生活環境の中でイライラすることは何でしょう?日本は電車の遅れがないことで有名ですが、反対に1分でも遅れるとイライラするかもしれません。渋滞や運転マナー等のイライラは日常的にあるのかもしれません。 ニューヨーカーのイライラの原因の後半10項目です。 では、どうぞ。 11. Coffee shops ... 続きをみる
Streetのブログ記事
Street(ムラゴンブログ全体)-
-
シティ・バイクは大成功だ!導入から10年、ニューヨークに根付いた青いレンタル自転車。
ニューヨークのシティ・バイクはニューヨークらしさのひとつとして定着したようです。サービス開始から10年となり、記念式典が開かれました。 デイリーニュースは、シティ・バイクシステムの導入が成功したとしてこの10年を次のように振り返っています。 原文、画像は、こちらからです。 The Citi Bik... 続きをみる
-
ついにタイムズスクェアの公衆電話が撤去されました。ニューヨーク市で最後の公衆電話だったそうです。 ニューヨークタイムズの記事が、ニューヨークの公衆電話の歴史をざっと振り返っています。 “The Only Living Pay Phones in New York”という記事のタイトルを見たとたん、... 続きをみる
-
ブロードウェイが変わる!車の進入を禁止・制限し、歩行者に優しい道へ。
昨日のブログで「フラットアイアンビル」をご紹介しましたが、このビルがブロードウェイにあるというと、このビルでミュージカルが行なわれる?と思われるかもしれません。日本語のウィキペディアには次のように書いてあります。 一般に「ブロードウェイ」という場合には劇場街 (Theater District) ... 続きをみる
-
ニューヨーク市のネズミ問題はこれで解決するか?新しいルールとは?
コロナパンデミックからの回復で、ニューヨーク市の歩道には、残骸とも言えるレストランの屋台設備が今も多く残されています。そのまま使い続けられているものもありますが、もはや廃棄物同然になっているものも。 そこがネズミの住処になっていたり、現在営業中のところでは、ネズミの数が増えたという苦情に頭を痛めて... 続きをみる
-
ニューヨークにビル18階分の深さがある、地下鉄の駅があった!
ニューヨークのもっとも深い地下鉄の駅の通路は、長い間地下の連絡トンネルだったということが見過ごされていました。どんなトンネルなのか読んでみます。 原文はこちらです。 Inside the graffiti-covered 191st Street tunnel, NYC’s deepest sub... 続きをみる
-
ニューヨーク、マンハッタンで懐かしい自転車の手信号に出会った。
ニューヨークでは、自転車に乗っている人が思ったより多いです。年に一度、サマーストリートというイベントがあり、車の通行を止めて、ニューヨークの5つの行政区を自転車で走り抜けるイベントもあります。観光客向けの自転車の貸し出しシステムも充実しています。 自転車のデザインもかっこいいのですが、乗っている人... 続きをみる
-
今回は有名人ゴシップ記事。あのキャリーが家を売って豪邸に引っ越し!?
