昨日のブログの続きになります。110年前、ニューヨーク市で、婦人参政権運動により女性が投票権を得ました。そのとき、男性の中にその運動を応援する同盟が誕生していたという歴史を読んでいます。不動産サイトの6sqftに載っていたものです。内容は抜粋になります。(画像と原文はこちらです。) 👩この同盟は... 続きをみる
歴史のブログ記事
歴史(ムラゴンブログ全体)-
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サイドウォーク・シェッドはニューヨークの発明!約100年前からあった!
昨日に引き続いて、ニューヨークのビルに沿って建てられているサイドウォーク・シェッドについて読んでいきます。 Untapped New Yorkのミッシェル・ヤング(Michelle Young)氏が 、ポッドキャストで ヨーク・スキャフォールド社のケン・ブエットナー(Ken Buettner)社長... 続きをみる
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『ゴジラ マイナスワン』のレビューに寄せられたコメントを読む。
『ゴジラ マイナスワン』のニューヨークタイムズの、ロバート・ラブサム氏のレビューにたくさんのコメントが寄せられていました。(コメントはこちらからリンクしています。) その中で、とても興味深いコメントを2つご紹介します。 Wile_E ワイル・Eさん Sonoma County, CA カリフォルニ... 続きをみる
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『ゴジラ マイナスワン』は視覚技術以上の歴史的背景まで考えさせる映画!
昨日のニューヨークタイムズの『ゴジラ マイナスワン』のレビューの後半になります。 (原文はこちらです。) 今までのゴジラの映画をたくさんご覧になった方々、またアメリカ人の監督でハリウッド映画として制作されたゴジラと、日本人の監督で日本で制作されたゴジラの違いについて考えられた方々、それぞれにそれぞ... 続きをみる
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ニューヨークのトレーダー・ジョーズという大型スーパーを取り上げていて、正反対のような「ボデガ」という小さな商店のことを考えていました。 ニューヨークと言えばやはり「ボデガ」なんじゃないか?と。 「ボデガ」については、このブログでも何回か取り上げてきました。 ⇓ ... 続きをみる
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指揮者として生き、指揮者として逝った小澤征爾さん。ニューヨークタイムズの追悼記事後半。
世界的な指揮者であった小澤征爾氏が88歳で亡くなられ、ニューヨークタイムズは、彼の人生を振り返った長い追悼の記事を出しました。 名前は知っていても、その人生についてはほとんど知らないことばかりでした。若い世代の方はよほどのクラシック音楽ファンでなければ、彼の音楽に対する考え方や表現の仕方を理解する... 続きをみる
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アメリカ自然史博物館の展示が一部閉鎖!その理由と新しい規則の内容とは?
アメリカ自然史博物館といえば、ニューヨーク市の中でも最も有名で人気のある博物館の一つです。その中で、ネイティブ・アメリカンに関連する展示ホールが閉鎖されます。 この流れは、アメリカ自然史博物館に限らず、全米の博物館で起こっていることです。 以前、このブログでも当博物館の前に置かれていたルーズベルト... 続きをみる
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黒柳徹子さんが世界記録達成!ニューヨーク・タイムズのインタビューで語ったこと
黒柳さんがギネス記録達成です!同一司会者による番組回数でギネス世界記録だそうです。 90歳で現役のインタビュアーです。 この記事は是非読まなくては!と思って、少し長いですが一気に載せることにしました。 原文、画像はこちらからです。 ⇓ A Woman Who Shows Age Is No Bar... 続きをみる
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外国の人に日本の伝統や文化、日本の歴史上の人物について、あまり知らなくて説明できなかったということがあります。日本に興味をもっている外国の人のほうが、よく知っているということもあります。「芸者」さんを、日本語でどう説明したらよいでしょう? 今日は、昨日の「エコノミスト」が取り上げた、「新しい芸者さ... 続きをみる
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「新しい芸者」とは?生き残りをかけた「芸者」さんたちの革新的なビジネス
