していたのですが、すでに撤退を決めた後だったので、全くニュースでは流れませんでした。ただ、確かにクィーンズ地区のビルはあちこちで壊されています。薄汚れたコイン... 続きをみる
-
MisTyもアマゾンのプライム会員です。 しかし、企業がここまでマンモス化していることに、脅威を感じます。今日の記事は昨日の続きとなります。 原文は、TheNew York Timesです。画像は他からの転用です。 Over time, opposition to Amazon had sprea... 続きをみる
-
アマゾンが、ニューヨークのクィーンズでの本部建設を断念した原因は何だったのか?
昨日のブログにあったニューヨークタイムズの記事の約3ヶ月後、次のような記事が出ました。 「アマゾン、ニューヨークに本部を置くプランを断念」 クィーンズブリッジ住民の雇用に期待する声と、富裕層と低所得者層の二層化が進む懸念が入り交じった、アマゾン本部建設の結末です。 地元住民やニューヨーカーにとって... 続きをみる
-
Amazonの本部をクィーンズブリッジに?住民の期待と不安は何だったのか?
昨年11月、インターネット通販最大手、アマゾンが自社の本部をクィーンズブリッジに移したい意向を示しました。ニューヨークタイムズ紙にのった記事を読んで、ジャクソンハイツやフルトンハイツで繰り広げられるジェントリフィケーションとの違いを考えてみたいと思います。 記事はこれ。 「アマゾンの新しい隣人 :... 続きをみる
-
"amNEWYORK"という無料の新聞に掲載されたフルトンハウス取り壊しの記事を読む。
ニューヨークがかかえている大きな問題のひとつが「ジェントリフィケーション」です。日本語での単語はなく、説明になります。ウェブの「アルク英辞郎プロ」には、次のように載っています。 "gentrification" 高級化、中産階級化 劣悪化している区域に中流階級あるいは裕福な階級の人口が流入していく... 続きをみる
-
フルトンハウスの記事を読む。デブラシオ市長は本当にこれが最善策だと思っているのか?
こちらから、実際のニュースを見ることができます。「フルトンハウス」については、昨日のブログを見てね。NYCHAは、"New York City Housing Agency"(ニューヨーク市住宅局)の略です。 スペクトラム・ニュースのスタッフによる5月4日付の記事を読みます。 NYCHA Tena... 続きをみる
-
セサミストリートの行き方教えます。I can tell you how to get to Sesame Street~♬
8月28日のブログでご紹介した、ニューヨークの地下鉄に置いてある、無料の情報紙、"metro"の4ページがこれです。 右側にあったコラムを転記します。 New Yorkers can now tell you how to get to Sesame Street ニューヨーカーは、これでセサミ... 続きをみる
-
-
"GI Bill" (復員軍人援護法)で、アメリカの復員軍人はどんな特典を受けているか分かる。
MCNY---ニューヨークメトロポリタン大学)の地下鉄のポスターから、ニューヨークや国が行っている教育支援のことを調べています。MCNYの説明の中で出てきた、"GI Bill benefits"について調べています。 "Department of Veterans Affairs"(復員軍人援護局... 続きをみる
-
9/11後に、"GI法"(アメリカ復員軍人法)はどう変わったか?
ニューヨーク、ワシントンスクェアパークは凱旋門があり、広々とした公園です。花壇に小さな石に英語が書いてあるのを見つけました。 たまたまリスが横切ったんです!リスのお陰で、この石がどんなに小さくて、目立たないものか分かるでしょ。でも、大きな噴水より心を打たれるものでした。 全文を写しますね。 Thi... 続きをみる
-
ビッグベリーはすごいゴミ箱!ニューヨークでの実証実験の結果は。。。
日本で実証実験的に3カ所に置かれているBigbellyというソーラーパネル付きのスマートゴミ箱。値段は約30万前後。昨日の紹介ビデオの内容をまとめてみます。 ● 上部のソーラーパネルが電源となって、内部の圧縮機を動かす。 ● 中のゴミは8分の1に圧縮されるので、ゴミの収集回数が最大80%減る。 ●... 続きをみる
-
「ジュニア・ボード」とは?「子供」のことではない"junior"。
New Yorkのファウンドリング(The New York Foundling)は、ニューヨーク、マンハッタンのチェルシー地区にある福祉団体の施設です。ブログで”COFFEED"というニューヨークのカフェが、この団体の所有しているビルの1階にあったことから、ファウンドリングのことを数日にわたって... 続きをみる
-
昨日のブログに引き続いて、ニューヨークのチェルシー地区にある、"The Foundling"という、児童福祉団体の記事です。ブロンクス地区にあるチャータースクール(私立学校)のMott Heaven Academy Charter School 「ヘブンアカデミー」と連携して、虐待やネグレクトなど... 続きをみる
-
ファウンドリングの取り組みは、様々なメディアの注目を集めている。
New Yorkには、様々なローカルニュースを伝えるウェブがあります。 New York チェルシー地区にある、児童養護施設「ファウンドリング」の活動を"Youth Today"が特集したと、地元情報誌の"this is the Bronx.info"が次のように伝えていました。 "this is... 続きをみる
-
ユーヨークファウンドリングは、日本のこれからの福祉のあり方のモデルだ!
