ビリー・ジョエルが涙!来年、ニューヨークでの連続公演が終演を迎える!
自図からをピアノマンと呼んでいるビリージョエル(Billy Joel)をご存じですか???彼はもう74歳です。(5月9日生まれです。) ニューヨーク出身なのですが、一時ロサンゼルスに移住し、再びニューヨークに戻り、マディソンスクェアガーデン(公園ではなく、球場)で毎年連続公演を行っていました。その... 続きをみる
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自図からをピアノマンと呼んでいるビリージョエル(Billy Joel)をご存じですか???彼はもう74歳です。(5月9日生まれです。) ニューヨーク出身なのですが、一時ロサンゼルスに移住し、再びニューヨークに戻り、マディソンスクェアガーデン(公園ではなく、球場)で毎年連続公演を行っていました。その... 続きをみる
ニューヨークが大変なことになっている!またマスクを付けなくては!
ABCニュースをご覧ください。 日本でも報道されたと思いますが、カナダの山火事の影響でニューヨークが大変なことになっています。 ABCニュースです。 NYC's air quality among world's worst due to Canada wildfire smoke... 続きをみる
シティ・バイクは大成功だ!導入から10年、ニューヨークに根付いた青いレンタル自転車。
ニューヨークのシティ・バイクはニューヨークらしさのひとつとして定着したようです。サービス開始から10年となり、記念式典が開かれました。 デイリーニュースは、シティ・バイクシステムの導入が成功したとしてこの10年を次のように振り返っています。 原文、画像は、こちらからです。 The Citi Bik... 続きをみる
ついにタイムズスクェアの公衆電話が撤去されました。ニューヨーク市で最後の公衆電話だったそうです。 ニューヨークタイムズの記事が、ニューヨークの公衆電話の歴史をざっと振り返っています。 “The Only Living Pay Phones in New York”という記事のタイトルを見たとたん、... 続きをみる
太っていることを理由に職場で差別を受けた、身長が高すぎるという理由で入居を断られたなど、身体的な理由で差別的な扱いを受けた経験があれば、このニューヨーク市の新法は新しい希望となります。 次の記事を読みます。 People who are overweight, tall or short in N... 続きをみる
タイトル42とは?ニューヨークにも大きな影響が出ている移民問題
日本では外国人観光客に対して、コロナの規制がなくなり、観光地に外国人観光客が押し寄せたと報道がありましたが、アメリカでは、タイトル42の失効によって、移民の数が急増しているということです。 日本ではほとんど報道されていない、「タイトル42」について取り上げます。 原文と画像はこちらからですが、一部... 続きをみる
電子版書籍が現われ、コロナで本屋に行けず、ネットで本を読んだり買ったりする時代になったと、誰もが思っていたのではないでしょうか。しかし、ニューヨークのブルックリンではイベントを通して本屋さんに活気が戻って来ています。 そのイベントとは? 原文、画像はこちらからです。 ⇩ Brooklyn’s... 続きをみる
ビーガン食を勧めるニューヨークのアダムズ市長ですが、前市長が公立での給食を州1回、ビーガン食にしたことを更に進めて、週2回にしたいそうです。 牛に関しては、ゲップがメタンの排出量を増やしているという理由で、乳製品ばかりでなく、牛肉の消費量も減らす方向に動きそうです。市が関係するのは、個人的な消費で... 続きをみる
バナナを使っていようが、乳製品を使っていようが試してみたいアイスクリーム!
昨日の続きになります。 乳製品を使わない、ソフトクリームを開発した、ニューヨークのモーゲンスターンズ・バナナズのホームページから、もう少しこの新しいタイプのソフトクリームについて読んでみました。("about us"より。) Morgenstern’s BANANAS – the softer, ... 続きをみる
ニューヨーカーはアメリカの中でも健康に気を遣っている人が多く、公園ではジョギングを始め、ヨガなど様々な運動をする人を見かけます。また、スーパーには砂糖を使わない、"sugar-free"や、食物アレルギーの原因となるタンパク質である、グルテンが入っていない、"gluten-free"といった表示を... 続きをみる
ニューヨークで白熱するチョコレートミルク戦争。ビーガンのエリック市長はどうする?
昨日までは牛乳の消費量が減少し続けている現状を見てきましたが、今日はそんな中で、去年勃発した、ニューヨークの公立学校の給食にチョコレートミルクを出す・出さないに関する白熱した論争について読みます。 ニューヨーク市長である、エリック・アダムズ氏は、自身、ビーガンで、レシピ本も出すほどの菜食主義者です... 続きをみる
牛乳好きな人はめずらしい?みんな何を飲んでいるのか?牛乳のライバルは?
