サブウェイで食べるものは、「考える糧」。ポスターの英語を読む。
「サブウェイ」って行きますか?ここのSubwayは、コニーアイランド・スティルウエルアヴェニュー駅(Coney Island-Stillwell Ave.Station)構内のお店のポスターです。
まず左側。
"Food for thought."
"thought"は名詞。”food"は「食べ物」ですが、「食糧」ともいいますね。「糧」とは、何かの材料になるもの。ここは、「よく考えるべき事」「頭に置いておかなければならないこと」という意味です
次のように書いてあります。写しますね。
Together we can make a difference by reducing our waste stream.
一緒にやれば、廃棄物を押えて流れを良い方へ変えることができます。
Here’s how:
私たちはこのようにしています。
Our salad bowls and catering trays are made with 95% recycled content, diverting the equivalent of 167 million 20oz. bottles from landfills.
サラダボウルとトレイの材料は95%リサイクルです。これは20オンスボトル(約600ml)1億67百万本のに相当します。
Our new 6” sandwich wrapper is estimated to eliminate 4.1 million lbs. of material
新しくなった6インチサイズの包み紙では、推定で410万ポンド(約1,825t)原料を減らしています。
Our napkins are made from 100% recycled fiber
ナプキンは100%リサイクル品を利用しています。
次に右側です。
"Veggies make life more Colorfull"
「色とりどり野菜を食べて生活をカラフルに」
"Get 2 servings on every 6-inch sub."
「6インチサイズ(約17cm)1つで2人分」
最後に小さい赤い心臓らしきマークを発見。これは”American Heart Association"「アメリカ心臓協会」のシンボルマークです。この協会は、アメリカの心臓病患者の支援をしている団体です。サブウェイはこの団体に所属しているということです。
"Life is Why"というのは、この団体のスローガンで「命の意味(だから命があるのだ)」という意味です。心臓病患者の支援団体が大きく活動していることを知りました。
次回、サブウェイがこの団体をどのように支援をしている意か、店内で調べようと思います。
English.ラボ
MisTy