幼児、児童虐待のニュースを見る度に、自治体や政府の対応のまずさが浮き彫りに。。。ニューヨークって、国がやってくれるのを待ってられない、自分たちでやりますから援助お願いしますって始めて、国や企業を動かしているのを感じます。力強いです。 " THE NYC FOUNDLING"は、そうした児童福祉のひ... 続きをみる
-
ニューヨークのチェルシーにあった「ファウンドリングーーFoundling」。今、この建物の意味を知らなければ!
"COFFEED"は、MisTyが知らなかったニューヨークをたくさん教えてくれます。昨日書いた"The Factory"という建物に引き続いて、今日はチェルシーにある"Foundling"です。 "COFFEED"が、このビルの1Fにあるということだったので、たまたまどんなビルなのか知りたくなった... 続きをみる
-
アメリカの家や商業施設に、エネルギー・スター認定が広がっている。
アメリカ合衆国のエネルギー省(United States of America Department of Enerty)のホームページに行きます。 Department of Energy エンブレムからして、メッセージが直接伝わってきます。 原文はこちら。 最初の部分は昨日読んだものと重複して... 続きをみる
-
ニューヨークのソーシャル・エンタープライズ、「ブルックリン・グランジ」の屋上農園は情熱あふれる場所だった。
Standard Motors Products Building の屋上で農園を経営する、「ブルックリン・グランジ(Brooklyn Grange)」を支えている力を感じる文章を読みます。 やはり"Brooklyn Grange"のホームページから"History"を引用ます。 One earl... 続きをみる
-
-
ニューヨークでは監察官があらゆる分野で不正をチェックしている。
昨日のポスターを出しているDEPARTMENT OF INVESTIGATION ---DOI (監察課)の。 ホームページがあります。 → https://www1.nyc.gov/site/doi/about/about.page そこから、とった文を訳します。 The New York Ci... 続きをみる
-
ニューヨークに広がったスターバックスの「フードシェア」。そして、「フードバンク」、「シティハーベスト」の存在を知る。
スターバックスのNewsroomの記事から、FoodShareの活動に参加していることを知り、もう少し詳しく調べることにしました。 次の記事も、StarbucksのNewsroomからです。 Starbucks FoodShare program expands to feed hungry in... 続きをみる
-
ニューヨーク、チェルシー地区のジェントリフィケーションには、「絶望」ではなく「希望」があった。
では、最終回いきます。 Acevedo formed Fulton Youth of the Future, an organization aimed at ending the cycle of public assistance by encouraging kids to succeed ... 続きをみる
-
ニューヨーク、チェルシー地区にも「ジェントリフィケーション」の波が押し寄せていた。
”gentrification"をロングマン辞書で引いてみました。 gentrification = a gradual process in which an area in bad condition where poor people live is changed by people wi... 続きをみる
-
ニューヨーク市はホームレス問題にどう取り組んでいるのか?英語字幕付き動画付。
ニューヨーク市には、"Department of Homeless Services" (ホームレス課:DHS)があって、色々な対策を行っています。 英文の中のDHSがどうしても、DHCと見えてしまう。。。(あれは、何の略なんでしょう。。。?なんと、現在化粧品で有名なこの会社は、始めは"Daiga... 続きをみる
-
ニューヨーク、ブロンクスにパイロットプログラムでアパートを建てた!資金はどこから?すごい融資があった!
Homestretch Housing | BRC にアクセスしてみました。 BRCによる新しいパイロットプログラムがニューヨークのブロンクスにオープンしたそうです。 New Yorkのブロンクスにあるランディングロードに建てられた低所得者のためのアパートです。地味だけど、ソーラーパネルがついて... 続きをみる
-
号外!「ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ」を観てきました。The New York TimesのReview全文です。
渋谷のシアター・イメージフォーラムで観てきました! アソシエイツと渋谷のホームで待ち合わせ。駅から徒歩10分ほど。 大通りから数メートル入ったところにあるので、通り過ぎ注意。。。 入り口、狭い。。。 ロビーも狭い。5人腰掛けられる椅子がある。 壁に映画に関係する切り抜きが手作りで! 上映時間は3時... 続きをみる
-
ニューヨークのホームレスの数。"outreach"という単語が深い。支援で大切なのは、"what(何をするか)"ではなく"how(どうやるか)"。
”Outreach to the Unsheltered"(家のない人に差し伸べる手)は、BRCの30あるプロジェクトの中のひとつです。 "the unsheltered"は、the +(過去分詞)形容詞で、その形容詞の性質をもっている人々つまり=unsheltered peopleです。"out... 続きをみる
-
合衆国政府が行っている、学生のための学資援助。国から年間200万円以上借りられるケースがある。
Federal Student Aid 全米学生支援 An Office of the U.S. Department of Education アメリカ教育省 Federal student loans for college or career school... 続きをみる
-
フェリーに乗って、自由の女神をハドソン川から眺める。待合室の張り紙で見つけた"MARSEC"とは?
