期間限定メトロカードは、記念すべきもの、残す価値があると思われるものをとりあげつつ、広告としての効果を持たせたものでした! 印刷されているのは裏面で、表面は通常のメトロカードのデザインでした。 左が広告、右が通常のメトロカードのデザインです。 期間限定の販売に至るまでをMTAの次のサイトで読みたい... 続きをみる
広告のブログ記事
広告(ムラゴンブログ全体)-
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一昨日のブログでカップヌードルの看板のことをとりあげましたが、当時(1996年)のニューヨークタイムズでそのことがとりあげられていました。どのような記事だったのかを読みたいと思います。 当時の写真はこれで、この看板はタイムズ・スクェアにありました。カップから蒸気がでているのが注目を集めました。 原... 続きをみる
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ニューヨークの地下鉄の車両で見つけたカジノの広告がこれです。 日本では、「アイアール」という名前で言われているので、どんなものなのかイメージしづらいと思います。英語の単語の頭文字だろうということは分かります。 アルクの英辞郎プロで調べてみました。略語として次のようなものがあります。(すべてではあり... 続きをみる
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ニューヨークの地下鉄車両にあった広告から、マンハッタンヘンジ(Manhattanhenge)を知る。
ニューヨークのレストランメニューのデリバリーサービスを行っている、Seamless(シームレス)の広告は、レトロな雰囲気とキャッチーな英語で、いつも出会うのを楽しみにしています。昨日ご紹介したのは次の1枚でした。 昨日のブログの続きになります。 シームレスの広告に書いてある英語は、次のようなもので... 続きをみる
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Poshmarkの広告を地下鉄で見つけた!ニューヨークで人気のファッションアプリ。
日本のメルカリ人気よりすごいみたいです。利用するためにはアメリカ国内の住所が必要になりますが、転送サービスを利用して利用できるようです。 ニューヨークの地下鉄でその広告を撮って来ました。 これです。やっぱりシンプルでおしゃれなコピー。 隠れている部分を補って全部を書き出しますね。 Sell you... 続きをみる
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ゲコウ君の他に、「ケイブマン」もいた、ガイコのCMが笑える。
日本で「ゲコウ」って何の名前かと聞くと、ヤモリという答えは多分返ってこないと思います。せいぜい「ゲコゲコ」なくから「カエル」か、「下校君」か「結構君」か・・・。 社名と発音が似ているとはいえ、「フナッシ-」や「クマモン」が、船橋や熊本のキャラクターになって大人気になることは納得できても、このヤモリ... 続きをみる
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ニューヨークの地下鉄に大きな"GET"が4つ。それらの表現は学校で教えないものだった。
ニューヨークの、いわゆる車内広告は短いものがほとんどです。それだけに、インパクトがあるものでないと注目されません。 車両内に入ってまず、4つの大きな"GET"が眼に入ります。 GET A STEAL 「掘り出し物を手に入れろ」 次の"GET"は、 GET BUBBLY GET AMAZED 「はじ... 続きをみる
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高校で25年間、受験生を相手にしてきたせいか、どんな英語を見ても授業ネタを考えてしまいます。それが、学校文法以外のことならなおさらです。 次の画像はどちらも母の日のプレゼントに向けたメッセージでした。 画像左。 Moms love it when you make their gift all b... 続きをみる
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ニューヨークの地下鉄で出会ったキャスパーの広告の英語を読む。
キャスパー(Casper)は、ベッドマットレスのメーカーです。アメリカ人は、マットレスにはかなりのこだわりがあります。その中でもキャスパーは、いつもおもしろい英語のワーディングで楽しませてくれます。 Let's travel with our minds to the most comfortab... 続きをみる
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ニューヨークで出前サービスを始めて20年のシームレス。独特のポスターにあった"PROMO CODE"(プロモコード)に出会う。
SEAMLESS(シームレス)の広告に出会うのを楽しみにしていました。このレトロ感が好きだし、英語も洒落ているので。 今までもご紹介しています。 ↓ New Yorkらしい食事の取り方は「出前」。Seamless の広告がレトロ! Get $12 OFF Your first... 続きをみる
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ニューヨークでグラフィックデザイナーになれるかもしれない!?
