わざわざアトランティック・アヴェニュー駅に行ったのにはワケがあります。
今日はアメリカのテレビドラマ、"Person Of Interest"をご紹介します。「重要参考人」という意味です。
The Second SeasonのEpisode11の"2πr"(完全なる方程式)の中の、数学の代理教師となったフィンチ(Harold Finch)の台詞がとてもステキだったからです。
The thing about the world is that it doesn't have any extra pieces.
世の中で大切なことは余分なことは何もないってことだ。
It's like pi: it contains everything. You remove a single piece, no circle.
パイ(π)のようにね。すべてを含むんだ。一つでも取り除くと、円はできない。
という部分がでてきます。実際の場面は次の動画で! (上の台詞は1分50秒あたりからです。)何か海外ドラマが見たいなと思ったら、"Person Of Interest"を見てみてください。もしハマれば英語の上達の近道になります!
この場面全体の英語は、近々アップします。内容を想像しておいてね。
Person of Interest 2x11 Finch and Caleb
ところで、
このシーンで舞台となったのが、アトランティックアヴェニュー駅なのです。そこに行ってこの木のベンチに座りたいという思いだけで、実際行ってきました。(^_^)
Atrantic Avenue Stationはこんな感じ。ドラマの中ではもっと古い感じでしたが。木のベンチはそのままでした。
Englishラボでは、色々な生英語を教材にして授業で使う工夫をしています。
MisTy