"The Economist"を読んでいて、たまたま"The new geishas"という日本の芸者さんについての記事を見つけました。 ニューヨークからは離れてしまいますが、興味があったので読んでみました。 原文画像はこちらからです。 ⇓ The new geishas 新しい芸者たち Japa... 続きをみる
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ニューヨークタイムズが選んだ、今年いくべき52の場所に山口が入った
52の場所については、ランキング形式ではなく、毎年発表しているものです。ちなみに昨年は盛岡と福岡が入っていました。 去年のリストは、こちらです。 今年は山口が入りました。 「山口」の紹介を読んでみます。 Craig Mod(クレイグ・モッド)さんによるものです。彼は、去年は盛岡について書いていまし... 続きをみる
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自民党の裏金問題で締めくくりとなった昨年末でしたが、ニューヨークタイムズの記事で、日本の政党について国内のものとは一味違った論評がありましたので、ご紹介します。 実際は、2021年9月28日に記載されて、10月31日に更新されたものです。 原文、画像はこちらからで、ブログでは一部省略があります。 ... 続きをみる
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ニューヨークのメディアの女王、ビクトリア・シュネップスの驚くべき人生!動画インタビュー。
ニューヨークでは、ビクトリア・シュネップスという女性を知らない人はいないと思います。かつてニューヨークの歩道に置かれた新聞スタンドで無料で手に入れることのできた地元新聞です。 こんな感じでした。読み捨てられた新聞は街の隅で風にあおられていました。いつの間にかこの新聞スタンドの数が随分減りました。 ... 続きをみる
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守るか、なくすか?「ルーズベルトの銅像」をめぐって、論争があった。
世界に誇るアメリカ自然史博物館は、どんどん新しく変化しています。テクノロジーを駆使した、テーマパークのようなエキサイティングな展示方法、子供から大人までが楽しんで一日過ごせる場となるサービス等々。 その博物館の入り口を飾っていたルーズベルトの銅像が、2年前に撤去されました。 今日はその理由について... 続きをみる
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混雑しているグランドセントラル駅でささやきが聞こえる場所がある。
グランドセントラル駅は日本で言うと、東京駅より上野駅の雰囲気があります。 駅の構内では、魚やパン、チーズなども買えます。 先日とりあげた、グランドセントラルの「ささやきギャラリー」を見ましょう。 「囁きギャラリー」については、こちらを読みます。⇓ Grand Central Terminal Wh... 続きをみる
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一昨日のブログの中に出てきた、グランド・セントラル駅のきらびやかな天井画にある、黒い四角について、ニューヨークタイムズに解説がありました。2018年に書かれていたものです。 今日は、その歴史的背景と、さらに判明した驚きの事実を取り上げます。 What Is That Spot on the Cei... 続きをみる
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ヒップ・ホップ誕生50周年。ニューヨーク各地で開かれるイベント!
ニューヨークのヒップ・ホップ誕生50周年のイベントに参加すると、ヒップホップが音楽のひとつのジャンルではなく、総合芸術だということに気が付くかもしれません。 タイムアウトの情報を元に、いくつかのイベントをピックアップしてみました。 日本にも多くのヒップ・ホップファンがいると思いますので、是非知らせ... 続きをみる
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3日に分けて、ニューヨークであまり知られていない小さな博物館の紹介を載せています。 6sqftのサイトが厳選した10の博物館です。 原文、画像ともこちらからです。 8. Mmuseumm ミュージアム (注:スペルの間違いではありません。) 4 Cortlandt Alley, Chinatown... 続きをみる
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かつてのニューヨークの雰囲気に浸ろう!鉄道ファンなら逃せない博物館も!
