次のサイトからのコロナウィルスの情報です。 主に市長の発言に注目しています。 https://www.amny.com/new-york/de-blasio-presses-cdc-to-work-with-new-york-on-combating-coronavirus-outbreak/ D... 続きをみる
2020年2月のブログ記事
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ルーズベルト島のオクタゴンタワーは、隔離病棟の入り口だった。
ニューヨーク、ルーズベルト島にある史跡には、「隔離」というキーワードでつながる史跡がいくつかあります。この建物もそうです。 現在はマンハッタンに近いことから、隣に高級マンションが建設されています。この建物はマンションの入り口として利用されています。1階のみ見学することができますが、住居の一部なので... 続きをみる
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ルーズベルト島ではアルコールや花火は禁止。パフォーマンスは許可制。
美しくて、一見平和なルーズベルト島ですが、歩いていて制服を着た警備会社の人らしき人がテーブルを備えて、立っていました。荷物チェックのためでした。美しくて事件なんか起りそうもない静けさなのに。。。聞くと、結構公園で騒いだり、ゴミを捨てたり、またケンカなどがあるらしいです。確かに、人混みなら起きない事... 続きをみる
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ルーズベルト島の灯台にまつわるミステリー。この島はゴーストスポットだった。
1872年に建てられた灯台。 150年も前! そんなに大きくないのです。マンハッタンが目の前なのに、あの喧噪と打って変わって、穏やか、平和な雰囲気が漂います。 次のサイトを読んで、この灯台のことをもっと知ろうと思います。 Roosevelt Island Lighthouse – New York... 続きをみる
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ルーズベルト島には、マンハッタンから地下鉄でも行けるのですが、トラムに乗りましょう!ドラマ"Suits(スーツ)"に決死の脱出劇のロケにも使われた、トラム"Tramway"です。 ルーズベルト島まで3分ほどですが、全く違った視点からマンハッタンを眺められるし、イーストリバーを横断するスリルはちょっ... 続きをみる
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エリス島の隔離病棟は、当時のそのままの状態をヘルメットツアーで見ることはできますが、もう一つ廃墟となった病院が残されています。それはイーストリバーにある島にあり、マンハッタンから、「トラム」とよばれるロープウェイのような乗り物で行くとすぐです。 次の画像にあるのが、トラムです。「ルーズベルトアイラ... 続きをみる
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ニューヨークのコロナウィルスの状況を"New York Post"で読んでみました。 原文はこちらです。(画像もこちらからの転載です。) https://nypost.com/2020/02/17/coronavirus-hasnt-hit-new-york-but-its-still-hurti... 続きをみる
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"Talking New York"のスピンオフ、「タイムアウトセッズ」。今回はチョコレートムース専門店。
折に触れて、「タイムアウトセッズ」をお送りしています。"Time Out New York"は、受賞歴もある、ニューヨークの情報誌です。 その英語は、新聞のニュース記事とは違ったおしゃれ感覚満載の書き方で、時々ネイティブしか分からないネタも入っていたりして戸惑うことがありますが、またそれが分かった... 続きをみる
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エリス島の移民博物館の"Hard Head Tour"でJRの作品が鑑賞できる。
エリス島の移民博物館で次のようなポスターを見ました。 "See the Other side...." と書いてあります。「もう一方の面を見てみよう。。。」ということですが、その下には・・・。 Visit the un-restored Ellis Island Hospital on a 90-... 続きをみる
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エリス島の審査で、入国できなかった人がかかっていた伝染病とは?
