1920年代のアメリカの最高裁は、人種を見た目で判断していた!
今日のブログは、先日のイェメン系ボデガについてブログで取り上げた記事の中の、『小沢vsアメリカ合衆国』の裁判のことについてです。 "Ozawa"は、確かにヒスパニック系の響きもありますが、明らかに日本人の「小沢」という人のことだろうと思って調べました。先日の記事の一文はこうでした。(こちらです。)... 続きをみる
移民の歴史のブログ記事
移民の歴史(ムラゴンブログ全体)1920年代のアメリカの最高裁は、人種を見た目で判断していた!
今日のブログは、先日のイェメン系ボデガについてブログで取り上げた記事の中の、『小沢vsアメリカ合衆国』の裁判のことについてです。 "Ozawa"は、確かにヒスパニック系の響きもありますが、明らかに日本人の「小沢」という人のことだろうと思って調べました。先日の記事の一文はこうでした。(こちらです。)... 続きをみる
「多様性」に代表されるニューヨーク社会。ボデガという市内に1万件を超える、小さな商店にその多様性の歴史が刻まれています。 今日は、イエメン人が開いたボデガの歴史です。原文と画像はこちらからです。 The Yemeni Bodega イエメン系ボデガ One of New York’s most q... 続きをみる
ニューヨークのボデガ(bodega)と呼ばれる1万件を超えるの商店の中で、それぞれ出身のお国柄が特徴的な3つのボデガを取り上げます。 ミュージカル映画の、『イン・ザ・ハイツ』の「ハイツ」は、マンハッタンの「ワシントンハイツ」のことです。映画では、その中のドミニカ共和国の移民のコミュニティーを描いて... 続きをみる
ニューヨークのボデガ(bodega)というのは、スペイン語に起源を持つ「小さな商店」という意味です。 ボデガについては、すでに25日のブログで書いていますが、今日は特徴的なボデガを3つ、国別に見ます。 去年公開されたミュージカル映画の『ウェストサイド・ストーリー』では、ポーランド系アメリカ人の少年... 続きをみる
ニューヨークの多様性を知るには、ボデガで買い物するのがいい!
「ボデガ」はひとことで言うと、色々なものを売っている街の小さなお店です。間口は小さいですが、入るとかなり奥行があるものが多いです。ニューヨークを舞台にしたドラマや映画では、必ずといっていいほど登場します。最近では、『イン・ザ・ハイツ("In The Heights")』というミュージカルの中で主人... 続きをみる