昨日のブログの続きになります。6sqftというサイトが厳選した、隠れ家的な博物館です。 メトロポリタン美術館は世界有数の美術館で、ニューヨークを訪れる観光客の行きたいところリストに入っているでしょう。しかし、ここで紹介されている小さな博物館は、メトロポリタン美術館よりも印象に残るのではないかと思い... 続きをみる
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学校で習ったアメリカの歴史をどのくらい覚えていますか?「奴隷解放」については、Wikipediaに次のように説明があります。 奴隷解放宣言は、アメリカ合衆国大統領であったエイブラハム・リンカーンが、南北戦争中である1862年9月に連邦軍の戦っていた南部連合が支配する地域の奴隷たちの解放を命じた宣言... 続きをみる
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ニューヨークにはたくさんの伝説的なホテルがありますが、アルゴンキンホテル( Algonquin Hotel)もその中のひとつです。 今日読むのは、Daily Mailのこちらのサイトです。画像もです。(一部省略しています。) Meet Hamlet VIII, the famed feline r... 続きをみる
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シティ・バイクは大成功だ!導入から10年、ニューヨークに根付いた青いレンタル自転車。
ニューヨークのシティ・バイクはニューヨークらしさのひとつとして定着したようです。サービス開始から10年となり、記念式典が開かれました。 デイリーニュースは、シティ・バイクシステムの導入が成功したとしてこの10年を次のように振り返っています。 原文、画像は、こちらからです。 The Citi Bik... 続きをみる
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3月23日、ニューヨークの象徴的な建築物であるフラットアイアンビルが、長年の所有権をめぐる争いを経て売却されたという記事が"6sqft"という不動産サイトに掲載されました。 画像はそのサイトからです。 始めの部分だけ掲載します。こちらからです。 ⇩ ... 続きをみる
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ビートルズのメンバー、ジョン・レノンの妻のオノ・ヨーコさんは、後期ビートルズの活躍のそばに必ずといっていいほど、その姿がありました。 Photo: Keystone-France/Gamma-Keystone via Getty Images ニューヨーク・タイムズの20日の記事を読みたいと思いま... 続きをみる
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一昨日のブログでカップヌードルの看板のことをとりあげましたが、当時(1996年)のニューヨークタイムズでそのことがとりあげられていました。どのような記事だったのかを読みたいと思います。 当時の写真はこれで、この看板はタイムズ・スクェアにありました。カップから蒸気がでているのが注目を集めました。 原... 続きをみる
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ルーズベルト島のオクタゴンタワーは、隔離病棟の入り口だった。
ニューヨーク、ルーズベルト島にある史跡には、「隔離」というキーワードでつながる史跡がいくつかあります。この建物もそうです。 現在はマンハッタンに近いことから、隣に高級マンションが建設されています。この建物はマンションの入り口として利用されています。1階のみ見学することができますが、住居の一部なので... 続きをみる
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ルーズベルト島の灯台にまつわるミステリー。この島はゴーストスポットだった。
1872年に建てられた灯台。 150年も前! そんなに大きくないのです。マンハッタンが目の前なのに、あの喧噪と打って変わって、穏やか、平和な雰囲気が漂います。 次のサイトを読んで、この灯台のことをもっと知ろうと思います。 Roosevelt Island Lighthouse – New York... 続きをみる
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エリス島の隔離病棟は、当時のそのままの状態をヘルメットツアーで見ることはできますが、もう一つ廃墟となった病院が残されています。それはイーストリバーにある島にあり、マンハッタンから、「トラム」とよばれるロープウェイのような乗り物で行くとすぐです。 次の画像にあるのが、トラムです。「ルーズベルトアイラ... 続きをみる
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エリス島の審査で、入国できなかった人がかかっていた伝染病とは?