ニューヨークを舞台にした4人の女性のドラマといえば、「セックス・アンド・ザ・シティ」(Sex and the City)です。1998年~2004年まで続いたこのドラマの主人公のキャリー・ブラッドショーを演じた、サラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker)が住んでいたのは、... 続きをみる
-
ニューヨークの地下鉄車両にあった広告から、マンハッタンヘンジ(Manhattanhenge)を知る。
ニューヨークのレストランメニューのデリバリーサービスを行っている、Seamless(シームレス)の広告は、レトロな雰囲気とキャッチーな英語で、いつも出会うのを楽しみにしています。昨日ご紹介したのは次の1枚でした。 昨日のブログの続きになります。 シームレスの広告に書いてある英語は、次のようなもので... 続きをみる
-
Time Out で、キング牧師記念日週間のイベントをチェック。
今年から、Talking New York (おしゃべりなニューヨーク)のスピンオフとして、ニューヨークの情報誌、Time Out に載った情報を折に触れてご紹介しています。 Time Outという無料の情報誌については、こちらをご覧ください。 ニューヨーク、ハーレム地区には、キング牧師の名前にち... 続きをみる
-
-
"Sex and the City"(セックス・アンド・ザ・シティ)というドラマの主人公、キャリーは雨の日の休日はニューヨークにある博物館・美術館巡りをすると言っていたシーンがありました。 旅行のガイドブックには、「メトロポリタンミュージアム」や「ニューヨーク近代美術館」など、主要な博物館や美術館... 続きをみる
-
"myth"という英語は、日本語では一般的に「神話」と訳されています。日本語で「神話」というと、「ギリシャ神話」のように「神様にまつわる話」といったニュアンスがありますが、ロングマンには次のように定義されています。 "an idea or story that many people believ... 続きをみる
-
ニューヨークで自転車に乗るときに便利な「バイクボックス」は箱じゃない。
ニューヨークで自転車に乗る際に守らなければならないルールがあります。 次の画像は、マンハッタンの中心近くにある地下鉄の23丁目駅入り口に設けられた、"Bicycle Parking Shelter"です。自転車を向かい合わせでラックに載せて止めます。 駐輪場の場所を示した地図の横に自転車に乗るとき... 続きをみる
-
ニューヨークで自転車を止めるには、"shelter"や"rack"を利用する。
"bus shelter"という表現は、そこにアルコール飲料の広告を貼ることが禁止されたという記事の中に出てきました。 ↓ 屋根があるバス停は"bus stop"以外の表現。そこからお酒の広告が消える。 下の画像は地下鉄の駅入り口にある、駐輪場です。 "Bicycle Parking"と書い... 続きをみる
-
"Talking New York"のスピンオフとして、ニューヨークの情報誌、Time Outの記事、"Time Out says"を読んでいます。 まず、"O! Nigiri"とネーミングしたレストランに驚きました。でも、どうして"O! Nigiri"? にしたのでしょう?「にぎり」だと、お寿司... 続きをみる
-
"Talking New York"(おしゃべりなニューヨーク)のスピンオフ、タイムアウトセッズ。
以前、ブログで"Time Out"という無料の情報雑誌のことを書きました。ネットでも無料配信されています。すぐに購読できます。無料とは思えない情報量と、英文の素晴らしさから、高校や大学の授業で是非取り入れていただきたい優れた内容満載です。 "Time Out Says"は、タイムアウトが、画像と共... 続きをみる
-
ライブラリー・ウェイがニューヨークのマンハッタンにある意味を見つけた。
今日は、ニューヨークタイムズのライブラリー・ウェイの記事の最期の部分です。 前半2つは次のブログで書きました。 ⇓ ニューヨークタイムズのライブラリー・ウェイの記事。タイトルが素敵。 ニューヨーカーは読まないライブラリー・ウェイのプラークを読んでます。 では、最後の部分を... 続きをみる
-
日本の駐車場には、よく「月極」と書いてありますね。「つきぎめ」ですね。これを「ゲッキョク」という人の不動産会社の名前だと思い「ゲッキョク」という会社はあちこちに駐車場を持っているんだね・・・、という笑い話のような話しを聞いたことがありますが、この「極」という漢字には、「決める」という意味があるよう... 続きをみる
-
ニューヨーク住宅局の、Section 8にあった感動のポスター。
ニューヨークの市営住宅の助成について調べていて、"Section 8"がよく出てくるので、ニューヨーク市住宅局のサイトを見ました。 About Section 8 - NYCHA です。 まず、大きく、この英語が目にとびこんできます。(赤字もそのままです。) NEVER pay money to ... 続きをみる
-
ニューヨーク住宅局(NYCHA)は、85年前から市民に住居を与えてきた。
ニューヨーク、クィーンズ地区を歩いていると、たくさんのアパート群を目にします。 こんな感じです。 駐車場に来ました。看板があります。 拡大しますね。 "WELCOME TO Ravenswood HOUSES" Property of New York City Housing Authority... 続きをみる
-
-
ニューヨークの街角で、"over"の数学的意味を考えた。「未満」の反対語は何?