豆乳たアーモンドミルクがヒットした後は、ココナッツミルク?オーツミルク?美味しいと思っている方、今でも牛乳の代わりにそれを飲んでいますか? ニューヨークにも酪農家がいます。今日のブログでは、彼らの話も聞いています。 昨日の続きになります。原文、画像はこちらからです。 The dairy indus... 続きをみる
ニューヨーカーの寿命を知って愕然とする!短くなった原因は、コロナともう一つ・・・。
コロナウィルス感染症が確認されて3年、ニューヨークは回復をとげましたがその影響は多大なものでした。そして今年4月、ニューヨーク市民の寿命の変化が公表されました。 ニューヨーク・デイリー・ニューズを読みます。原文、画像はこちらからです。 ⇩ With COVID-19 raging in 2020,... 続きをみる
なぜ、タクシーの運転手にホウキが必要なのか?ネイティブの意見を読む。
昨日のブログで取り上げた、メトロポリタンダイアリーの"Heavy Traffic"については、タクシーに乗っていた4人の男性を笑わせた「ユーモア」が分からないというネイティブのコメントとともに、彼らが考えた内容をご紹介します。(順不同で名前は省略しています。) ● Why does the cab... 続きをみる
ドッグウォーカーについてのコメント。どのコメントに納得しますか?
ニューヨークタイムズの"SCRATCH"に登場した、60歳のリンダさんのことについて、多くのコメントが寄せられていました。ネイティブはコメントをどのように書いているのでしょう。 読んでみましょう。(原文はこちらからです。) ● As my human friends and I get older... 続きをみる
ブロードウェイが変わる!車の進入を禁止・制限し、歩行者に優しい道へ。
昨日のブログで「フラットアイアンビル」をご紹介しましたが、このビルがブロードウェイにあるというと、このビルでミュージカルが行なわれる?と思われるかもしれません。日本語のウィキペディアには次のように書いてあります。 一般に「ブロードウェイ」という場合には劇場街 (Theater District) ... 続きをみる
「無料のヘアカット」の意味するもの。一石二鳥とはこのことです!
amNYの独占取材を読みます。 ニューヨークの市長室が行なった、無料のヘアカットの記事です。 このヘアカットの意味はとても大きいものでした。この記事を読んで、人を動かし、社会を動かす人の「支援」の根底にあるものは、その人の「信念」であるということが分かります。 原文、画像(すべてDean Mose... 続きをみる
ビートルズのメンバー、ジョン・レノンの妻のオノ・ヨーコさんは、後期ビートルズの活躍のそばに必ずといっていいほど、その姿がありました。 Photo: Keystone-France/Gamma-Keystone via Getty Images ニューヨーク・タイムズの20日の記事を読みたいと思いま... 続きをみる
2000年に入ってどんどんデジタル化する車両。とりのぞかれたものは?
ニューヨークの地下鉄の歴史の最終回です。 原文と画像はこちらからです。 According to a 1989 New York Times report, the New York Transit Authority said that the subways were graffiti-fre... 続きをみる
昨日の続きです。 ニューヨークの地下鉄の全面リニューアルが今年でほぼ完成します。 これまでのニューヨークの地下鉄の歴史をINSIDERというサイトがまとめています。 原文と画像はこちらからです。 In1953, New York City introduced the subway token t... 続きをみる
1千万円以上稼いで成功!ニューヨークならではのビジネスとは?
犬は好きだけれど、散歩が大変だから飼えないという人は結構いらっしゃいます。以前は大きな犬は番犬として外で飼う人もいましたが、今では室内犬として飼うことができます。 日本でも犬の世話を仕事にしている人はいます。しかし、収入としてはそう大きくないと思います。 今日はニューヨークの犬の散歩屋さんの記事を... 続きをみる
昨年の流れを踏まえて、ニューヨークタイムズのスタッフが今年はやるだろうと予想されるものを挙げています。 様々なジャンルから13項目挙げていますが、今日ファッションに焦点を当ててまとめてみました。(一部省略があります。) 原文、画像(一部)はこちらからです。 ⇩ Comfort in the sof... 続きをみる
一昨日のブログでカップヌードルの看板のことをとりあげましたが、当時(1996年)のニューヨークタイムズでそのことがとりあげられていました。どのような記事だったのかを読みたいと思います。 当時の写真はこれで、この看板はタイムズ・スクェアにありました。カップから蒸気がでているのが注目を集めました。 原... 続きをみる
「ペーパーファクトリーホテル」に泊まろう!今なら驚きの価格で泊まれる!
ニューヨークの古い看板で思い出したのが、クィーンズ区ロングアイランドシティにある、「ペーパーファクトリーホテル」です。日本語にすると「製紙工場ホテル」です。 日本でも、「帝国ホテル」のように古いホテルはその名前を大切に守っていると思いますが、「製紙工場ホテル」というのは、元々製紙工場だった建物を再... 続きをみる
看板がどんどんデジタル化する一方で残されている看板の中には、大切な記憶とともに歴史を物語るものもあります。今日は、ニューヨークにある、多分大部分の観光人が気にとめることのない、「古い看板」をいくつかご紹介します。 "Untapped New York"というサイトの特集、 13 ICONIC SI... 続きをみる
ニューヨーク、タイムズスクェアのカウントダウンの後流れる曲は?