約100年前、ニューヨークの自由の女神に歓迎された世界中からの移民は、まず自由の女神の近くのエリス島に設けられた入国審査場で、健康診断や法的な審査を受けなければなりませんでした。高い伝染性を持つ病気を持っている人は、アメリカでは治療不可能ということで自国に戻されました。その病気のひとつが「トラコー... 続きをみる
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エリス島で働く人たちも一生懸命だった。自由の女神は全員を受け入れたかったに違いない。Part 3
今日は、エリス島で働く役人や、ボランティアの人たち、蒸気船会社が移民に対して、手を差し伸べていたということがわかるブログです。 355 babies were born on Ellis Island During Ellis Island's 62 years as an immigration... 続きをみる
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多くの女性がエリス島に拘束された理由。移民博物館で分かった歴史。Part2
ニューヨークのエリス島は、かつてアメリカを目指して世界中から押し寄せてきた移民が最初に上陸する地です。そこで入国審査を受けるのですが、かつての建物が復元されて「移民博物館」になっています。自由の女神に出会った帰りのフェリーが立ち寄りますので、ぜひ下船して当時の移民の様子を見てくださいね。きっと何か... 続きをみる
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アメリカの先生が子供たちに教える移民の歴史。"Did you know?" Part 1
アメリカには、学ぶためのサイトがたくさんあります。日本の英語学習者にとって、自分の力に応じてそうしたサイトを使うことも有益だと思います。 生徒向きのばかりでなく、先生用のサイトもあります。 このサイトがそうです。 ↓ ニューヨークにはたくさんの博物館、美術館があり、校外学習によく使われていま... 続きをみる
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チョークで服に書かれた記号は病状を示していた。エリス島の健康診査。
エリス島の移民博物館には、あちこちの学校から校外学習に訪れます。 みんなすごいね!英語が読めちゃうんだね!(当たり前かー。) 面白い単語を見つけたのかな? 先生がとても熱心なのが印象的でした。何も見ないで自分の言葉で説明し、必ず生徒に意見を求めます。生徒もただ聞いているだけではなく、確認したり、質... 続きをみる
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"immigrant"ではなく、"emigrant"という単語もあった。移民に行う健康診断の流れ。
次の画像はイタリアからアメリカへ向かおうと旅だったばかりの移民です。この後ろ姿が希望と不安を物語っています。 この写真にあった英語の説明を読みます。 Italian emigrants arriving at the Emigrant Aid Society in Naples before em... 続きをみる
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レオナルド・デカプリオの「ギャング・オブ・ニューヨーク」(Gangs of New York)は、2002年公開の映画で、19世紀初頭のニューヨークの様子を描いた作品です。監督はマーティン・スコセッシ。ロンドン郊外のスタジオで、当時のニューヨークの街並みや店などが完全に再現されています。その映画の... 続きをみる
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エリス島の移民博物館で、100年前多くの移民が入国許可を得るために入った建物に入った。
ニューヨーク観光と言えば、「自由の女神」のリバティーアイランドですが、その帰り道にフェリーでエリス島に立ち寄ることができます。そこに、移民博物館があります。自由の女神博物館を見たあとに、また博物館? 疲れる~、と思ってエリス島をスルーするのは、本当にもったいないです。そこにこそ、アメリカを目指した... 続きをみる
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「コーデュロイ」を生んだニューヨーク。ドン・フリーマンの世界を見た。
この特別展示は去年終わってしまいましたが、"Corduroy"という熊のことはご存じの方も多いかと思います。この絵本を書店で見かけた方もいらっしゃるかも。 翻訳も出ています。 くまのコールテンくん (フリーマンの絵本) 偕成社 本 A City for Corduroy | Museum of t... 続きをみる
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1月は、キング牧師(Martin Luther King Jr.)の誕生を祝う祝日があります。彼の誕生日がはっきり分かっていないので、1月の第三月曜日を「キング牧師記念日」(Martin Luther King Jr. Day)として祝日にしています。 そして、この週は各地で、キング牧師を偲ぶイベ... 続きをみる
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次は、幾何学的なデザインのプラークの中に、 幾何学的なフォームで描かれた英文でした。 どの行も大文字で始まっているのに、最期にピリオドがない。 しかし、一カ所途中にピリオドがある。 全体が二つの文でできているのに、文字の並べ方が変なのです。 そのまま写してみました。 All things are ... 続きをみる
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ライブラリー・ウェイがニューヨークのマンハッタンにある意味を見つけた。
今日は、ニューヨークタイムズのライブラリー・ウェイの記事の最期の部分です。 前半2つは次のブログで書きました。 ⇓ ニューヨークタイムズのライブラリー・ウェイの記事。タイトルが素敵。 ニューヨーカーは読まないライブラリー・ウェイのプラークを読んでます。 では、最後の部分を... 続きをみる
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ニューヨークが大恐慌に見舞われていた最中、労働者によって立てられたクリスマスツリー。環境保護などの運動も混ざり合って長い歴史を繋いできたツリーの現在に至るまでを、タイム誌の解説と共に、画像で追っています。 今日は後半です。 A Star Is Born Last year, pop star Fe... 続きをみる
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タイム誌が教えてくれた、ニューヨークのクリスマスツリーの歴史。前編。
ニューヨークのクリスマスといえば、ロックフェラーセンターの巨大クリスマスツリーが有名です。 "The Time" (タイム誌)のデジタル版に、次のような映像を見つけました。 A Brief History of the Rockefeller Center Christmas Tree - Pho... 続きをみる
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エドワード&サンズの次なる商品は玄米スナップ。ついにプレミアジャパン誕生!