次の画像は、ニューヨークのクィーンズです。住宅街です。以前はどちらかといえば低所得者層が多く住んでいた地区ですが、今では2億円を越える物件もあり、どんどん再開発が進んでいます。それに伴うジェントリフィケーション問題もかかえています。 クィーンズの名前のついては、ここに書きました。 大きく成長した木... 続きをみる
-
ニューヨークの交通標識で車の種類の英語を考える。"PASSENGER CARS"は?
"passenger cars"は、「乗用車」のことだろうと思いましたが、気になるのは、ロングマンに載っていないことです。 "only"は後ろにつけて、限定を表します。 トラックやバンなど、いわゆる運搬を目的としている車はだめですよ、ということだと思います。 "passenger car"はロング... 続きをみる
-
ニューヨーク市内の駐車について、トリップアドバイザーが使っている英語表現をチェックする。
ニューヨークに旅行する際のアドバイスは、色々な旅行会社が出しています。駐車に関しても色々な情報が手に入ると思いますので、このブログでは、英語表現に注目して次のサイトを読んで見たいと思います。 注目したい表現に下線を引いてみますね。 New York's roads are congested, a... 続きをみる
-
ニューヨークの駐車事情を知る。1時間停めたらいくらでしょう?
ニューヨークの街をレンタカーでまわるのは、おススメしません。地下鉄の乗り放題パスでどこでも行けるから。アメリカ国内の旅行者にも、ニューヨーク観光に行くなら、ニュージャージーに車をとめて、地下鉄を利用する方がよいと勧めています。やむなく車を使う場合はよほど駐車事情を把握しておかないと、お金と時間の無... 続きをみる
-
駐車券は"parking ticket"ではありません。まず色々な駐車システムを見た。
Englishラボのシニアアシスタントのらぼちゃんが、「朝食券」のことについて書いていましたので、こちらでは「駐車券」のことについて少し触れておきます。 日本語の「券」はすべて"ticket"ではありません。特に「駐車券」を"parking ticket"と言うと、「駐車違反切符」のことになります... 続きをみる
-
ニューヨーク、ジャクソンハイツの通りで見つけた英語。新しく発見した単語は・・・。
ニューヨークに行って楽しいのは、ミュージカルの鑑賞ではなく、通りにある日常の観察。そこは多様性に溢れ、様々な感情が漂い、人々の魂がうごめく、まさに劇場。 ニューヨークは、犯罪が多くて恐いと言われますが、街はどんどん変わります。昔は行かない方がいいと言われた場所でも、今はごみひとつ落ちていない安全な... 続きをみる
-
クィーンズを歩いていて、次のような画像を見つけました。 Welcome to.... QUEENSBRIDGE NORTH HOUSES New York City Housing Authority 1939 クィーンズブリッジ・ノースハウスへようこそ ニューヨーク市住宅局 1939年 と書かれ... 続きをみる
-
今回滞在したのは、ニューヨークのクィーンズ地区でした。ショッピング向きのマンハッタン地区とは違って、とても生活感があります。アパートの周りもきれいに手入れされています。ペットの散歩をしている風景もあちこちで見かけます。 アパートの一角にこのようなポストらしきものを見つけました。 近寄ってみます。 ... 続きをみる
-
ニューヨークを肌で感じるには、地下鉄を利用しながら歩くのが一番です。観光地は観光客しかいません。クィーンズ地区は特にあまり観光客が歩いていないし、アパートが多いので、ニューヨークの生活が直に伝わってきます。 ブログで時々書いている「ジェントリフィケーション」の波は、クィーンズ地区にも押し寄せていて... 続きをみる
-
毎年、ニュヨークの5つの行政区を走り抜けるサイクリングイベント、"TD Five Boro Bike Tour"(日本では「バイク・ニューヨーク」と言われているようです。)に参加してみたくなりましたか? ここに、FAQ (frequently asked questions---よくある質問)があ... 続きをみる
-
-
ニューヨークに行くときは、何かのイベント参加や観光ツアーで行くわけではないので、その年の自分のスケジュール次第。行く場所も着いてから決めるといった具合なので、運良く面白いイベントにぶつかったり、お得な経験をしたりすることがあります。危険な目にはあったことはないですし、そういう現場に出くわしたことも... 続きをみる
-
ニューヨークを駆け抜けろ!5つの地区をすべて回るバイクツアー。オートバイではありません。
