MisTy's Talking New York / New Yorkで見つけた英語

New Yorkの街を歩きながら、色々な英語表現を見つけています。

ニューヨーク、1枚の地下鉄のポスターから、BRCを知る。

ニューヨークの地下鉄には、いわゆる吊り広告、つり革がありません。その他はほぼ東京の地下鉄と同じような内装です。


違うのは、突然車内で演奏をはじめてチップをもらう人がいたり、ただ紙コップを持って小銭をもらいたがっている人がいることです。ほとんどの人が無視するのかと思っていたのですが、何人かはコップにいくらか入れてあげています。


車内で1ドルでペットボトルの水を売っている若者に出会ったこともあります。脇に新聞を持っていたので、水ではなくその新聞を1ドルで買いました。その時の彼の笑顔が忘れられません。こうやって、大都会ニューヨークで生きているんだ。。。



車内の広告は、公共機関や団体のメッセージが比較的目立ちます。そのほとんどがニューヨーク社会で生きていくためのチャンスをつかむためのもの。教育であったり、雇用であったり、生活の立て直しであったり。。。


この広告には次のように書かれていました。


"HOW TO HELP THE HOMELESS THIS WINTER"


"homeless"は、日本語ではそれだけで「ホームレス」と名詞で使っていますが、形容詞です。それに"the"がついていることに注目です。


「the + 形容詞」で、その形容詞の性質をもつ人々を表します。
だから、"the homeless = homeless people"です。
同様によく使われるタイプとしては、
the young = young people
the rich = rich people
などがあります。
ですから、特定のホームレスのことではなく、ホームレス一般のことです。


"this winter"は「今年の冬に」という副詞です。よくこれに"in"をつけてしまうことがありますが、"this"がついていれば前置詞はいりません。"this week", "this year"もそうです。
”that"もその傾向はありますが、まだ前置詞をつけて使っている例をみます。ですから、正誤問題にでるとすれば、"this"できますよ!


「この冬、どうやってホームレスに手をさしのべればいいのか?」


その下、


"If you see someone in the subway who needs shelter, Call the BRC Hotline....."


「シェルターを必要としている人を地下鉄で見かけたら、BRCホットラインに電話してください。」


"who"はもちろん”someone"にかかる関係代名詞です。先行詞は直前とは限りません。




BRCはすごい組織でした!


このページを見るだけで、だいたいのことが分ります。(動画アリ)



次回、このサイトを元にして、一部とりあげて読みたいと思います。




英語を読んで世界を知る。未来を考える。
大げさなようだけど、ここで何かできると思うようになる。
→ 英会話、受験のその先へ! MisTy's Englishラボで。




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