アメリカ中に味噌汁の存在を知らしめたジョエル・ディー。エドワード&サンズという会社を立ち上げて、ミソカップの次に商品化したのは、"BROWN RICE SNAPS"(玄米スナップ)でした。スナックではなくてスナップです。パリッと砕けるという意味です。 1979 Joel travels back ... 続きをみる
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トレーラーでアメリカ中に味噌汁の存在を知らせた、ジョエルの情熱と信念!
1978年、アメリカに初めてフリーズドライ製法の味噌汁を売り出した、エドワード&サンズ。 それからどうなってでしょう? 1979 Having no contacts or customers in the "health food industry", Joel began loading hi... 続きをみる
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アメリカで初めて日本の味噌汁を売り出したジョエルのお話(続き)。
フリーズドライのお味噌汁をニューヨークで見つけました。フリーズドライのパウダー状の味噌が1パックずつ小分けになっていて、4つ入っています。 販売しているのは、Edward & Sons (エドワード&サンズ)という貿易会社です。 昨日は、ジョエルが味噌汁に出会うまでのいきさつを読みました。今日はそ... 続きをみる
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フリーズドライの味噌汁を扱っているEdward & Sonsは、ジョエルの情熱から生まれた。
"SINCE 1978"とロゴに書いてあったので、驚きました。 TRADING COMPANY(貿易会社)ということなので、日本で「味噌汁」に出会ったに違いありません。今日は、創業者が味噌汁に出会う前までを、ホームページの"OUR STORY"から見てみたいと思います。 1975 At the ... 続きをみる
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ニューヨークにあった日本の伝統食品のパッケージは少々ショッキングなものだった。
日本にある、外国の食材も、現在のその国を伝えていないかもしれません。カレーもすっかり日本料理となったように、日本人の好みにあるように変化しましたし、ラーメンも元々は中華そばだったもの。餃子に至っては、日本人のだれもが日本の餃子は本場でたべるものよりおいしいと思っているに違いありません。 ホールフー... 続きをみる
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ニューヨーク、クィーンズ区の「Queens」という名前は、"Queen"と関係があるのか?
地名には、歴史があのは日本でも同様ですが、"Queens"の名前の由来を知りたいと思っていました。Wikiで関係があるところを転記しましたので、読みますね。 https://en.wikipedia.org/wiki/Queens European colonization brought Dut... 続きをみる
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ニューヨークに行くときは、何かのイベント参加や観光ツアーで行くわけではないので、その年の自分のスケジュール次第。行く場所も着いてから決めるといった具合なので、運良く面白いイベントにぶつかったり、お得な経験をしたりすることがあります。危険な目にはあったことはないですし、そういう現場に出くわしたことも... 続きをみる
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アメリカ第二位の保険会社、ガイコがくぐり抜けてきた試練とは?