ニューヨークマラソンは有名ですが、ニューヨークバイクツアーもあります。5月に開かれる、"Five Boro Bike Tour" 「5ボロバイクツアー」です。このイベントによる通行止めを知らせる、スペクトラム・ニュースです。 「バイクに乗る」と日本語で言うと、乗るのはオートバイのように思われますが... 続きをみる
-
ニューヨーク、メトロノース鉄道でゲタウエイする前に、「ジップカー」について知っておく。
日本では、お盆も過ぎて、夏休みもわずかとなった8月。ニューヨークからメトロノース鉄道でゲタウェイでどこで何ができるでしょう。昨日のロングアイランド鉄道では、「日帰り」が結構多かったですが、メトロノースでは、"overnight trip"(一泊旅行)が目立ちます。次のウェブサイトを見ます。 "Ge... 続きをみる
-
「この先、学校があります」を示す標識をニューヨーク、クィーンズで見つけた。英語は1語のみ。
道路標識は、どこの国であれ、パッと見てすぐに分かるのが原則。 これは、生徒が二人、本を持って歩いているイラストです。 そして、英語はたった一語の"AHEAD"です。 日本の生徒は、小学生ならランドセルがトレードマークでしょうが、アメリカは手に持った本なのですね。一年生の黄色い帽子もなし。背の高さも... 続きをみる
-
ニューヨーク、マンハッタンのフラットアイアンプラザで見つけた「パートナーシップ」。
マンハッタンで見つけた黒いゴミ箱。 昨日ご紹介した英語の他に、もうひとつありました。 ズームしますね。 Flatiron 23rd Street Partnership フラットアイアン23丁目パートナーシップ その上に小さく、 FlatironDistrict NYC ニューヨーク市フラットアイ... 続きをみる
-
マンハッタンで、また違ったタイプのゴミ箱に出会う。そこにあった、スレッディングサロンとは・・・?
ニューヨークの街を歩いていると、色々なゴミ箱に出会います。 ビッグベリーもまだありましたよ。でも数が増えているわけではなさそうです。 ビッグベリーについては、こちらでご紹介してます。画期的なソーラーパワーのゴミ箱です。 ↓ ニューヨークのユニオンスクェアパークには、「マシン」と... 続きをみる
-
ニューヨークのタクシーはプリウス。じっくり見せていただきました。
すぐ、プリウスだなって分かりました。地下鉄の車両は川崎重工だし。。。(画像あります。→ こちら。)日本、アメリカで頑張ってます! 前から見るとこんな感じ。 暗くなってきていましたが、わざわざ脇に止めて説明してくださいました。 ドアのところに METERED FARE メーター制料金 FLAT FA... 続きをみる
-
ウォールストリートにある「恐れを知らない少女」の像は最初から期限付きの展示だった。
昨日のブログの後半です。ニューヨーク、ウォールストリートにあった(今は別の場所に移されています。)"Fearless Girl---恐れを知らない少女"の像は、2017 年に国際女性デイを記念して 創作され、2018年までの期限付きで展示されていたものでした。 作成者は、 Kristen Visb... 続きをみる
-
ユニオンスクェアのグリーンマーケットで見つけた、「化学肥料、殺虫剤、除草剤は使っていません」というサイン。
ニューヨーク、ユニオンスクェアのグリーンマーケットを見ると、ニューヨーカーの食事状がよくわかります。 月、水、金、土の朝8時ごろから夕方18時頃まで開いています。果物、野菜、肉、チーズ、ジュース、パン、花、きのこを売るテントが並んでいて賑やかです。 残念なのが、日本に持って帰れないことです。特に野... 続きをみる
-
ニューヨーク、シティバイクの乗り方の説明にあった、"fyi"のこと。
教科書だけで勉強しているのでは、わからない「生英語」に触れると、発見と感動があります。次の画像は、ニューヨークのレンタルバイクのCiti Bikeの乗り方の説明の下に書いてあった英語です。 Fyi: 備考 (for your informationの略) You must be 16 or old... 続きをみる
-
-
City Bankではありません。"citi bike"です。いわゆるニューヨークのレンタルバイクです。使い方の英語を見ます。 Citi Bike is a great way to get around New York City, one ride at a time. シティバイクは、ニュー... 続きをみる
-
スマートゴミ箱、ビッグベリーのかかえる問題はどこにあるのか?
