Talking New York --- New Yorkで見つけた英語

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「ペーパーファクトリーホテル」に泊まろう!今なら驚きの価格で泊まれる!

ニューヨークの古い看板で思い出したのが、クィーンズ区ロングアイランドシティにある、「ペーパーファクトリーホテル」です。日本語にすると「製紙工場ホテル」です。


日本でも、「帝国ホテル」のように古いホテルはその名前を大切に守っていると思いますが、「製紙工場ホテル」というのは、元々製紙工場だった建物を再利用したことが明白なホテルのネーミングですね。(^_^)
でもその歴史を大切に守っていることに変わりはありません。


こちらでにその歴史を書いたことがあります。

ニューヨークのクィーンズ区で見つけた「製紙工場ホテル」。






The Collective Paper Factory(クィーンズ)– 2023年 最新料金


こちらで料金をチェックしてみて。インフレの今なのに、驚きの価格でした。(価格は変動します。)


クィーンベッド1台、大人2名、1泊   14,217円!手数料、税は、6,955円。(こちら
を見ました。)
ホテルの名前は、The Collective Paper Factoryとなっていました。


ホテルは寝るだけの場所と考え、レストランには行かない、高級品は買わない、ランチはフードトラックを利用し、地下鉄を利用し、自分の足で歩けば、かなり節約してニューヨーク旅行ができます。


"collective"という単語が付いていたので、ちょっと気になって調べました。




The Collective Paper Factory - Co-Living Space In Long Island THE COLLECTIVE PAPER FACTORY
ロングアイランドにある共同生活空間「ザ・コレクティブ・ペーパーファクトリー」


An ode to times long before the digital age, The Collective Paper Factory in Long Island City, NY, lies at the crossroads of the Kaufman Arts District and Astoria in the borough of Queens. This is the co-living company’s first space in the United States.


ニューヨーク州ロングアイランドシティにある「ザ・コレクティブ・ペーパー・ファクトリー」は、デジタル時代よりずっと前の時代への叙情歌であり、カウフマン芸術地区とクィーンズ区のアストリアが交わる場所に位置しています。ここは、コリビング・カンパニーにとって米国初のスペースです。


(※「ADDress」というサイトによると、コリビングとは、「複数人で居住空間を共有しながら暮らす「シェアハウス」と、仕事空間を共有できる「コワーキングスペース」の2つの特徴を併せた住居---職住一体の住居のこと、だそうです。)


The 100-year-old building was once part of the paper industry, and before that, a radio factory is now housing a co-living concept that welcomes guests to stay one night to 29-day stays.


築100年の建物は、かつては製紙業、その前はラジオ工場でしたが、現在は1泊から29日間の滞在まで、お客様をお迎えする共同生活のコンセプトで運営されています。


All 125 guestrooms are uniquely designed and are decorated in relaxing beige tones with warm brick and wood accents. While every room is a treasure, the co-living space’s Penthouse Suite is an experience on another level.


125の客室はすべてユニークなデザインで、リラックスできるベージュを基調に、温かみのあるレンガや木材をアクセントにした内装になっています。どの部屋も宝物ですが、この共同リビングスペースのペントハウス・スイートは、別次元の体験ができます。


This old paper plant and warehouse were designed using as much of the original repurposed material as possible. As a result, the foyers and rooms incorporate the space’s original elements, such as the polished concrete floors and reclaimed materials.


この古い製紙工場と倉庫は、可能な限りオリジナルのものの再利用材を使用して設計されました。その結果、ロビーや部屋には、磨き上げられたコンクリートの床や再生材など、この空間がもともと持っていた要素が取り入れられています。


Details are rounded out with vintage hammered metal doors, exposed pipes that seem to blend well with modern art, and sleek light fixtures that pepper the co-living space.


年代物のハンマーメタル製ドア、モダンアートと調和するようなむき出しのパイプ、共同生活空間を飾るしゃれた照明器具など、細部までこだわっています。


The Collective Paper Factory is home to AMA restaurant that features an industrial interior with lots of greenery and a dramatic spiral staircase.


コレクティブペーパーファクトリーには、レストラン「AMA」があり、インダストリアルなインテリアにたくさんのグリーンとドラマチックな螺旋階段が特徴的です。


AMA offers delicious comfort foods that are inspirited by international cuisines. Drop in for breakfast, brunch, lunch, or dinner, and you will not be disappointed!


AMAでは、世界各国の料理からインスピレーションを得た、おいしいお食事を提供しています。朝食、ブランチ、ランチ、ディナーにぜひご利用ください。必ずご満足いただけます。



このホテルのある、ロングアイランドシティは、ニューヨーク市の行政区のひとつであるクイーンズ区の最西端に位置する住宅地および商業地です。



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