ニューヨークは年中賑わっていますが、その中でも大晦日の新年へのカウントダウン、「ボールドロップ」は最大のイベントと言ってもいいと思います。市長夫妻や有名な歌手なども一緒になって新年を祝う行事です。市長がスイッチを入れたと同時にビルの屋上に設置された巨大なボールが支柱をゆっくりと下り始めます。一番下... 続きをみる
ニューヨーク市が「強面(コワモテ)」の方を年俸17万ドル(2千万円)で公募! その仕事とは?
ニューヨーク市がコロナ感染対策でレストランの屋外営業を許可して以来、予想できなかったネズミの数の増大が深刻な問題となっています。屋外設備の床下が住処になったり、屋外飲食でゴミとなった残飯がエサになったりしているようです。市もゴミ収集の時間を変えたりしながら対策を練っていますがなかなか効果が得られず... 続きをみる
この人のことを覚えていらっしゃるでしょうか? Devon Rodrigues(デヴォン・ロドリゲス)さん。 彼が地下鉄で、練習のために乗客のポートレートを描き始めたのは2010年だそうです。今やTick Tockという媒体を得て、再生回数が最も多い画家となりました。 こちらに当時、そのことを扱った... 続きをみる
日本ではまず起こらないであろう光景が、ニューヨークで起こることがあります。 これがそのひとつ。 感謝祭の日、電車の中で突然、ごちそうが乗客に振舞われました。 Subway Riders Enjoy Thanksgiving Meal in NYC 🦃 画面には次のような文字が・・・ They h... 続きをみる
ニューヨークの一大イベント、"NYC Village Halloween Parade"が、開催されます!明日、31日の夕方から大パレードが始まり、工夫を凝らした衣装で多くの人が集ります。 開催のお知らせはこちらです。 New York City’s 49th Annual VILLAGE HAL... 続きをみる
ニューヨーク市のネズミ問題はこれで解決するか?新しいルールとは?
コロナパンデミックからの回復で、ニューヨーク市の歩道には、残骸とも言えるレストランの屋台設備が今も多く残されています。そのまま使い続けられているものもありますが、もはや廃棄物同然になっているものも。 そこがネズミの住処になっていたり、現在営業中のところでは、ネズミの数が増えたという苦情に頭を痛めて... 続きをみる
「O-MO-TE-NA-Shi」(オモテナシ)が流行語になった頃、日本のおもてなしの形が色々紹介されていたことがありましたね。今日ご紹介する、日本を訪れる外国からの観光客に薦めるホテルランキング15に入ったホテルには、きっと日本らしさを感じていただけるような「おもてなしの心」を感じさせるものがある... 続きをみる
恐竜が大好きな人、ブロンクス動物園から、テストがあります! 全問正解できたら、あなたは恐竜博士!? こちらからです。 ⇓ Dinosaur Safari - Bronx Zoo Are you as smart as a paleontologist? Dinosaur Safari is ... 続きをみる
ヤギが地域を盛り上げる!ニューヨークの目玉イベントがまたひとつ増えた!
すっかりヤギのファンになってしまったMisTyですが、昨日載せたYou Tubeの他にどのように報道されているのか調べているうちに、ニューヨークタイムズの記事を見つけました。 ただし、去年の記事でした。内容が一部時間的にずれている部分があり、個人のコメントの一部を省略していますが、ご容赦願います。... 続きをみる
ニューヨークは路上で市民が拳銃を携帯することを許すべきだとした最高裁の判決に対して、エリック・アダムズ市長はデイリーニューズの"OPINION"に投稿し、次のように反論しました。 彼がどのように述べたかを読みます。 原文、画像ともこちらからです。 ⇓ Mayor Adams: Supreme... 続きをみる
職場復帰を応援!保育制度拡充のために州から40億ドルゲット!
4月18日、ニューヨークのエリック・アダムス市長が次のようにツィートしました。 Raising a family in New York City shouldn't be hard, so we're making things a little easier for working famil... 続きをみる
ニューヨークの桜の名所はまだまだあります。ランキング4位からです。
東京都の面積が約2,200k㎡(23区は623k㎡)に対し、ニューヨーク市の面積は陸地面積だと約800k㎡です。東京の23区よりニューヨーク市のほうが少し広いです。そんなニューヨーク市内に多くの公園があって、多くの桜の名所があるということにまず驚きます。 昨日のトップ3に引き続いてランキング4位か... 続きをみる
ニューヨークでは低所得者になる?表を見て自分の所得レベルを知ろう!