ニューヨークで地下鉄と日本の地下鉄を比較して、3点大きく違うところを見つけました。 1. 吊り広告がない。週刊誌の広告がない。 2. 広告の大きさが日本の3枚分ほど。文字が大きい。 3. つり革がない。 その他、 多くのキャッチコピーが、「これを買って」というより、「今のままでいいんですか?」とい... 続きをみる
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キャスパーのボックスマットレスはボックスに入って宅配される。
このハイテク時代、世界中のものがコンピューターで手に入ると思っていたら、そうでもない・・・。ニューヨークに行って、大抵日本からネットで買えるから、わざわざ買って帰るのやめようと思うものもありますが、実はアメリカでしか買えないものもたくさんあります。そういったものは、大抵5番街ではなく、スーパーや、... 続きをみる
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ニューヨークのクィーンズで見つけた英語。"Out of Space"に笑う。
トランペットを吹いている男性。 その隣のキャッチ―なフレーズに思わず笑いました。 "Out of Space? Use Ours." 「場所が足りないんですか?私たちのスペースを使ってください。」 トランペットを吹くって、とても力が要りますよね。思わず体を曲げることも。その一瞬をとらえて、四角い広... 続きをみる
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ニューヨーク市のDOIのキャンペーン広告3枚目公開と緊急メッセージ。
放置されている空き家。日本でも問題になってますね。ここでの警告の意図は日本の場合と少し違います。 "Cutting corners comes at a cost" 「手抜きをすると代償を払うことになります」 と書いてあります。後はすべて、他の2枚と同じです。 "cut corner"? このブロ... 続きをみる
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New Yorkの地下鉄で見つけた、"Work is a passion." 「仕事は情熱」という英語。
電車の中の広告を見ています。 "When work is a passion, things get interesting......" (especially in NYC) 仕事が情熱になるとき、物事が面白くなる......(特にニューヨークではね!) さて、その下の赤枠の中。 SERIES... 続きをみる
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ニューヨーク、1枚の地下鉄のポスターがホームレスの援助を呼びかける。"homeless"は形容詞。
ニューヨークの地下鉄には、いわゆる吊り広告、つり革がありません。その他はほぼ東京の地下鉄と同じような内装です。 違うのは、突然車内で演奏をはじめてチップをもらう人がいたり、ただ紙コップを持って小銭をもらいたがっている人がいることです。ほとんどの人が、必ず何人かはコップにいくらか入れてあげています。... 続きをみる
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アメリカの比較広告の方針。消費者をだますようなウソがなければ、他社との比較広告はOK。
Protecting America’s Consumers アメリカの消費者を守る "Statement of Policy Regarding Comparative Advertising"というタイトルで、連邦取引委員会(Federal Trade Commission)が1979年8月1... 続きをみる
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ニューヨーク、マンハッタンで見つけたポスターや看板の英語表現。
"ramen"(ラーメン)が出てきた、買い物代行サービスのポストメイツの広告。「ラーメン」もいよいよ英語になったか・・・! 「ラーメン今すぐ食べたいんですね。でもインスタントラーメンじゃイヤなんでしょ?すぐ、買ってきます。ポストメイトです。」 これも、文字だけです。 一番下に、"Desigual.... 続きをみる
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ポストメイツの広告の内容にクレーム。Pink!が言った言葉に拍手!
前回載せた「ポストメイツ」ポスターの文言にクレームがついたという話を書きます。 どこが問題だったのかというと、30, 50 という数字が表すものと、"dead"(死んでる)という表現。 問題になったのは、このポスター。 When you want a whole cake to yourself ... 続きをみる
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ここはニューヨーク、ミッドタウン東部。とにかく延々と続く大広告の脇を歩きながら、「一体ここは何・・・?」と入り口をみると、製薬会社ファイザー(Pfizer)の本社でした。 写真左のビルで隠れていますが、実際はビルの幅が写真の倍くらいあります。1階のフロア正面はずっと広告だったんです。 入り口の社名... 続きをみる
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ニューヨーカーらしい食事の取り方は「出前」。シームレス(Seamless) の広告がレトロ!
Seamless(シームレス)はニューヨークのフードデリバリーカンパニーです。配達料無料で、加入レストランのメニューをどこへでも配達してくれます。 地下鉄の車両で広告を目にしました。レトロです! Over a million people in New York City and we can h... 続きをみる
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New Yorkの地下鉄の広告の英語が面白い!"standing room"とは?
ニューヨークの地下鉄は危険だとか、汚いと聞いたことがありました。今は汚くないですよ。落書きもないです。色々な人の様子が見られるし、広告を見るのが面白いのです。日本の広告より大きいです。3倍はあると思います。文字も大きくて少ない。写真がないものも結構あります。 広報のようなメッセージ性のあるものも多... 続きをみる
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New Yorkの地下鉄の広告はメッセージを伝えるものが多い。簡潔で楽しい。
地下鉄の車両には、企業のコマーシャルだけでなく、利用者に直接呼びかけるようなサインが多いです。伝えたいのは「マナーを守って乗ってください。」ということですが、こんな素敵な英語に出会ったんです!直訳すると、「誰もにとってより良い乗車にするような人でいてください。マナーはより良い乗車を作ります。」とな... 続きをみる