あなたが、市の衛生課で、ビッグベリー導入を考えているとしたら、もちろん成功を期待するのでしょうが、もしそこに問題が生じるとしたらどういう問題が生じるのか考えてみてください。 今日は、フィラデルフィアで設置されたビッグベリーの問題点を挙げてみたいと思います。長い記事だったので、問題点の部分だけ引用し... 続きをみる
-
ビッグベリーはすごいゴミ箱!ニューヨークでの実証実験の結果は。。。
日本で実証実験的に3カ所に置かれているBigbellyというソーラーパネル付きのスマートゴミ箱。値段は約30万前後。昨日の紹介ビデオの内容をまとめてみます。 ● 上部のソーラーパネルが電源となって、内部の圧縮機を動かす。 ● 中のゴミは8分の1に圧縮されるので、ゴミの収集回数が最大80%減る。 ●... 続きをみる
-
ニューヨークで「コヒドNYC」に行こう。「スタバ」と違うこだわりがある。
もうすでに、行きたい!行かなきゃ!という気分になっているMisTyです。 つづいて"Coffeed NYC"の3店のご紹介です。 The Factory COFFEED ザ・ファクトリー店 Built in 1926 and originally used by Macy’s as a fur... 続きをみる
-
「ここに自転車をつながないで」の表現2種。"fence"と「フェンス」の違い。
同じことを言っているのに、違う単語を使ったりすることは日本語でもありますよね。2種類の掲示を見て、日本語にしたらどうなるかって考えてました。 一つ目 場所はユニオンスクェアです。目的は「木の保護」です。 看板の意味は「バイクや自転車をフェンスにつながないで」。 これが「フェンス」か。思ったより小さ... 続きをみる
-
砂糖にこだわるスターバックス。ニューヨークで出しているのはは、"InTheRaw"のシュガー。
"How do you like your coffee?" 「コーヒーどうやって飲みますか?」 "I like it black (with cream/ sugar)." 「ブラックで。」 ”With cream/sugar, please.” 「クリーム/砂糖 お願いしま... 続きをみる
-
New York のスターバックスで見つけた英語。熱いカップに巻いてあるのは「袖(そで)」。
ファストフード店では、健康のことと、品質と、大量のゴミ問題が深刻です。中でもゴミ問題においては、使用しているものにプラスチック製品が多いため、環境に悪いイメージがありますし、価格の安さから品質が悪いと思われがちです。 そんな中でもスターバックスは環境のことを真剣に考えていると評価されています。 そ... 続きをみる
-
New Yorkの街を歩き疲れたら、とりあえずスタバに入る。最も簡単な休憩のとり方。Starbucks is everywhere. (あちこちにある/どこにでもある)から。”Starbucks"に"s"はついていますが、店名なので単数扱い。 いろんなスタバの写真撮りましたよ。 店内に入ってしまう... 続きをみる
-
ニューヨークの"Ekiden"。"Station Messenger"という単語。
日本のお正月の一大イベントにもなっている、「箱根駅伝」。初めてこのイベントを企画した人は、ここまで日本の伝統としてとらえられるようになると思っていたでしょうか? Ekidenは、そのまま英語として通じるほど、世界に広がっては来ているようです。でも、New YorkでEkiden大会はあるのか?Ne... 続きをみる
-
マンハッタンはいつもどこかで工事中。"lane"とはどういう道?