「低所得」の感覚ってどのくらいでしょう?基準を設けるとすれば年収としてどのくらい?その額は個人によって違うでしょうね。また、国によっても違うでしょう。日本政府の言うところの、「低所得者」は、ニューヨークでも「低所得者」? 今日はそのあたりを、ニューヨーク市の政府サイトから見てみたいと思います。 所... 続きをみる
アメリカは自分たちの持つ権利についての教育をとても重視しています。どんな権利を持っているかを知り、行使することで生活が向上したり、自分に活動能力が生まれることが、やがて地域を良くし、国を発展させたりすることにつながると考えているのだと思います。 フードデリバリーの配達員も、権利の声をあげなければト... 続きをみる
ニューヨークのフードデリバリーの配達員の権利を守る法案を見る。
新型コロナウィルス感染拡大で需要が伸びたフードデリバリーサービス。ニューヨークでは、コロナウィルスが予想外に感染を拡大させた去年から、フードデリバリーワーカーの待遇改善を訴えた大きなデモがありました。 (2020年10月Peopleの画像より)https://www.javiersoriano.c... 続きをみる
ニューヨーク市が訴えられた!フードデリバリー会社の言い分は?
このブログでもとりあげた、フードデリバリー3社に対して、ニューヨーク市議会が手数料に上限を設ける議案を可決してから2週間。今度はこの3社からニューヨーク市が訴えられました。 ニューヨーク市議会が可決した内容はこちらにあります。 ⇓ 不当なもうけは許さない。レストランを守るニューヨーク市議会が... 続きをみる
ニューヨークで行われたホットドッグ早食い選手権。優勝者はいくつ食べたのか?
アメリカの独立記念日の恒例イベントのひとつに、" Hot Dog-Eating Contest"---「ホットドッグ早食いコンテスト」があります。2001年から2006年まで6年連続で、日本人の小林尊(たける)さんが優勝した大会です。 今年も開催されましたが、観客なしで、ソーシャルディスタンシ... 続きをみる
ニューヨーク市の公立の学校がついに閉鎖!リモート・ラーニングへ!
ニューヨーク市の公立の学校が閉鎖を決定しました。15日、日曜日、午後5時47分のことです。 教育局からの緊急アラートを読みます。 NYC Public Schools will close Monday, March 16, 2020. ニューヨーク市の公立の学校は2020年、3月16日、月曜日... 続きをみる
ニューヨーク市、州の非常事態宣言を受けて出した対応。学校、警察、消防署。
前回に引き続いて、デブラシオの記者会見から。 今回は、学校、警察、消防署が更新した内容を書きます。 Department of Education Updates 教育局の最新の動き The Department of Education has sent principals updated g... 続きをみる
子供は?高齢者は?ホームレスは?ニューヨークの連携がすごい。
ニューヨーク州知事の非常事態宣言を受けて、ニューヨーク市もあわただしく動いています。ニューヨークには様々な団体があります。高齢者、児童、ホームレスに至るまで、社会的な弱者に対して情報が行きわたるよう配慮がなされ、すべての団体が強固な連携体制で動くことが求められています。 原文は、昨日に引き続いて、... 続きをみる
州知事の非常事態宣言に、ニューヨーク市長のデブラシオ氏は・・・。
クオモニューヨーク州知事が非常事態宣言を出しました。ニューヨーク市はどのように対応しているのかを市のホームページで見ています。 こちらです。 Case Count in NYC Testing to determine whether the pending cases are confirmed... 続きをみる
日本では、3月に入ってほとんどの学校が休校になっています。スポーツ観戦など、人が多く集まる行事も軒並み中止、延期、または観客なしで行われています。 今日はアメリカの学校がどうなっているか調べてみました。 CDC(米防疫センター)が学校に対して示したガイドラインです。 ↓ Interim Gui... 続きをみる
アメリカのCDC(アメリカ防疫センター)を知ってください。その使命と役割。
アメリカのコロナウィルス感染症の情報の中で、CDCという組織の名前が頻繁に出てきます。CDCは、"Center for Disease Control and Prevention"の略です。1946年にアメリカ合衆国連邦政府機関として創設されました。 アメリカ、ジョージア州アトランタにあり、主に... 続きをみる
ニューヨークがウィルス対策で市民に「すること」と「しないこと」を分かりやすく伝えている。
1日夜に発表されたニューヨーク市、マンハッタン区の女性の陽性が確認され、市はさらに様々な情報を提供して感染拡大の予防をしていますが、その中に次のように市民がすべきこと→"Do's"と、すべきでないこと→"Don'ts"を伝えています。その内容を取り上げます。 原文はつぎのところです。 Do’s a... 続きをみる
1日夜、ニューヨークでコロナウィルス感染患者が出たとの情報が、様々なメディアに取り上げられていますが、その中でニューヨークのローカルメディアであるNBCのものを転載しました。このサイトです。 ↓ Manhattan Woman, 39, Is NYC’s First COVID-19 ... 続きをみる
エリス島の移民博物館の"Hard Head Tour"でJRの作品が鑑賞できる。
エリス島の移民博物館で次のようなポスターを見ました。 "See the Other side...." と書いてあります。「もう一方の面を見てみよう。。。」ということですが、その下には・・・。 Visit the un-restored Ellis Island Hospital on a 90-... 続きをみる