自由の女神はリバティ島(Liberty Island)にあります。 スタテン・アイランド・フェリーからは、自由の女神が美しく見えるので、連日観光客で賑わっています。 フェリー待合室のDepartment of Transportation (DOT---交通局)張り紙です。 「スタテン・アイランド... 続きをみる
-
-
ニューヨーク市民カードはどんなカードか?誰にとって便利なのか?
昨日のメッセージの右側です。 "Get an IDNYC. All NYC residents 14 and older are aligible to apply. Call or visit nyc.gov/idnyc" 「IDNYCをとろう。14才以上のニューヨーク住民なら誰でも申請できま... 続きをみる
-
ニューヨーク、マンハッタンのCVSファーマシー入り口看板に見つけたSNAP/EBTと"Lung Force"。
CVSファーマシーの入り口です。 次のポスターが目を引きました。 ”We accept SNAP/EBT " WCVSファーマシーは、SNAP/EBTを受け入れています。 SNAPとは? S-----Supplemental N-----Nutrition A-----Assista... 続きをみる
-
ニューヨークの地下鉄は本当に全面リニューアルしてしまうのか?
ネズミが出る、キタナイ。。。確かにそういうところもあるでしょうが、歴史を刻んできたニューヨークの地下鉄が、様変わりするのはもう目の前のようです。 上の写真については、ブログに説明があります。→こちら 汚いと思うかもしれないけど、単なる売店。別にドラッグ密売所じゃない。 MTAというのは、Metro... 続きをみる
-
ニューヨークのジェンダーポリシーをコニーアイランドのトイレで確認した。
ニューヨークのコニーアイランドのボードウォークにある公衆トイレの英語を読んでいます。次の画像には普通のトイレのマークがあります。 右上を拡大します。 次に書き写します。 You have the right to use the restroom, locker room, or other si... 続きをみる
-
アメリカの比較広告の方針。消費者をだますようなウソがなければ、他社との比較広告はOK。
Protecting America’s Consumers アメリカの消費者を守る "Statement of Policy Regarding Comparative Advertising"というタイトルで、連邦取引委員会(Federal Trade Commission)が1979年8月1... 続きをみる
-
「減塩商品」ではなく、「塩分取り過ぎ注意サイン」を出したニューヨークのサブウェイ。
三角の中に、塩のシェーカーらしきイラストがあります。(ごめんなさい、上の部分が切れちゃいました。。。)、 カウンターの上にこのように置いてありました。 そこに書いてある内容を写しますね。 This warning indicates that the sodium (salt) content o... 続きをみる
-
サブウェイで食べるものは、「考える糧」。ポスターの英語を読む。
「サブウェイ」って行きますか?ここのSubwayは、コニーアイランド・スティルウエルアヴェニュー駅(Coney Island-Stillwell Ave.Station)構内のお店のポスターです。 まず左側。 "Food for thought." "thought"は名詞。”food"は「食べ物... 続きをみる
-
7月4日はアメリカ合衆国の独立記念日。その日はNew Yorkはどんな様子なのか?
The Official Website of the City of New York Fourth of July Holiday Information ニューヨーク市の公式ウェブサイト 7月4日、祝日に関するお知らせ を読みましょう。 All government offices, in... 続きをみる
-
MisTyが注目したのはこの記事。 これはChina Townで見つけたトラック。 トラックは収集する地区によって色々なようです。大抵、夜や早朝、交通量の少ないときに収集しているようですが、たまたま運良く出会うことができました。それにしても、デカイ! さて、参照した記事はFebruary 24, ... 続きをみる
-
ニューヨークのユニオンスクェアパークには、「マシン」と書いてあるゴミ箱がある。「ビッグベリー」(Big Belly---大きなお腹)と呼ばれている。
ユニオンスクェアパーク(Union Square Park)にあったゴミ箱です。ポストみたいです。どのくらい入っているのかわからない。 書いてある英語を読みます。 CHECK OUT OUR CLEAN GREEN SOLAR POWERED TRASH COMPACTOR MACHINE ... 続きをみる