ニューヨークのマンハッタン地区は、いたる所でこんな風に工事しています。 "PRIME RETAIL PLACE" (高級店舗)が入るんですね。。。一体いくらかかるんでしょう。 工事のために、歩道が狭くなったり、回り道させられたり。日本なら、「関係者以外立ち入り禁止」とか「通行止」とか大きな矢印で回... 続きをみる
-
ニューヨークの郵便ポストは青。ここに書かれていた英語を読む。
最近は、メールと言えば、コンピュータのメールが主流になっていますが、ニューヨークには、まだポストがありますよ。一見ゴミ箱みたいですよね。でも青い色がステキです。そういえば、レンタサイクルも青でした。ニューヨークの街には青が似合うように思います。 「メール」というともう「電子メール」のこと。以前は「... 続きをみる
-
ニューヨーク、マンハッタンで見つけた表現。「こちらからはお入りになれません」をオシャレに表現。
マンハッタンを歩いていると、色々な英語に出会います。 かわいいイラストと共に書かれていた英語を見つけました。 大きくしたものがこれです。 "Follow Us" "STOP! You have the wrong door!" と書かれています。 かわいいイラストと共に、次のようなメッセージが伝わ... 続きをみる
-
ニューヨーク、チェルシー地区のジェントリフィケーションには、「絶望」ではなく「希望」があった。
では、最終回いきます。 Acevedo formed Fulton Youth of the Future, an organization aimed at ending the cycle of public assistance by encouraging kids to succeed ... 続きをみる
-
ニューヨークで人が集まる場所。ハロウィンもマラソン、大晦日のカウントダウン以外にもある多くのイベント。
ニューヨークに行くのはいつがいいでしょう? 目的によっても違うでしょうし、せっかく行くのですから、最低飛行機に乗っている時間も含めると5日は欲しいところです。10月の末から11月にかけて行くと、ハロウィンとニューヨークシティーマラソン(2018年は11月4日)なのでお得感があります。 ただし、ハロ... 続きをみる
-
ニューヨーク、バワリーには約50年の歴史がある委員会があった。その目的はホームレス状態の解消。
"BRC"は"Bowery Residents' Committee"の略でした。 「バワリー住民委員会」ということです。 ホームページから検索で"history"を入れて、やっと出てきました。こちらです。 For nearly 50 years, BRC has worked to break ... 続きをみる
-
[24時間カメラ作動中」はたったの2語!マンハッタンは見張られている。
"PHOTO ENFORCED"という英語があります。「カメラ作動中」です。 監視カメラは、 ”a security camera" "a surveillance camera" が最もよく使われます。 "enforce"のロングマンの定義を見ます。 "to make people obey a... 続きをみる
-
ニューヨーク、マンハッタンで見つけたポスターや看板の英語表現。
"ramen"(ラーメン)が出てきた、買い物代行サービスのポストメイツの広告。「ラーメン」もいよいよ英語になったか・・・! 「ラーメン今すぐ食べたいんですね。でもインスタントラーメンじゃイヤなんでしょ?すぐ、買ってきます。ポストメイトです。」 これも、文字だけです。 一番下に、"Desigual.... 続きをみる
-
ニューヨークで見つけた「店内にあるものに限り」、「毎日がお買い得」の英語表現。
たとえばこれ。"In Store Only"の文字が見えます。「店内にあるものに限り」です。 また、「レジでホテルのキーを見せてください。ホテルにお泊まりのお客様は1割安くなります」というサインです。 次はWHOLE FOODSのバナナ売り場で見つけた英語。 "Everyday Savings" ... 続きをみる
-
双方?いえ、ニューヨークのSOHOです。ウィンドウショッピングだけでも楽しい。
SOHOって不思議な響きがします。 正式には"the"がつく、地域名です。 the South of Houston streetの略で、発音はカタカナ表記すれば、「ソーホー」じゃなく「ソウホウ」が一番近いようです。 1枚目の写真。 "SOHO STRENGTH LAB"と看板が出ていただけ。 こ... 続きをみる
-
公衆電話は歴史そのもの!古いものを大切にしながら、新しい形の街に変貌するニューヨーク。
The New York Timesの記事です。 And Then There Were Four: Phone Booths Saved on Upper West Side Sidewalks そして4つ残った:アッパーウェストの歩道に残った電話ボックス ("And Then There WE... 続きをみる
-
ニューヨークの街角から公衆電話はなくなるのか?ITの時代に風景が変わる。
公衆電話( public telephones) は、まだありました。 受話器の部分を大きくしたのがこれ。 Local Calls は「田舎へかける電話」ではないですよ。「市内通話」のことです。3分25セントと書いてあります。25セント硬貨があるのでそれ1枚です。市外通話は始めに、1を押します。 ... 続きをみる
-
7月4日はアメリカ合衆国の独立記念日。その日はNew Yorkはどんな様子なのか?
