Talking New York --- New Yorkで見つけた英語

発見と感動を与えてくれるニューヨークを英語学習に役立つコンテンツにして毎日お届けしています。

トシコ・タカエズという陶芸家の生誕100周年を記念した回顧展がすごい!

ニューヨーク市、クィーンズ区に、”The Noguchi Museum”(野口美術館)があります。 そこで、トシコ・タカエズという陶芸家の生誕100周年を祝う展覧会が今年の7月28日まで、開かれているということを知りました。Toshiko Takaezuという芸術家がニューヨークにいたことを全く知らなかったので、この展覧会についての野口記念館のサイトの記事を読んでみました。 原文、画像はこちらで…

最も行きたい国ランキングで一位となった日本!その理由は?

今年の連休はどのように過ごされますか?アメリカの旅行サイトで、読者の投票で一位に選ばれた日本にいるということは、時間と旅費が節約できてとてもお得ですね! 最近は、かつての奈良や京都といった観光名所のほかに、SNSなどで拡散された田舎の小さな町が人気なのだそうです。円安の今は、国内で新しい感動のスポットを見つけるチャンスなのかもしれません。 今日のブログの原文はこちらです。⇓ 1. Japan J…

読者投票で第1位!世界のベストカントリーに選ばれた国は?

連休を目前にして、暖かく気持ちの良い日が続くとどこかに行きたくなりますね。コロナの規制がなくなった今では、旅行会社や旅行サイトが様々な視点で、人々の日常からの離脱を勧めています。 今日は情報サイトのTime Outから、日本がおススメ観光地の一位になったという記事をご紹介します。(去年行われた読者投票の結果発表です。) 原文、画像はこちらからです。⇓ This is the best count…

「フラヌール」になると、どういう良いことがあるのか?

昨日取り上げたニューヨークタイムズからのエッセイの後半です。東京も出てきます。 イラスト、原文はこちらです。 では、早速・・・。 Walking after dinner in New York one early September evening, I cut through Lincoln Center. The night was sultry and as I neared the M…

旅をするなら、「フラヌール」になろう!

"a flâneur"は、「フラヌール」と読みます。フランス語っぽい響きですが、どういう意味なのかわかりませんでした。 そして、このニューヨークタイムズの記事のタイトルが、"The Art of Being a Flaneur"で、画像が手書きの素敵なイラストだったので、読んでみることにしました。「フラヌールであることの芸術?」"art"という単語の意味は色々に解釈できるので、タイトルの日本語表…

メイシーズの店内もお花でいっぱい!

Macy's(メイシーズ)は、大きな☆が目印のデパートです。1902年に完成しましたこの建物は、1978年に国指定歴史建造物に指定されています。 毎年恒例の「フラワーショウ」が開かれました。建物に入ると、どの階も花で埋め尽くされています。 今年のフラワーショウの動画があります。 Macy’s Flower 🌺 Show 2024 | 34th Street Herald Square New …

ニューヨークはチューリップであふれている!

大都会のイメージはコンクリートジャングルかもしれませんが、ニューヨークは違います。公園がたくさんあり、大きな植物園、マディソン・スクェア・パークのような樹木園もあります。その特徴は、自然が管理されているということです。人間の手によって保護されているのです。。 ニューヨーク市には、多くの自然を愛するボランティアが積極的に街の美化に協力しています。また様々なイベントを催し、市民と自然を結び付ける重要…

まだまだある、ニューヨークでイラつく瞬間

生活環境の中でイライラすることは何でしょう?日本は電車の遅れがないことで有名ですが、反対に1分でも遅れるとイライラするかもしれません。渋滞や運転マナー等のイライラは日常的にあるのかもしれません。 ニューヨーカーのイライラの原因の後半10項目です。 では、どうぞ。 11. Coffee shops that don’t have public restrooms 公衆トイレのないコーヒー店にイラつ…

ニューヨーカーがイラつくこと。エレベーターはどちら側にたつ?

ちょっとしたことだけれど、レストランや公園、モールなどでイラっとしたことがありますか? 日本人は我慢強いですが、ニューヨーカーはどうでしょう? 様々な場合を取り上げて、日本人ならどうするか?どう感じるか?を考えてみましょう。 Time Outmpの記事からです。 原文はこちらです。⇓ 20 small things that fill every New Yorker with irration…

ホットコーヒーはもはやおじさん、おばさんの飲み物なのか?

スターバックスのお陰でニューヨークのコーヒー事情が変わりつつあるようです。昨日の記事のように、Z世代のニューヨーカーはもはやホットコーヒーから、様々な味のアイスコーヒーに移っているようなのです。 Z世代とは、決まった定義がないようなのですが、大体1998年から2012年に生まれた世代(12歳~26歳)のようです。生まれた時点でインターネットの環境が整っていた最初の世代と言われています。 ニューヨ…