Talking New York --- New Yorkで見つけた英語

発見と感動を与えてくれるニューヨークを英語学習に役立つコンテンツにして毎日お届けしています。

ニューヨークの地下鉄ホームの案内板を理解する。簡潔の極み。

ニューヨークの地下鉄は、仕組みが分かりだしたらハマるはまるだろうなーって思うほど、面白いと思います。


では左から解読しましょう。この画像はブルックリンのAtlantic Avenueで撮ったものです。


Manhattan,
The Bronx & Queens via Exp
ここのホームで急行に乗って、マンハッタン、ブロンクス、クイーンズに行けます。
 

まず、ニューヨーク市の5つの区、ボロ(borough)の位置を把握しておきます。


① マンハッタン
② ブルックリン
③ クイーンズ
④ ブロンクス
⑤ スタテンアイランド


このAtlantic Avenueはブルックリンですから黄色の地区です。
このホームから、急行を利用してマンハッタン、ブロンクス、クイーンズに行けるということです。


詳しく知りたい方は、ここを見てね。



さて、ここでは英語の表記を続けます。


左から2番目です。


D
6Av Express 
to Norwood-205 St
Next stop Grand St


Dトレインは
6番街方面、ノーウッド205丁目行です。
次の停車駅はグランドステーションになります。


左から3番目


N
Broadway Exp to Astoria-Ditmars Blvd
Weekends Broadway Local.
Next stop Canal St


Nトレインは
ブロードウエイ方面の急行アストリア-ディトマース・ブルバード行です。
週末は各駅停車になります。
次の停車駅はカナルストリートです。


一番右です。


Late nights
all service
on local track


夜遅い時間は
すべての列車が
各駅停のホームにて運行となります。


がいつも気になるのが、"late"とか”early"とかが、何時かはっきりしていないこと。
夜遅いって、11時?12時?


まだまだ乗りこなしてるとは言えないけど、この黒いボードに白抜きの太いアルファベットと、電車の白抜き、だったり黒だったりするアルファベットと背景の朱色や青。なぜかこれがカッコイイ!って思うのです。。。


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