The Official Website of the City of New York Fourth of July Holiday Information ニューヨーク市の公式ウェブサイト 7月4日、祝日に関するお知らせ を読みましょう。 All government offices, in... 続きをみる
-
MisTyが注目したのはこの記事。 これはChina Townで見つけたトラック。 トラックは収集する地区によって色々なようです。大抵、夜や早朝、交通量の少ないときに収集しているようですが、たまたま運良く出会うことができました。それにしても、デカイ! さて、参照した記事はFebruary 24, ... 続きをみる
-
ニューヨークに並ぶ事務所の看板を見る。収入の高い職業ランキング!
ニューヨークの街を歩いていて見つけたのがこの広告。 "We The People"という事務所です。 "Legal Document Preparation" 「法的書類作成」いわゆる行政書士さんの事務所です。 離婚:破産・会社(設立)・遺言書 その他、公正証書の作成を扱っています。 その上... 続きをみる
-
病気予防・治療は国境を越える!信念、情熱、挑戦はここにあった!
「挑戦」ということは、取り組む相手があってのこと。スポーツの試合での「挑戦、勝利」はとても分りやすい構図ですが、ここにはそれとはことなる「挑戦」が見えました。相手はとても小さい、ものを言わない、すべての人類に関わってくるもの。「遺伝子・菌」です。ファイザーの研究者は自社の広告で、こんな大きな挑戦を... 続きをみる
-
ニューヨークで見つけた様々なダメダメサイン。「固い頭」がないと入れない場所があった。
覚えてます?このサイン。"No standing" [停車禁止」。さらに、ニューヨークのあちこちで、「ダメダメサイン」を見つけてきましたよ。 ワシントン・スクェア( Washington Square Park )では、このサイン。bikingじゃなくてbicyclingって書いてますね。自転車の... 続きをみる
-
ここはニューヨーク、ミッドタウン東部。とにかく延々と続く大広告の脇を歩きながら、「一体ここは何・・・?」と入り口をみると、製薬会社ファイザー(Pfizer)の本社でした。 写真左のビルで隠れていますが、実際はビルの幅が写真の倍くらいあります。1階のフロア正面はずっと広告だったんです。 入り口の社名... 続きをみる
-
ニューヨーク・タイムズ本社は52階建て!社員割引のお店が近くにあります。
タイムズ・スクェアの名前の由来にもなった「ニューヨーク・タイムズ紙」(The New York Times) 本社は、2007年に移転、新築されて今の場所8番街の40丁目と41丁目の間にありますが、意外とモダンでシンプルなビルでした。 正面玄関です。 この文字のフォントが好きです。 そして上を見上... 続きをみる
-
「ペットにウンチをさせないでください」という表現がありました。たった4語。
ブロードウェイと6番街の交差点にできた三角形のGreeley Square Parkに入ると、看板に色々面白い英語を見つけました。 左側にはYou are welcome の後に不定詞が並んでいます。 これはbe selcome to ~で「自由に~していいです」となるからです。 右側は、Park... 続きをみる
-
マクドナルドには、'sがついてます。飲食店に多い所有格。デニーズもココスもそうです。
みんな「マクドナルド」だと思ってません?短くして「マック」とか「マクド」とか言ったり。英語の発音が「マッダナ-」って聞こえるって話題になったり。 McDonald'sですね。確かめましょう。 ほら。だから「マクドナルズ」って読まなきゃ。これって意外と意識されてないみたいで、生徒に言うと「へぇ~、ホ... 続きをみる
-
New Yorkの有機野菜はブルックリンの巨大ビルの屋上で育てていた!
