Talking New York --- New Yorkで見つけた英語

発見と感動を与えてくれるニューヨークを英語学習に役立つコンテンツにして毎日お届けしています。

2020年9月のブログ記事

  • "TRADE FAIR supermarket"で見つけた英語は、英語学習を超える!

    この5日間、ニューヨーク、クィーンズ区にある「トレードフェア(Trade Fair)」というスーパーマーケットで見つけた英語のことを書いています。 "Trade Fair"はクィーンズ区に8店舗あります。 30-08 30th Avenue, Astoria, Queens, NY 49-11 3... 続きをみる

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  • クィーンズ区はとてもユニーク。ここもニューヨークなんです!

    ニューヨーク市の行政区のひとつである、クィーンズの北西部はマンハッタンに近いので、かなり開発が進んでいます。JFK空港、ラガーディア空港はクィーンズにあります。 日本で、ニューヨークとして浮かぶイメージは、多分マンハッタン区と、そこからハドソン川をはさんだ対岸のクィーンズ区とブルックリン区の一部だ... 続きをみる

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  • カットヌードル?本物を食べていただきたい。。。

    ニューヨーク、クィーンズ区、ロングアイランドシティの”Trade Fair"(トレードフェア)というスーパーです。入り口わきの広告に、見覚えのある文字が・・・。 画像左側の広告です。 一番下の左。 (拡大して画像がぼやけてしまい、すみません。。。) 商品の画像に注目です。 さすがアメリカバージョン... 続きをみる

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  • つい爆買いしたくなる、クィーンズ区のスーパー。マンゴーが・・・!

    日本のスーパーで恐縮することがあります。 商品の場所を尋ねると、嫌な顔ひとつせず、「ご案内します。」といって、その商品の真ん前まで連れて行ってくれることです。全ての店がそうではありませんが、大抵店員さんの言葉遣いや、対応がとても丁寧だと思います。 ニューヨークの店員さんも、最近はとても対応がよくな... 続きをみる

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  • ニューヨークのスーパーには、使ってはいけないマイバッグがある。

    ニューヨークにいる間は、「ニューヨーカーのなりすまし」に徹しようと思うのですが、なかなか難しいことです。スーパーで日本語を話すご夫婦がいると、「日本人ですかぁ~。」と話しかけたい衝動にかられます。また、「オオサカに3年住んでました。」とか、「この人、日本人だってー。」と日本好きの同僚(警官でした)... 続きをみる

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  • ここでも、"carry"を見つけた。ニューヨーク、クィーンズ区のスーパー。

    ホームデポで、店内の様子を原稿を見ずに言えた方は、お気づきになっているかもしれませんが、日本語で普通に「ここのお店には、~が(置いて)ある」という言い方に"carry"を使っていましたね。 ほら、ここに・・・。2か所あります。 ここにも一か所。。。 学校では、テキストや単語帳で、「~を運ぶ」という... 続きをみる

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  • ホームデポの郊外店を見ます。街中店とどこが違う?

    ニューヨークのホームデポは、ホームセンターです。日本にもホームセンターはありますが、店内を歩き回るだけでアメリカの生活に溶け込める感じがします。 今日は、昨日の後半になります。 早速読みますね。単語や表現を意識しながら進めましょう。 In the center of the store were ... 続きをみる

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  • ホームデポは、ニューヨーク郊外のウェストチェスターにもあります。

    さて、今日と明日は、ウェストチェスターにある、郊外店のホームデポを見ます。 昨日同様、英語学習を意識して、少し原文を変えているところがありますので、ご了承ください。 原文はこちらで見ることができます。 ⇓ https://www.businessinsider.com/home-depot-cit... 続きをみる

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  • マンハッタンのホームデポレポート、第二弾!覚えれば力がつく英文。

    ニューヨーク、マンハッタンの五番街にあるホームセンター、ホームデポのレポートです。一般に郊外にあるホームセンターですが、街中にあることでどういうメリットとデメリットがあるのか、郊外店とどちらがいいのか、ディベートするための材料を提供しています。 ポイントは、原文を見ないで言えるようにすること。単語... 続きをみる

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  • ディベートの材料になる、ホームデポのレポート。マンハッタン店編その1。

    ニューヨークの五番街にある、ホームセンターの「ホームデポ」(Home Depot)は、日本でもよく見かけるいわゆる、ホームセンターなのですが、マンハッタンのど真ん中にあるのです。日本でいうと、東京の銀座のど真ん中にホームセンターがある感覚です。 日本では、郊外店型が多いと思いますが、中に入ってみる... 続きをみる

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  • 『方法序説』のデカルトの言葉は、とてもシンプルで覚えやすいものだった!

