Talking New York --- New Yorkで見つけた英語

発見と感動を与えてくれるニューヨークを英語学習に役立つコンテンツにして毎日お届けしています。

ブルックリンで見つけた、(「はごろも」じゃなかった)缶詰のラベルにあった単語。

ニューヨーク、ブルックリンのアトランティック・アヴェニュー駅前の大型スーパー、"Target"。そこでで見つけた、"Progresso"の缶詰を調べました。


General Millsのページから、Brandへ。そこからProgressoに入ると、想像を絶する商品のラインナップが!全部でなんと118種類!



とりあえず、"Progresso Product List"から、美味しそうなものを見てみます。(画像はすべて上記のページからです。)


Bread Crumbs                  パンコ 


"PANKO"は「パン粉」でした。ロングマンには定義がのっていませんが、英和辞典には「パン粉」としてのっています。アメリカでは"Panko"が結構人気のようです。使い方はコロッケやカツのように揚げ物としてではなく、そのままカリカリに炒めてサラダにかけたり、魚や肉にまぶして、オイルで焼いたりしているようです。


次の一文に驚きです。


"Partially Produced with Genetic Engineering" 
一部遺伝子組み換えで製造されています。


Beef Flayvored Broth       ビーフ味のスープ




グルテンフリー(小麦粉に含まれているタンパク質は入っていない)


 
Corn And Chipotle Chowderコーン&チポトレチャウダー



Hearty Classics Tomato Soup With Meatballs and Penne
ミートボールとペンネ入りクラッシックトマトソース



ここで気になったのは、"Modified Food(遺伝子変換食物)", と ”Potassim Chloride (塩化カリウム)” です。特に後者は塩の代替物かとおもうけど、アメリカで死刑執行の時に使われる薬物ですよね?
(注:塩化カリウムは血圧を下げる作用があるため、高血圧の治療に使われたりすることがあって、塩の代用として食品に含まれている程度なら全く問題ないそうです。)



Chiken & Homestyle Noodles     チキンと手作り風ヌードル   


やっぱり遺伝子組み換え食品です。
アメリカの添加物の標準は厳しいっていうことだし、医学的にも悪いと言い切れないところもある。何世代後に影響があるかもしれないというものもある。食べるか食べないかは消費者の選択ですね。


Chicken Rice          チキンライス



Minestrone           ミネストローネ


Englishラボ
MisTy

×

非ログインユーザーとして返信する