1978年、アメリカに初めてフリーズドライ製法の味噌汁を売り出した、エドワード＆サンズ。
それからどうなってでしょう？

1979
Having no contacts or customers in the "health food industry", Joel began loading his first samples into a used Airstream trailer hitched to his Chevy. Joel and his significant other drive to health food stores throughout the country making Miso-Cup® for those they encounter along the way. This begins to build a sales and distribution network. Overnighting in campgrounds and parking lots, each new day brings new stores and new shoppers to introduce to the easy preparation and satisfying nourishment of Miso-Cup®.
健康食品業者から問い合わせはなく、顧客がつかないままジョエルは最初の味噌汁のサンプルを中古のエアストリーム製トレーラーに積み込み、自分のシボレーに繋ぎました。ジョエルと彼の妻は国中の健康食品店を周り、道中で出会った人々にミソカップをふるまいました。
こうして営業と販売のネットワークが出来上がり始めました。キャンプグラウンドや駐車場で夜を明かし、日々頑張ったことで新しい取引先や顧客が増え、ミソカップの便利さと栄養価を伝えることができたのです。

これがシボレーで引っ張って国中をまわったトレーラーですね！

次の画像は80年代のチラシ。この先20年の間、エドワード＆サンズは健康食品のトレンドの最前線を走り続けます。

1991年、サプライヤーを訪れたときのジョエル。

そして、これが、今のジョエル！（画像はすべてEdward & Sonsのサイトからです。）

次は、サイトで見つけたジョエルの言葉です。

"At long last, the connection between good food and good health is now indisputable. We at Edward & Sons never lose sight of the living things from which all foods come and work hard to keep our products as close to the source as possible. Wholesome, convenient, healthy food with minimal processing is common sense; and good business..."
- Joel Dee
「長い道のりだったよ、良い食品と健康とのつながりは今や疑う余地がないんだ。エドワード＆サンズの我々は決して全ての食べ物は生きものから作られるという考え方を見失いはしない。そして、できるだけ原料に近い形で製品を提供していくために一生懸命頑張るよ。手早くできる、健康的で便利な健康食品は常識で、良いビジネスなんだ。。。」---ジョエル・ディー

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