約100年前、ニューヨークの自由の女神に歓迎された世界中からの移民は、まず自由の女神の近くのエリス島に設けられた入国審査場で、健康診断や法的な審査を受けなければなりませんでした。高い伝染性を持つ病気を持っている人は、アメリカでは治療不可能ということで自国に戻されました。その病気のひとつが「トラコー... 続きをみる
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エリス島で働く人たちも一生懸命だった。自由の女神は全員を受け入れたかったに違いない。Part 3
今日は、エリス島で働く役人や、ボランティアの人たち、蒸気船会社が移民に対して、手を差し伸べていたということがわかるブログです。 355 babies were born on Ellis Island During Ellis Island's 62 years as an immigration... 続きをみる
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多くの女性がエリス島に拘束された理由。移民博物館で分かった歴史。Part2
ニューヨークのエリス島は、かつてアメリカを目指して世界中から押し寄せてきた移民が最初に上陸する地です。そこで入国審査を受けるのですが、かつての建物が復元されて「移民博物館」になっています。自由の女神に出会った帰りのフェリーが立ち寄りますので、ぜひ下船して当時の移民の様子を見てくださいね。きっと何か... 続きをみる
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アメリカの先生が子供たちに教える移民の歴史。"Did you know?" Part 1
アメリカには、学ぶためのサイトがたくさんあります。日本の英語学習者にとって、自分の力に応じてそうしたサイトを使うことも有益だと思います。 生徒向きのばかりでなく、先生用のサイトもあります。 このサイトがそうです。 ↓ ニューヨークにはたくさんの博物館、美術館があり、校外学習によく使われていま... 続きをみる
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チョークで服に書かれた記号は病状を示していた。エリス島の健康診査。
エリス島の移民博物館には、あちこちの学校から校外学習に訪れます。 みんなすごいね!英語が読めちゃうんだね!(当たり前かー。) 面白い単語を見つけたのかな? 先生がとても熱心なのが印象的でした。何も見ないで自分の言葉で説明し、必ず生徒に意見を求めます。生徒もただ聞いているだけではなく、確認したり、質... 続きをみる
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"immigrant"ではなく、"emigrant"という単語もあった。移民に行う健康診断の流れ。
次の画像はイタリアからアメリカへ向かおうと旅だったばかりの移民です。この後ろ姿が希望と不安を物語っています。 この写真にあった英語の説明を読みます。 Italian emigrants arriving at the Emigrant Aid Society in Naples before em... 続きをみる
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レオナルド・デカプリオの「ギャング・オブ・ニューヨーク」(Gangs of New York)は、2002年公開の映画で、19世紀初頭のニューヨークの様子を描いた作品です。監督はマーティン・スコセッシ。ロンドン郊外のスタジオで、当時のニューヨークの街並みや店などが完全に再現されています。その映画の... 続きをみる
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エリス島の移民博物館で、100年前多くの移民が入国許可を得るために入った建物に入った。
ニューヨーク観光と言えば、「自由の女神」のリバティーアイランドですが、その帰り道にフェリーでエリス島に立ち寄ることができます。そこに、移民博物館があります。自由の女神博物館を見たあとに、また博物館? 疲れる~、と思ってエリス島をスルーするのは、本当にもったいないです。そこにこそ、アメリカを目指した... 続きをみる
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ニューヨーカーはバレンタインデイにエスケープルームを予約する!?
昨日の続きになります。 "Loving New York"というニューヨークの旅行代理店サイトに載っていた、バレンタインデイにオススメのイベント情報です。 資料はこちらです。 Book an Escape Room エスケープルームを予約する If you are looking for a f... 続きをみる
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今回は、Loving New Yorkという旅行会社のサイトを選んでみました。(画像もこのサイトに掲載されていたものです。) サイトはこちらです。英文は省略した部分もあります。ランキングではなく、あくまでも"Loving New York"のオススメなのですが、そこに日本とは違ったオシャレな生活が... 続きをみる
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暖冬と言われていますが、まだまだこれからが冬本番ですよ。寒い夜にはホットココアやホットチョコレートが飲みたいですね!あ、ちょっと待って。ホットココアとホットチョコレートの違いはどこにあるのでしょう? "ROCKY MOUNTAIN CHOCOLATE FACTORY"(ロッキーマウンテン・チョコレ... 続きをみる
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最近は、日本でも色々なチョコレートが買えるようになりました。スーパーでもかなり色々な酒類が並んでいますが、専門店のチョコレートとなると、一粒で数百円するものもあり、ちょっと手が出ないです。しかし、昨日ブログでもご紹介しましたが、カカオの実(cocoa pods)からチョコレートまでの過程を見ると、... 続きをみる
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ホールフーズの"Kallari"チョコは世界一らしい。ビジネスモデルとして大成功!