アメリカンドリーマーだった、レオ、リリアン・グッドウィンが大恐慌の最中に立ち上げた保険会社が、"GEICO"(Goverment Enployees Insurance Company---公務員保険会社)でした。レオ・グッドウィンが1958年に引退し、デイヴィッドソンが会社を引き継ぎ、 1959... 続きをみる
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ウォールストリートにあった、"Evacuation Day"は「避難の日」ではなかった。
"Evacuation Day"は、「避難の日」ではなくて、「撤退の日」でした。イギリス軍がマンハッタン島のニューヨークから引き上げた日です。 Evacuation Day (New York) - Wikipedia から、解説を引用します。 British evacuation イギリスの撤退... 続きをみる
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1783年11月 25日にニューヨークに何が起こったのか?ウォールストリートで歴史を遡る。
ウォール街(Wall Street)です。 "November 25 1783 Evacuation Day PLAZA"のプレートがあります。 1783年11月25日にここで何かが起こった。。。 原文はこちら。→https://en.wikipedia.org/wiki/Evacuation_D... 続きをみる
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"GOT MILK?"の驚くべき歴史!「ミルクひげ」はここから始まっていた!
マンハッタンでは、最大のユニオン・スクエアの「グリーンマーケット」、いわゆる朝市です。 月、水、金、土の朝8時から18時ごろまで開いています。 以前ブログで、アップルサイダーのことをとりあげました。 ここです。↓ Apple Ciderはサイダーではない?「サイダー・ハウス・ルール」っていう映画... 続きをみる
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アメリカパブリックガーデンズ協会は100年前に誕生していた!
「アメリカパブリックガーデンズ協会」のポリシーを読みます。 About Us のページからの引用です。 Diversity and Inclusion Policy Statement パブリックガーデンとしての多様性と受容についての指針 The American Public Gardens A... 続きをみる
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前回でも、Earnest Miranda (アーネスト・ミランダ)のその後の人生について触れられていましたが、もう少し詳しいものがありましたので、載せます。 Life after Miranda v. Arizona 「ミランダ対アリゾナ州」後の彼の人生 The Supreme Court se... 続きをみる
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ニューヨークのハーレム"Harlem"は、"harem"ではない。正しいハーレムの歴史を知る。
ハーレムは、マンハッタンの北に当たります。観光ガイドブックには、かつて治安が悪いと書いてあり、日本人観光客はあまり行かなかったと思います。現在でも、ガイドブックには、大抵アポロシアターとか、ゴスペル体験がオススメで書かれていると思います。 ハーレムとカタカナで書くと日本人は大抵、一人の男性に対して... 続きをみる
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ファウンドリングは、47年前にすでに児童虐待リハビリプログラムを持っていた!
1972 Protecting and Healing 守ること、癒やすこと Dr. Vincent J. Fontana establishes The Foundling’s Child Abuse Rehabilitation Program as a re... 続きをみる
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ニューヨークファウンドリングの児童福祉の歴史。150周年!日本はどこまで追いつけるだろう・・・?
The New York Foundlingの歴史が書かれているのは、下記のページです。写真もたくさんあります。クリックしてみてください。MisTyができるだけ、日本語にしますから読んでね。その道のりをたどることで、日本の子供たちにできることが見つかるかもしれない。。。 ↓ https://... 続きをみる
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子供のグラフィックノベルズ、「ロスト・イン・ニューヨーク」にあったニューヨークの地下鉄の歴史。
楽しく会話の英語を読んだ後は、ニューヨークの地下鉄の歴史のお勉強。貴重な画像も色々載っています。 一部本文と訳を載せますが、もっとと知りたい方は、本を買いましょうね! The Beginnings of the subway 地下鉄の始まり By the late 1800s, when talk... 続きをみる
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ニューヨーク、チェルシー地区のジェントリフィケーション、Part 2。「開発の犠牲」にならないために。
フルトンハウスの一枚の写真から見えてきた、今のニューヨークに起っていること。そして、その現実を知って、「開発」の意味を知る。昨日のDaily Newsからの記事、 "Fulton House in West Chelsea: Gentrification is a good word in thi... 続きをみる
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ニューヨーク、チェルシー地区のフルトンハウス(Fulton Houses)。ここで見つけた、「ジェントリフィケーション"gentrification"。
チェルシー地区は、マンハッタンとはまるで違った雰囲気のある地区です。そのままセピア色のスクリーンにすれば、半世紀タイムスリップできそうです。面白い英語表現を求めてウロウロ歩いていると、こんな看板に出会いました。 "Property of New York City Housing Authorit... 続きをみる
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キャンベルスープ、"Cambell's"となっているからには、キャンベルさんが始めたんだろうな、長々とした歴史があるんだろうな、と思って一応"Our Story"を開くと、以外とあっさりしたものでした。こちら↓ History of Campbell Soup Company The Campbe... 続きをみる
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ブルックリンで「Hagoromo」が売られてるのかと思った缶詰に、驚きの発見が!
