Talking New York --- New Yorkで見つけた英語

発見と感動を与えてくれるニューヨークを英語学習に役立つコンテンツにして毎日お届けしています。

チョコレートは、キャンディ・バーです。値段は高いけど食べ応えがある。

友人にはこれ、課のみなさんにはこれ、家族には・・・と帰国が近づくにつれて、お土産のことで頭がいっぱいになる。。。お土産はギフトショップではなく、地元のスーパーで買いましょう。
次の画像のプレートを見てね。



"Nut Butter & Frit Spreads"とかいてあるプレートがあります。
"Nut Butter"はナッツが入っているバターのことではありません。ナッツをバター状にしたものです。だからピーナッツバターはピーナッツをバター状にしたもの。Fruit Spreadsはフルーツをつぶして塗りやすくしたものです。


さて、ホールフーズマーケットでお土産のチョコレートを探します。"Please tell me where chocolate is."と言ったことがあります。そしたら、"Bar?"と聞かれました。"Let me follow you."と、ついていってみると、そこはまさに日本人が考えている「チョコレート」売り場。「板チョコ」は"Chocolate Bar"と言うのです。



「本物の甘さ。人工甘味料一切使用しておりません」
包み紙(wrappers)がステキ!ですが、高い!



つまり、日本語のチョコバーは、米語では"candy bar"になります。スニッカーズだけでなく、キットカットもcandy barです。"candy"は、「アメ」と思いますが、ロングマン英英辞書によると、
”a sweet food made from sugar or chocolate”(アメリカ英語)
砂糖やチョコレートからできている甘い食べ物
です。
こんなbarもありました。



たいていこのように、シリーズになって並んでいます。最近日本でもこういう形で並んでるの見ますね。


ただ、次のシリーズはちょっと変わっていました。チョコレートのラッピングデザインとしては、少し変わっています。



このチョコレートについて、次、書きます。


Englishラボ
MisTy

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