ニューヨークのホールフーズマーケットが大好きなので、日本では一年中で最もチョコレートが主役になれる2月、ニューヨークのホールフーズから、チョコレートにまつわる情報を探っています。 下のサイトは、"treehugger"に掲載されたLeonora Oppenheim(レオノーラ・オッペンハイム)とい... 続きをみる
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ニューヨーク市によるコロナウィルス情報。中国への渡航は警告レベル3。
1月31日に、ニューヨークのコロナウィルス情報をお届けしましたが、第二弾はCDCのサイトを見ます。 こちらです。 Centers for Disease Control and Prevention CDCというのは、ニューヨーク市の機関で、"Centers for Disease Control... 続きをみる
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ホールフーズのサイトに"Chocolate: Inside and Out"というページがあります。今までカカオ豆がどのようにしてチョコレートになるのか知らなかったので、読んでみました。 原文はこちらです。 https://www.wholefoodsmarket.com/recipes/food... 続きをみる
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ホールフーズのチョコレートから。「スモア」にはさんであるのはミルクチョコ。
バレンタインデイが近づくと、日本ではスーパーがチョコレートでいっぱいになりますね。ホールフーズでは、”Happy Valentine's Day!"とは書いてなくて・・・。 "Chocolate for every occasion" どんなときにもチョコレート と書いてあります。 チョコレートは... 続きをみる
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ニューヨークの地下鉄の車両で見つけたカジノの広告がこれです。 日本では、「アイアール」という名前で言われているので、どんなものなのかイメージしづらいと思います。英語の単語の頭文字だろうということは分かります。 アルクの英辞郎プロで調べてみました。略語として次のようなものがあります。(すべてではあり... 続きをみる
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今回は有名人ゴシップ記事。あのキャリーが家を売って豪邸に引っ越し!?
ニューヨークを舞台にした4人の女性のドラマといえば、「セックス・アンド・ザ・シティ」(Sex and the City)です。1998年~2004年まで続いたこのドラマの主人公のキャリー・ブラッドショーを演じた、サラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker)が住んでいたのは、... 続きをみる
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ニューヨークの海に沈む車両。"Sea Train"という単語から分かったこと。
ニューヨークでき生きしている英語に出会うのが楽しくて、今ではそれがコレクションとなってしまいました。そしてそこから見えてくる社会の仕組みや、人々の生活、歴史を学ぶこととなり、すっかりニューヨーク大好き人間になってしまいました。 今回見つけた英語は、地下鉄のデジタル掲示板からです。 "NEW YOR... 続きをみる
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ニューヨーク、ルーズベルトアヴェニュー駅にあったデジタル広告の英語。
ニューヨークの地下鉄は全面リニューアル工事を行っています。改修が必要なところが多いのは確かですが、木製のベンチ(ゴミ箱のうしろに見えてみます)や駅名を書いた下の画像にあるようなボードもなくなってしまうかもしれません。プラットフォームの屋根の壁も一部落ちていますね。。。でも、大好きな駅のひとつです。... 続きをみる
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ニューヨークの地下鉄車両にあった広告から、マンハッタンヘンジ(Manhattanhenge)を知る。
ニューヨークのレストランメニューのデリバリーサービスを行っている、Seamless(シームレス)の広告は、レトロな雰囲気とキャッチーな英語で、いつも出会うのを楽しみにしています。昨日ご紹介したのは次の1枚でした。 昨日のブログの続きになります。 シームレスの広告に書いてある英語は、次のようなもので... 続きをみる
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ニューヨークの地下鉄車両の中も美術館でした。そこで見つけた"MANHATTANHENGE"(マンハッタンヘンジ)。
昔はらくがきだらけだったという地下鉄の車両内は、現在ではとてもきれいです。そして安全です。日本の車両内とほとんど変わりません。違いといえば、 つり革がない。 中吊り広告がない。 広告が大きい。 ということでしょうか。。。 そして、美術館のような車両もある。 でもしっかり警告はしています。 STOP... 続きをみる