ニューヨークのホールフーズのごみ箱の英語を見る。分別方法を知る。
ニューヨークのユニオンスクェア(Union Square)の近くの、スーパー、ホールフーズのロフトでは、やはりゴミは分別されています。
左から
RECYCLING 再利用できるもの
clean glass, plastic, aluminum 空のガラス容器 、プラスチック、アルミ
中央は
COMPOST コンポスト(たい肥になるもの)
anything you can eat 食べられるもの何でも
さて、一番右は・・・
LANDFILL 埋め立てごみ処理をするもの
lined containers and everything else that's not recyclable or compostable
内側に薄く金属が貼ってある容器やその他リサイクルできず、堆肥にならないもの
ニューヨークで、日本でいう、いわゆる「燃えるゴミ」と「燃えないゴミ」という標記に出会ったことはありません。
ここで、"garbage"の定義を確認しておきます。ロングマンからです。
"garbage"
American English waste material, such as paper, empty containers, and food thrown away
アメリカ英語では、廃棄物。たとえば、紙、空の容器、捨てられた食べ物。
紙もgarbageです。プラスチックであろうが、紙であろうが空の容器はgarbageということになります。ですから、「生ごみ」ととらえると、間違えることになります。
さて、ごみ箱の一番右端は、これ。
おもちゃみたいで、楽しかった!子供が絶対、やらせて!って言いますよ。フォークやスプーンの絵の部分を押すと、カチャってそれが出てくるのです。
Please Recycle リサイクルしてください
Drop into bins labeled with .....
リサイクルのマークがついているゴミ箱に入れてください。
と書いてあります。100%リサイクルされるプラスチックだそうです。
Englishラボ
MisTy