    ニューヨークのニューヨーク公共図書館(NYPL)からのびる(へとつながる)ライブラリーウェイには、NYPLの司書さんたちが選りすぐった本の引用文がグレッグ・ルフェールのデザインと共に、金属板プラークとなり、41丁目の歩道に水たまりのように96枚埋め込まれています。うぇび情報誌の『ハフポスト』が96... 続きをみる

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  • 『ハフポスト』が選んだ、ライブラリーウェイトップ5!

    原文では、1位から書いてありますが、このブログでは5位から発表したいと思いますので、順番が逆になっていますが、お許しください。 尚、ランキングについているタイトルは、ライターであり、俳優でもある、リリー・ビーヴァン(Lily Bevan)さんが付けられたものです。 原文はこちらです。 ⇓ http... 続きをみる

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  • 「ハフポスト」に掲載されていた、ライブラリーウェイ。

    「ハフポスト」(HuffPost)というのは、アメリカのオンラインメディアです。 今日はそこに載った、「ライブラリーウェイ」の内容と、それに引き続いて、ハフポストが選んだ、プラークのベスト5をご紹介したいと思います。 原文はこちらからです。 ,  Get Thee to a Library! Un... 続きをみる

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  • ライブラリーウェイで発見した、"Gu Chen"の詩を英訳しよう!

    たまたま、ニューヨークのライブラリーウェイで見つけた、Gu Chen(顧城)の詩でしたが、すっかり彼のファンになってしまいました。 そこで、今日は番外編として、かれのもう一つの詩、「远和近」を英訳しようと思います。 日本語訳は、呉小璀という方です。 まず、以下のサイトから日本語訳を転載いたします。... 続きをみる

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  • コロナのデザインのようなプラークを見つけた。その詩の作者が、超〇〇!

    こんなご時世なので、作家が中国人で、デザインがコロナのようで、タイトルが"Graveyard"(墓場)となると、どんな詩の内容なのか読みたくなります。 写して、読みますね。 Now, on my heart's page       今、わたしの心のページには there is no grid t... 続きをみる

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  • ライブラリーウェイで見つけた、「その日は終わった」。

    久しぶりにライブラリーウェイを歩いてみようと思います。 ニューヨーク公共図書館から、41st ストリートを東に歩くと、歩道に金属板の芸術的な作品が、有名な著書の一文と共に埋め込まれているのです。立ち止まって見るのは、旅行者だけだそうですが、(( ´艸`))観光スポットに行くよりずっと手軽に、素晴ら... 続きをみる

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  • ニューヨークシティマラソンは、バーチャルで開催。無料枠もあります。

    ニューヨークシティマラソンを見てから、いつかは参加したいと思って始めたランニングですが、なかなか距離が伸びず、今年は無理だとあきらめていたところ、あきらめるまでもなく、コロナウィルスのために中止になってしまいました。 でも、朗報です! ニューヨークマラソンですが・・・。 世界中、どこにいても参加で... 続きをみる

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  • ニューヨークのレストランと客の葛藤。オーナーの本音は?

    昨日の続きです。 The New York Timesの記事です。 One Mask Rule Most New Yorkers Ignore ほとんどのニューヨーカーが無視するマスクのルール Gov. Andrew M. Cuomo has chided restaurants that fla... 続きをみる

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  • 歩道のテーブルで食事するニューヨーカーはマスクをどうしてる?

    ニューヨークは、コロナウィルス新規感染者の数が、少しずつですが、ずっと下がり続けています。 9月6日は45人でした。 トランプ大統領は大統領選に向けて集会を行っていますが、そこではマスクは義務付けられていません。集まってきた人はほとんどマスクをつけず、ソーシャルディスタンスィングも守られていません... 続きをみる

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  • 東京はGO-TOトラベルの対象に入りましたが、ニューヨークへ行けばどうなるでしょう?

    日本では、GO-TOトラベルキャンペーンを盛んに言っています。東京もその対象になったようです。ということは、東京に行きましょうと呼びかけているわけですね。 市外からニューヨークに行きたいと思っている人は多いと思います。そんな中、ニューヨークは、市外から入ってくる人たちに対して、どのような対策を行な... 続きをみる

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  • ニューヨークのウィルス検査と感染経路の把握が徹底してる!