マンハッタンのスーパーマーケットに行くと、大量の野菜が売られています。そしてあちこちに"organic"(有機野菜)の文字が・・・。この大都会でこの野菜達はどこから来るのだろう? Englishラボのアソシエイトの情報から、Queens地区で屋上菜園をやっているビルがあるということで行ってみました... 続きをみる
-
店長のJohn Jovinoさん、イタリア系かな。ふとゴッド・ファーザー、アル・パチーノ"Say Hellow to my little friend!" [オレのガンに挨拶せんかい!」という声が聞こえそうです。人型の的はよく刑事物のドラマで練習の場面で見ましたが、当たる場所によって点数が異なる... 続きをみる
-
ニューヨークの道路標識を見る。"No Standing"の意味。
自由の国アメリカ、その中心とも言えるNew Yorkには、いっぱいやっちゃいけないことがあります。掲示では大抵No ~ingの2 Wordsで書かれています。パッと分りやすいですからね。 これは、「駐車禁止です。荷物の積み込みをする場所なので。」ということですね。 では、これは? No Stand... 続きをみる
-
"no more than"か"not more than"か?エレベーターの注意書きに書いてあったのは・・・。
no more than~とか、not more than~とか、「比較」表現を習うとやたらややこしい使い方が出てきて、毎回テストの度にウンザリ・・・。こういうところで、多分英語がイヤになってしまうのでしょうね。 とりあえずテキストや参考書には次のように書いてありますね。 1, not more ... 続きをみる
-
ホテルの掲示で生英語。「サマータイム」と「緊急避難」について。
まずは、日本にはない「夏時間終了」のお知らせ。 DAYLIGHT SAVING TIME これは普通日本語にすると「夏時間」ですね。「サマータイム」と言われたりもします。 SET YOUR CLOCKS BACK ONE HOUR TONIGHT 今夜時計を1時間戻してください。 ... 続きをみる
-
New Yorkでシティバイクに乗ってコミュニティーに貢献しよう。5万ドルが非営利団体へ。
ニューヨークには、あちこちにCitibike(シティバイク)のステーションがあります。12ドルのデイパスでは、一回30分までの利用で、一旦ステーションに返却さえすれば、何回でも続けて乗れます。 どうやら、この画像をとったときは、特別な期間だったようです。 From September 16th t... 続きをみる
-
ニューヨーク、マンハッタンを走り抜け!Summer Streets!は自転車天国!
自転車マラソンか?いいえ、こちらもたまたま行き会ったPark Avenueの「サマー・ストリート(Summer Streets)というイベントでした。ブルックリン・ブリッジから、セントラル・パークまで、交通規制がしかれて、日本の歩行者天国(自転車天国?)のよう。 駐車禁止を呼びかけています。 Fr... 続きをみる
-
多くの人がニューヨークシティマラソンを楽しんでいました。応援するのも楽しい。
たまたまでした。スポーツウェアを着た人が、街にあふれていました。朝早くから一体みんなどこに行くんだろう?どうも同じ方向に向かっているので、ついていきました。 You can see the United Nations Headquarters(国連本部). お店にもこんな張り紙が・・・。 マ... 続きをみる
-
New Yorkが変わる。監視カメラがあちこちに。公衆電話は激減。
WはWestの略です。ここはニューヨークのウエストサイド133ストリート。 One Way は一方通行。 上についているのは、a surveillance camera (監視カメラ)です。「パーソン・オブ・インタレスト」のように、いつかNew York中が監視カメラですべての人間を監視することが... 続きをみる
-
ニューヨークのモデル撮影現場に遭遇。竹馬に乗っているような脚の長さ!
モデルさんの撮影にばったり。"The Devil wears Prada"(プラダを来た悪魔)のファッション雑誌"VOGUE"の撮影を思い出しました。竹馬に乗っているかと思うくらい長い脚!細い!スタッフの方とお話されている姿が、違和感があるくらい作り物のような人物でした。 次はワシントン・スクェア... 続きをみる
-
野球場のチケットブースの前。大きな事件ではなかったようだったけど、この黄色のテープ、「CSIニューヨーク」や[The Closer」でよく出てきた。CRIME SCENE DO NOT CROSS 「事件現場です。立ち入り禁止」日本では、「事件現場」なんて書かないですね。 このvanでstakeo... 続きをみる