MisTy's Talking New York / New Yorkで見つけた英語

New Yorkの街を歩いて教材として使える英語を探し、同時に異文化や社会問題を考えています。

タイムズ・スクェアで行われる、"Ball Drop"のイベントとは?

日本では、「紅白歌合戦」見て、除夜の鐘聞いて、各地の神社の初もうでの様子を見て・・・、というのが一般的な大晦日の様子かな。


ニューヨークのカウントダウンはよく知られているところですが、今日はタイムズ・スクェアの「ボールドロップ」のことを書こうと思います。


ここが"Times Square (タイムズスクェア)。



正面にあるのが、ワン・タイムズスクェアで、そのビルの上に巨大なボールが串刺しのような形で設置されています。その巨大なボールが、大晦日のカウントダウンイベントの時に、明るく灯されるのです。




11時59分から、それが下がり始め、下がりきったところで、"Happy New Year!"となるわけです。


さて、”Times Square Ball"というイベントの説明と歴史を、まずはWikipediaの英語で確認します。(一部MisTyが補足説明をカッコで付け加えているところがあります。)


The Times Square Ball is a time ball located in New York City's Times Square. Located on the roof of One Times Square, the ball is a prominent part of a New Year's Eve celebration in Times Square commonly referred to as the ball drop, where the ball descends 141 feet (43 m) in 60 seconds down a specially designed flagpole, beginning at 11:59:00 p.m. ET, and resting at midnight to signal the start of the new year. In recent years, the festivities have been preceded by live entertainment, including performances by musicians. 


「タイムズスクェアボール」は、ニューヨークのタイムズスクェアにあるタイムボール(時間を知らせるボール)です。「ワン・タイムズ・スクェア」の屋上に設置されたそのボールは、ニューヨークの大晦日のシンボルです。一般にはボールドロップとして知られており、(ポールにくじ刺しのようになって設置された)ボールが60秒かかって141フィート(約43m)下へ降りていきます。午後、11時59分(現地時間)に始まって、0時に下にたどり着き、新年の始まりを告げるのです。最近は、ミュージシャンによるパフォーマンスに加えて、生のエンターテインメントも行われるようになってきました。


The event was first organized by Adolph Ochs, owner of The New York Times newspaper, as a successor to a series of New Year's Eve fireworks displays he held at the building to promote its status as the new headquarters of the Times, while the ball itself was designed by Artkraft Strauss. First held on December 31, 1907, to welcome 1908, the ball drop has been held annually since, except in 1942 and 1943 in observance of wartime blackouts. 


ニューヨークタイムズ紙のオーナーである、Adolph Ochs(アドルフ・オクス)は、以前新しいタイムズ紙の本部完成を知らせるための大晦日の花火の打ち上げを始めた人なのですが、タイムズスクェアボールはその花火に続くニューヨークの大晦日の一大イベントとなりました。実際ボールのデザインをしたのは、Artkraft Strauss(アートクラフト・ストラウス)です。1907年12月31日に1908年の到来を祝ったのが最初で、ボールドロップは1942年と1943年の戦争時を除いて毎年行われてきました。


The ball's design has been updated over the years to reflect improvements in lighting technology; the ball was initially constructed from wood and iron, and lit with 100 incandescent light bulbs. The current incarnation features a computerized LED lighting system and an outer surface consisting of triangular crystal panels. 


ボールのデザインはライティング技術の発達と共に長年の間に新しくなりました。当初は木と鉄で作られ、100個の白熱電球を使用していましたが、現在はコンピュータ化されたLED電球に生まれ変わり、外側は三角形のクリスタルパネルになりました。


These panels contain inscriptions representing a yearly theme. Since 2009, the current ball has been displayed atop One Times Square year-round, while the original, smaller version of the current ball that was used in 2008 has been on display inside the Times Square visitor's center. 


これらのパネルにはその年その年のテーマが込められています。2009年以来、現在のボールは年中ワン・タイムズ・スクェアの上に置かれていますが、2008年に使われた今より小さいオリジナルのボールはタイムズスクェアのビジターセンターに飾られています。


The event is organized by the Times Square Alliance and Countdown Entertainment, a company led by Jeff Strauss, and is among the most notable New Year's celebrations internationally: it is attended by at least 1 million spectators yearly, and is nationally televised as part of New Year's Eve specials broadcast by a number of networks and cable channels. The prevalence of the Times Square ball drop has inspired similar "drops" at other local New Year's Eve events across the country; while some use balls, some instead drop objects that represent local culture or history. 


イベントはタイムズスクェアアライアンスとJeff Strauss(ジェフ・ストラウス)率いるカウントダウンエンターテイメントによって運営されており、国際的に、最も有名な新年をお祝いするイベントになっています。少なくとも毎年100万人の観客が訪れ、国内では、大晦日スペシャルの一つとして、多くのネットワークやケーブルテレビで放送されます。タイムズスクェアボールドロップの広がりは国中の各地の他の大晦日イベントで行われる似たような「ドロップ」に影響を与え、同様にボールを使っている所もあれば、その地方の文化や歴史を代表する別の物を使って「ドロップ」を行ったりしています。




Times Square Ball Drop | World Prepares for New Year 2018




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