Talking New York --- New Yorkで見つけた英語

発見と感動を与えてくれるニューヨークを英語学習に役立つコンテンツにして毎日お届けしています。

リバティー島にできる新ミュージアム。建築現場の仕切り板の英語を読む。Part 1

2019年、5月にオープンするらしいです。
大体こんな感じ。
屋根が緑化されて、無機質な感じがありません。


自由の女神の中に入れる人数は限られているため、一日8千人~2万8千人の観光客の2割程度しか中に入れず、現在はグラウンドツアーで、ぐるっと島をめぐって終わり。このミュージアムが完成すれば、さらに多くの人がアメリカの歴史を身近に学べる場所になりますね。チケット売り場やフェリーはさらに混雑するかも。多分改善策を考えてはいるでしょうが。。。


建設現場は、次のような仕切りが巡らされていて、中は見えません。



ミュージアムの名前は"STATUE OF LIBERTY MUSEUM"で、女神の持つたいまつがデザインされています。日本語での名前は「自由の女神博物館」?それともすべてカタカナ?まだ分りません。。。


左から写して読んでいきますね。



「レィディ・リバティ」はアメリカの象徴、国の宝、そして地球上で最もよく知られている存在です。世界中から訪れる人は「自由の女神」のことを知っているし、それが130年以上ずっと伝えてきた理想や価値を大切に思っています。


「自由の女神博物館」の展示をご覧になれば、自由の意味する哲学的な内容と、いかにして女神像がアメリカのシンボルとしてだけではなく、世界中の自由を象徴的に表すものとして役割を果たしているかを理解していただけるでしょう。
この博物館は、リバティ・アイランドにお越しいただいた皆様に無料で身近に感じていただける新しい経験を提供いたします。


Englishラボ
MisTy

×

非ログインユーザーとして返信する