    コロナウィルス感染に関しては、ニューヨークでは、最も深刻な事態であったた4月に入った頃には、一日の感染者数が5,000人を越えていました。。 しかし、4月上旬をピークにして、感染件数が減りはじめました。丁度、クオモ知事が「マスクをして、自宅にいよう。」と呼びかけて、市民が様々なポスターを作ったり、... 続きをみる

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  • 意外と低いニューヨークの若者の感染率。高いのは高齢者。

    ニューヨーク市が公表している、コロナウィルス感染に関するデータを見ています。 次のグラフは9月4日のものです。 年齢別の件数を10万人につき何人かという数字で表して載せています。 9月5日の感染者数は26人でした。 次のグラフは9月4日のものです。 年齢別の件数を10万人につき何人かという数字で表... 続きをみる

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  • ニューヨーク市が公表しているグラフには、日本にないデータが載っている。

    昨日は、ニューヨークのコロナウィルス新規感染者数のグラフを載せましたが、今日のグラフは、日本にはないものです。 資料は次のサイトからです。 https://www1.nyc.gov/site/doh/covid/covid-19-data.page 何のグラフでしょう? 書き写して読みますね。 ま... 続きをみる

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  • ニューヨーク市が公表している感染データ。ニューヨークに学ぶべきところは?

    マスクを付けることを義務化するのは自由の侵害だと、マスク反対運動が起こっている国もあれば、ウィルスはそのうちなくなる、マスクをつける必要はないと大統領が言っている国もあります。アメリカ合衆国の中でも、コロナウィルスに対する州の対応はまちまちで、指導者の考え方も様々です。そうした中で、一時はセントラ... 続きをみる

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  • 出版業の聖地に建つ、パックビルのエントランスのこの像の正体は?

    トランプ大統領の娘のイヴァンカさんの夫が所有する、パックビルディング(Puck Building)のエントランスと建物の角には、ちょっと変わった格好をした子供らしき像があります。同じ像が2つあるのです。建設当時からです。 拡大したものが次の画像。 こちらはエントランスの像。 "Puck"は雑誌の名... 続きをみる

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  • マンハッタンのペントハウスってどんな物件?所有しているのはだれ?

    ニューヨーク、マンハッタンのソーホー地区にある、歴史的建造物のパックビルディングについて、昨日のブログで書きましたが、やはり気になるペントハウス。そこのオーナーにまつわる話があります。 Jared Kushnner (ジャレッド・クシュナー)という名前が出てきますが、彼はトランプ大統領の娘、イヴァ... 続きをみる

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  • アウトドア専門店の"REI Co-op"(レイコープ)が入っている歴史的建造物がすごい。

    ニューヨークは、歴史的建造物が数多くあります。 ニューヨーク市の、"Landmarks Preservation Commission"(歴史的建造物保存委員会)のページにあるマップでは、マンハッタン島を中心にこんなにあるのです。 "REI Co-op"(レイコープ)というアメリカのアウトドア専門... 続きをみる

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  • アウトドアの「レイコープ」の短い動画でリスニング!シャベルは何のため?

    ニューヨークのマンハッタンに2011年にフラッグシップ店をオープンさせた、"REI Co-op"は、85年前にシアトルで、登山仲間の23人が出資してアウトドア用品を共同購入したことから始まった協同組合です。当時の会費が1ドル。会員一人ひとりが出資者という形を現在も貫いています。その使命は昨日のブロ... 続きをみる

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  • コロナ渦の、アウトドア用品専門店"REI Co-op"(レイコープ)の考え方。

    コロナウィルス感染が、まだまだ予断を許さない中、アウトドアがかつてないほどの人気を集めています。シアトルに本拠地を置く、アメリカのアウトドア専門店、"REI Co-op"は、2011年12月にニューヨークにフラッグシップ店をオープンさせました。 このビルは、歴史的建造物です。 日本にも実は2000... 続きをみる

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  • アウトドア専門店「レイコープ」の始まりは82年前。一本のピッケルだった。

    「レイコープ」("REI Co-op)は、"Recreation Equipment Inc Co-op"という、アウトドア用品の店で、組合員の出資で成り立っている会社です。創業が80年以上前ということですから、日本にはまだ「レクリエーション」という言葉さえなかった時代だと思います。 自分の家を持... 続きをみる

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