ニューヨーク市によるコロナウィルス情報。中国への渡航は警告レベル3。
1月31日に、ニューヨークのコロナウィルス情報をお届けしましたが、第二弾はCDCのサイトを見ます。 こちらです。 Centers for Disease Control and Prevention CDCというのは、ニューヨーク市の機関で、"Centers for Disease Control... 続きをみる
Time Out で、キング牧師記念日週間のイベントをチェック。
今年から、Talking New York (おしゃべりなニューヨーク)のスピンオフとして、ニューヨークの情報誌、Time Out に載った情報を折に触れてご紹介しています。 Time Outという無料の情報誌については、こちらをご覧ください。 ニューヨーク、ハーレム地区には、キング牧師の名前にち... 続きをみる
"Sex and the City"(セックス・アンド・ザ・シティ)というドラマの主人公、キャリーは雨の日の休日はニューヨークにある博物館・美術館巡りをすると言っていたシーンがありました。 旅行のガイドブックには、「メトロポリタンミュージアム」や「ニューヨーク近代美術館」など、主要な博物館や美術館... 続きをみる
"myth"という英語は、日本語では一般的に「神話」と訳されています。日本語で「神話」というと、「ギリシャ神話」のように「神様にまつわる話」といったニュアンスがありますが、ロングマンには次のように定義されています。 "an idea or story that many people believ... 続きをみる
ニューヨークで自転車を止めるには、"shelter"や"rack"を利用する。
"bus shelter"という表現は、そこにアルコール飲料の広告を貼ることが禁止されたという記事の中に出てきました。 ↓ 屋根があるバス停は"bus stop"以外の表現。そこからお酒の広告が消える。 下の画像は地下鉄の駅入り口にある、駐輪場です。 "Bicycle Parking"と書い... 続きをみる
Time Out による今年の、ニューヨークにある"adorbs"なものランキング。
日本語で、スマ-トフォーンが、スマホとなるように、英語でも様々な略語がありますし、ライティングでは使わない、いわゆる俗語というものもたくさんあります。 Time Outの英語は独特です。 いわゆる情報誌なので、話し言葉調で書いてある場合が多いです。 ランキングを発表する前に、俗語や略語、学校では習... 続きをみる
「タイムアウト」誌による、ニューヨークで大人気の日本ものとは・・・。
たまたま今回手に入れた、"Time Out"という雑誌。ページをめくる毎に、「こうしちゃいられない、早く街にでなきゃ。」と思わせる内容ばかり。。。 連続受賞歴があり、購読者数が急激に増えた理由がわかります。 表紙をめくると・・・・。 14ページに載っている特集の案内です。 これって、「たい焼き」?... 続きをみる
ニューヨークは電子たばこの規制を厳しくするらしい。ガーディアンの最新記事より。
今日はガーディアン紙(The Guardian")に載った電子たばこに関する、最新の記事です。 (画像も転載しました。) 原文はこちら。 https://www.theguardian.com/society/2019/nov/22/new-york-city-may-ban-flavored-v... 続きをみる
ニューヨーク市が特にジュールに警戒している理由のひとつはその形。
ニューヨーク市では、電子たばこについての法整備がどのくらい進んでいるのか、読んでみます。原文は昨日と同じ,NYC-Health の "Don't Get Hooked"のページです。 Laws about E-cigarettes 電子たばこ関連の法律 NYC laws prohibit: ... 続きをみる
ニューヨークで子供の中で急激に増えているベーピング。親ができることがある。
USBに似ている電子たばこは、机の上に置かれていても目立ちません。ニコチンが含まれている物がほとんどなので、常習性があり、特に子供が使用すると、学習能力に悪影響を及ぼします。禁煙したい人が、タバコの代りに使うものという間違った認識や、新しくてカッコイイという興味で、アメリカの若者の間で急激に広まっ... 続きをみる
ニューヨークと電子たばこ。若者に対してどう対処しているのか?
ニューヨークでは、電子たばこ問題が大変なことになっています。全米でダントツのシェアを占めている、メーカーの"JUUL"(ジュール)を訴えたのです。さらに、若者に対して電子タバコを使うことを禁止しました。 昨日に引き続き、ニューヨーク市健康部のサイトを見ていきます。 引用は、E-cigarettes... 続きをみる
ニューヨーク市は、電子タバコに警鐘を鳴らしている。対岸の火事にしないで!
"NY Smokefree"は、ニューヨーク州が取り組んでいる禁煙を支援するサービスですが、喫煙を調べているうちに、ニューヨークで"e-cigarette"(電子タバコ)をめぐって大きな訴訟の動きがあったことがわかりました。 電子タバコは、日本ではまだ広まっていませんが、アメリカではかなり広まって... 続きをみる
薬物依存治療のコロンビア大学のヘルスセンターの取り組みを見てきましたが、喫煙(ニコチン)は含まれていませんでした。 そこで、ニューヨーク州の取り組みを見てみましたが、とても広く行われており、そしてとても詳細な取り組みです。ブログで取り上げるのはほんの一部になりますが、読んでみたいと思います。 見る... 続きをみる
アルコールとコカインのバージョンのポスター発見!ニューヨーク市の取り組みは?
