ニューヨークのアイデンティティも、アマゾン誘致反対の原因の一つ。 Part 3
今日は、ニューヨークタイムズの記事の最後の部分です。 アマゾンが撤退を決めたのが、今年の2月でした。MisTyはたまたま今回クィーンズに滞在していたのですが、すでに撤退を決めた後だったので、全くニュースでは流れませんでした。ただ、確かにクィーンズ地区のビルはあちこちで壊されています。薄汚れたコイン... 続きをみる
市民運動のブログ記事
市民運動(ムラゴンブログ全体)ニューヨークのアイデンティティも、アマゾン誘致反対の原因の一つ。 Part 3
今日は、ニューヨークタイムズの記事の最後の部分です。 アマゾンが撤退を決めたのが、今年の2月でした。MisTyはたまたま今回クィーンズに滞在していたのですが、すでに撤退を決めた後だったので、全くニュースでは流れませんでした。ただ、確かにクィーンズ地区のビルはあちこちで壊されています。薄汚れたコイン... 続きをみる
MisTyもアマゾンのプライム会員です。 しかし、企業がここまでマンモス化していることに、脅威を感じます。今日の記事は昨日の続きとなります。 原文は、TheNew York Timesです。画像は他からの転用です。 Over time, opposition to Amazon had sprea... 続きをみる
アマゾンが、ニューヨークのクィーンズでの本部建設を断念した原因は何だったのか?
昨日のブログにあったニューヨークタイムズの記事の約3ヶ月後、次のような記事が出ました。 「アマゾン、ニューヨークに本部を置くプランを断念」 クィーンズブリッジ住民の雇用に期待する声と、富裕層と低所得者層の二層化が進む懸念が入り交じった、アマゾン本部建設の結末です。 地元住民やニューヨーカーにとって... 続きをみる
フルトンハウスが壊される?やはりジェントリフィケーションの影響か?
このニュースが流れたときは、ショックでした。ロバート・ワイズマン監督の、「ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ(邦題)」につぃてお伝えして、「ジェントリフィケーション」("gentrification"については下の2つのブログを見てね!)について考えたとき、チェルシー地区では、いい方向でジェ... 続きをみる