昨日は、ベストフーズ(ヘルマンズ)のロゴの青いリボンでしたが、同じく、ニューヨーク、ブルックリンの大型スーパー、"Target(ターゲット)"で見つけたこの缶詰を見て、一瞬「ん?Hagoromo?」と思いました。 だってこれは日本でお馴染みのマーク。 実際何と書いてあったのかというと、"PROGR... 続きをみる
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[ペティグリー」も「スニッカーズ」も「ミルキーウェイ」も、m&m'sを作っている"Mars"(マーズ)という会社の商品だった。
過去にドロドロしたスキャンダルがあったにしろ、秘密主義であるにしろ、Marsが今や50のブランドを展開する大企業になったことは事実だし、同時に世界的に「良いこと」をする活動を進めていることも事実です。創業から100年を越える年月です。今回は、今のMarsは何をしているのか、です。 DO WORK ... 続きをみる
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「M&Mの名前の陰にスキャンダラスなストーリーがあった」という記事。
2つ目のOMGFactの記事です。 The Scandalous Story Behind M&Ms’ Name K. Thor Jensen, 2 years ago M&Ms の名前に影にスキャンダラスなストーリー You’ve seen “Willy Wonka,” right? If s... 続きをみる
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The History Of M&M’s Isn’t As Sweet As You Think It Is By Katie Serena Published December 21, 2017 “They melt in your mouth, not in your hand!” Anyon... 続きをみる
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二人の"Mr.M"が判明!m&m'sの歴史と二人をめぐるスキャンダル。
結論から書きます。 m&m's の一人目の”M”は Forrest Mars そして、Marsの歴史年表から消された、第二の男、Mr. "M"は Bruce Murrie 読む前にひとつ"candy"について。 "candy"は「キャンディー」=「アメ」と訳せる場合もありますが、アメリカ英語では、... 続きをみる
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ニューヨーク、バワリーには約50年の歴史がある委員会があった。その目的はホームレス状態の解消。
"BRC"は"Bowery Residents' Committee"の略でした。 「バワリー住民委員会」ということです。 ホームページから検索で"history"を入れて、やっと出てきました。こちらです。 For nearly 50 years, BRC has worked to break ... 続きをみる
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号外!「ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ」を観てきました。The New York TimesのReview全文です。
渋谷のシアター・イメージフォーラムで観てきました! アソシエイツと渋谷のホームで待ち合わせ。駅から徒歩10分ほど。 大通りから数メートル入ったところにあるので、通り過ぎ注意。。。 入り口、狭い。。。 ロビーも狭い。5人腰掛けられる椅子がある。 壁に映画に関係する切り抜きが手作りで! 上映時間は3時... 続きをみる
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140年の歴史がある「クェーカーオーツ」に見るアメリカの歴史。
やはり、Quakerのおじさんの絵が印象的なパッケージが気になって、検索しました。 Quaker Oatsのホームページはこちらです。 ホームページの中に、クェーカーオーツが創業140周年を迎えたということが書いてあり、その歴史を写すことにしました。そのころ、日本はどの時代に当たるかも参考までに書... 続きをみる
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ニューヨーク公共図書館のあった場所は配水場。その前は貧民層の無縁墓地だった。
ブライアントパーク(Bryant Park)内のパネルに、この公園に隣接するニューヨーク公共図書館ができる前は"the Croton reservoir"(貯水池)だったという記述があり、(→こちら)どうしてここが選ばれたのか知りたくなって調べました。 引用は、ブライアントパークのホームページ(→... 続きをみる