12月3日のブログで、マリファナ依存で苦しんでいる人に呼びかける、コロンビア大学のメディカルセンターのポスターをご紹介しました。 その後、アルコールとコカインのバージョンにも出会いました。特にコカインのバージョンの画像がとてもリアルで、日本ではとても考えられないものです。 ニューヨーク市の"Dep... 続きをみる
コロンビア大学メディカルセンターの薬物依存治療データは裁判所命令でも開示しない。
STARSとは、Substance Treatment and Research Service(薬物治療と研究サービス)の頭文字をとったものです。ニューヨークにある、コロンビア大学メディカルセンターで、無料で薬物の研究治療が行われています。 メディカルセンターのサイトから、STARSについてFA... 続きをみる
ニューヨーク、マンハッタンのコロンバスサークルにある明るいセンターで行われている研究治療。
コロンビア大学のメディカルセンターはここです。コロンバスサークルは、正面にホールフーズマーケットがあり、マンハッタンで最も便利なロケーションの一つと言えます。 「薬物」とか、「ドラッグ」というと、必ず犯罪と結びついているイメージがありますが、最近の英語の記事では、薬物乱用とか薬物中毒を"drug ... 続きをみる
次の画像、少し暗いのですが"marijuana"(マリファナ)という文字が目に入りました。 次のように書いてあります。 Is Marijuana a Problem For You? Want Help? FREE and Confidential Marijuana Research TREAT... 続きをみる
ニューヨークの歴史的建造物指定をめぐる問題。老舗書店のストランドの場合。
ニューヨーク、ブロードウェイにある老舗書店、「ストランド」(STRAND)の、歴史的建造物指定をめぐって、2018年12月に公聴会が開かれ、LPC側(Landmarks Preservation Commission ーーー歴史的建造物保存委員会)との対立が浮き彫りになりました。結局、指定に反対す... 続きをみる
ニューヨークの本屋はなくなるか?老舗、STRANDで考える。
ニューヨークに行ったら必ず行く店があります。それは、本屋さん。ニューヨークには、STRANDという老舗の本屋さんがあります。今から90年以上前から続いています。 欲しい本は大抵ネットで便利に注文できる時代ですが、本屋に出かけて、色々な本に出会うのも楽しいものです。STRANDはいつ行っても多くの人... 続きをみる
ニューヨーク住宅局の、Section 8にあった感動のポスター。
ニューヨークの市営住宅の助成について調べていて、"Section 8"がよく出てくるので、ニューヨーク市住宅局のサイトを見ました。 About Section 8 - NYCHA です。 まず、大きく、この英語が目にとびこんできます。(赤字もそのままです。) NEVER pay money to ... 続きをみる
ニューヨークのキャンペーンを知って、自分の生活を振り返ることができた。
ニューヨーク市の人種差別撤廃の啓発ポスターを基に、市の取り組みをホームページから読んでいます。(昨日の続きです。) Commission Releases Groundbreaking Legal Guidance 人権委員会が発表した画期的な法的助言 The launch of this cam... 続きをみる
ニューヨークの人権問題に対する姿勢には、目に見える行動があった。
シーラ・シェインドリン判事に、ニューヨーク市警ばかりでなく、差別に対しての取り組みを厳しく指摘されたニューヨーク市。 ホームページで、現在の取り組みを調べました。 ↓ https://www1.nyc.gov/site/cchr/media/while-black-nyc.page While ... 続きをみる
ニューヨーク市警を、人種差別で有罪にした裁定についての記事を読む。
憲法上の権利を守る機関が発表した記事がありましたので、前半部分を引用します。2013年のものですが、ニューヨークで6年前になされたこの歴史的裁定を再認識したいと思います。 Landmark Decision: Judge Rules NYPD Stop and Frisk Practices Un... 続きをみる
ニューヨーク市が作った人種差別撤廃ポスター。"BLACK"の代わりに使われていた英語。
人種問題は、アフリカ系アメリカ人に対してばかりではありません。アジア人やラテン系アメリカ人など、白人に入らない人で差別的な扱いをされた人は多いです。 ですから、"BLACK"のところを変えて、次のポスターも作っています。 caminar → 歩く siendo → であること persona →... 続きをみる
ニューヨークタイムズに掲載されていた、"Walking while Black"の記事があった。
"While Black"は、今年初めてできたキャッチフレーズではなく、10年以上前から使われてきたもののようです。今回の5種類だけではなく、何かアフリカ系アメリカ人に対する差別問題が持ち上がると、"eating while black"とか"learning while black"という見だし... 続きをみる
ニューヨークの人種差別問題啓発ポスター、"----- while BLACK" に入る単語は?
昨日は、"shopping while BLACK"でした。アフリカ系アメリカ人には、ものを売らないということが起こっているのです。 今日は、昨日のブログで書いた"While Black"キャンペーンのポスターの別バージョンです。 次の"renting while BLACK"は、昨日のブログでご... 続きをみる
ニューヨーク市内の駐車について、トリップアドバイザーが使っている英語表現をチェックする。
ニューヨークに旅行する際のアドバイスは、色々な旅行会社が出しています。駐車に関しても色々な情報が手に入ると思いますので、このブログでは、英語表現に注目して次のサイトを読んで見たいと思います。 注目したい表現に下線を引いてみますね。 New York's roads are congested, a... 続きをみる
ニューヨークの駐車事情を知る。1時間停めたらいくらでしょう?
ニューヨークの街をレンタカーでまわるのは、おススメしません。地下鉄の乗り放題パスでどこでも行けるから。アメリカ国内の旅行者にも、ニューヨーク観光に行くなら、ニュージャージーに車をとめて、地下鉄を利用する方がよいと勧めています。やむなく車を使う場合はよほど駐車事情を把握しておかないと、お金と時間の無... 続きをみる
ニューヨークに学ぶ不要な薬の処分法と、環境への配慮のありかた。
ニューヨークでは薬の処分について、法律で決められており、薬を飲んでいる側だけではなく、提供する側にも責任があることが分かりました。今日は日本との比較も含めて、もう少しその詳細を書きたいと思います。(昨日のブログに書きましたが、"Rx"というのは、「処方薬」のことです。) これが不要薬剤廃棄ボックス... 続きをみる
ニューヨーク、クィーンズの2億円越えの物件は元工場の改築物件。
昔はドラッグ密売や犯罪が多かったクィーンズ区が今や、高所得者層の住居として開発されています。犯罪の件数もかなり減っています。反対に歴史的な建物が注目され、住宅バブル状態ともいえるニューヨークの再開発。しかし、多くの問題をかかえています。 ニューヨークはどこに行こうとしているのか? 今日は2億4千万... 続きをみる
ニューヨークに住みたい!マンハッタンで仕事をしたい!とうのは、ビジネスに携わっている人なら、一度は夢に描くはず。日本人向けに、円でニューヨークの中古不動産を出しているページがあります。そこで知った現実。ジェントリフィケーションが渦巻くニューヨークの苦悩を感じます。 画像、内容とも次のページからの情... 続きをみる
ニューヨークのアイデンティティも、アマゾン誘致反対の原因の一つ。 Part 3
今日は、ニューヨークタイムズの記事の最後の部分です。 アマゾンが撤退を決めたのが、今年の2月でした。MisTyはたまたま今回クィーンズに滞在していたのですが、すでに撤退を決めた後だったので、全くニュースでは流れませんでした。ただ、確かにクィーンズ地区のビルはあちこちで壊されています。薄汚れたコイン... 続きをみる
MisTyもアマゾンのプライム会員です。 しかし、企業がここまでマンモス化していることに、脅威を感じます。今日の記事は昨日の続きとなります。 原文は、TheNew York Timesです。画像は他からの転用です。 Over time, opposition to Amazon had sprea... 続きをみる
アマゾンが、ニューヨークのクィーンズでの本部建設を断念した原因は何だったのか?
昨日のブログにあったニューヨークタイムズの記事の約3ヶ月後、次のような記事が出ました。 「アマゾン、ニューヨークに本部を置くプランを断念」 クィーンズブリッジ住民の雇用に期待する声と、富裕層と低所得者層の二層化が進む懸念が入り交じった、アマゾン本部建設の結末です。 地元住民やニューヨーカーにとって... 続きをみる
Amazonの本部をクィーンズブリッジに?住民の期待と不安は何だったのか?
昨年11月、インターネット通販最大手、アマゾンが自社の本部をクィーンズブリッジに移したい意向を示しました。ニューヨークタイムズ紙にのった記事を読んで、ジャクソンハイツやフルトンハイツで繰り広げられるジェントリフィケーションとの違いを考えてみたいと思います。 記事はこれ。 「アマゾンの新しい隣人 :... 続きをみる
ニューヨーク、クィーンズ区の「Queens」という名前は、"Queen"と関係があるのか?
地名には、歴史があのは日本でも同様ですが、"Queens"の名前の由来を知りたいと思っていました。Wikiで関係があるところを転記しましたので、読みますね。 https://en.wikipedia.org/wiki/Queens European colonization brought Dut... 続きをみる
クィーンズを歩いていて、次のような画像を見つけました。 Welcome to.... QUEENSBRIDGE NORTH HOUSES New York City Housing Authority 1939 クィーンズブリッジ・ノースハウスへようこそ ニューヨーク市住宅局 1939年 と書かれ... 続きをみる
毎年、ニュヨークの5つの行政区を走り抜けるサイクリングイベント、"TD Five Boro Bike Tour"(日本では「バイク・ニューヨーク」と言われているようです。)に参加してみたくなりましたか? ここに、FAQ (frequently asked questions---よくある質問)があ... 続きをみる
ニューヨークに行くときは、何かのイベント参加や観光ツアーで行くわけではないので、その年の自分のスケジュール次第。行く場所も着いてから決めるといった具合なので、運良く面白いイベントにぶつかったり、お得な経験をしたりすることがあります。危険な目にはあったことはないですし、そういう現場に出くわしたことも... 続きをみる
"amNEWYORK"という無料の新聞に掲載されたフルトンハウス取り壊しの記事を読む。
ニューヨークがかかえている大きな問題のひとつが「ジェントリフィケーション」です。日本語での単語はなく、説明になります。ウェブの「アルク英辞郎プロ」には、次のように載っています。 "gentrification" 高級化、中産階級化 劣悪化している区域に中流階級あるいは裕福な階級の人口が流入していく... 続きをみる
フルトンハウスの記事を読む。デブラシオ市長は本当にこれが最善策だと思っているのか?
こちらから、実際のニュースを見ることができます。「フルトンハウス」については、昨日のブログを見てね。NYCHAは、"New York City Housing Agency"(ニューヨーク市住宅局)の略です。 スペクトラム・ニュースのスタッフによる5月4日付の記事を読みます。 NYCHA Tena... 続きをみる
スペクトラム・ニュースNY1には、スマホの画面や視聴者の声がよく出てくる。
アメリカのテレビといえば、CNNで、雑誌といえばTIMEかと思っていましたが、ニューヨークにいるとそうでもないのだな、と思います。もちろんこれは、どんな情報を必要としているかという一人一人の都合の話ですから、どの局が良くて、どの雑誌がよく売れていかという問題ではありません。 様々な人種が様々な職業... 続きをみる
セサミストリートの行き方教えます。I can tell you how to get to Sesame Street~♬
8月28日のブログでご紹介した、ニューヨークの地下鉄に置いてある、無料の情報紙、"metro"の4ページがこれです。 右側にあったコラムを転記します。 New Yorkers can now tell you how to get to Sesame Street ニューヨーカーは、これでセサミ... 続きをみる
セサミストリートが50周年を迎えました!ニューヨークが贈る、最高の幼児番組。ブルーノ・マーズが教える「あきらめない姿勢」。
Sesame Street(セサミストリート)をご存じでしょうか? 単語や数を教えたり、歌を歌ったり、しつけや道徳的な内容まで、楽しく子供に伝える、ニューヨークが誇る幼児教育番組です。もちろんすべて英語です。世界150か国で放映されています。日本では、2004年までNHKで放映されていました。 そ... 続きをみる
ニューヨークのメトロノース鉄道で、アメリカを代表する画家、エドワード・ホッパーの絵画を見る。
ニューヨーク都市交通局(MTA)傘下のメトロノース鉄道の車両広告から、GETAWAY(小旅行)でどこに行けるか調べています。前回は同じくMTA傘下のロングアイランド鉄道を利用しての日帰り旅行でしたが、メトロノースでは、一泊旅行(Overnight getaways)や団体旅行(Group Trav... 続きをみる
ニューヨーク、メトロノース鉄道でゲタウエイする前に、「ジップカー」について知っておく。
日本では、お盆も過ぎて、夏休みもわずかとなった8月。ニューヨークからメトロノース鉄道でゲタウェイでどこで何ができるでしょう。昨日のロングアイランド鉄道では、「日帰り」が結構多かったですが、メトロノースでは、"overnight trip"(一泊旅行)が目立ちます。次のウェブサイトを見ます。 "Ge... 続きをみる
ホールフーズのスシが"Genji"から"SUSHI KANO"になっていた理由。
今月13日のブログで、ホールフーズのGenji が、SUSHI KANOになっていたと書きましたが、そのことが気になっていたので、書きます。日本のスシがニューヨークで完璧に国際的なワショクの代表となり、職の芸術として定着したことを実感すると同時に、多分日本のスシもどんどん芸術的に進化していくのだろ... 続きをみる
ニューヨークのホールフーズで新しいオンラインオーダーシステムを見る。
地球が回っている限り、すべてが動いている。ずっと同じ状態でいるということはない。その変化が良い方向なのか悪い方向なのか判断するのは自分自身で、人間はその判断にしたがって日々動いている。ニューヨークに行って、一番面白いのは常にそうした動きを世界レベルで感じられるということです。 ホールフーズでも、ア... 続きをみる
マンハッタンのフラットアイアンパートナーシップが生んだもの。
マンハッタン、フラットアイアン23丁目地区パートナーシップビジネス向上地区のウェブページ、 http://www.flatirondistrict.nyc/about-the-bid/about-us から、具体的にどんなことをやっているのか見てみました。 What We Do Since its... 続きをみる