『パーソン・オブ・インタレスト』というドラマが大好きで、よく見ていました。ニューヨーク中に監視カメラがあって、これから起こる犯罪を予知して未然にそれを防ぐというシステムのストーリーです。犯罪者なのか被害者なのか分からないまま、コンピューターが予知した人を追って、犯罪を未然に防ぐという、近未来的なス... 続きをみる
アマゾンのブログ記事
アマゾン(ムラゴンブログ全体)-
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最新のアマゾン店に対する反応は?変化を受け入れるか、疑念を抱くか?
家族でコストコに行くことを、"excursion"と表現した友人がいました。「あ~、確かに。。。」メモを見ながら、買いたいものだけ買うというよりは、行ってから「何を買おうかな?」というワクワク感と「探検」感覚、お祭り感覚があるかもしれません。レジに並びながら、他の人が買ったものを何気なくみる楽しさ... 続きをみる
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アマゾンはジワジワと変革を起こす。それを可能にする2つのものとは?
昨日のブログの続きです。ニューヨークタイムズのスーパーのアマゾン化についての記事です。 Amazon has tested such automation for more than four years, starting with 24 Amazon Go convenience stores... 続きをみる
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昨日の、ブログ(アマゾン化したスーパー)の続きになります。 But this 21,000-square-foot Whole Foods just north of Georgetown has catapulted Amazon’s involvement forward. Along wit... 続きをみる
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アマゾンの労働組合ができたことの意味。スモールズという若者に注目。
働くものの権利や生活を守る、働く環境を改善する、というのは、会社側の当然の責任であり、労働組合を結成することがこれほど騒がれることの意味がわかりませんでした。 そこで、次の記事を読むことにしました。 https://www.bloomberg.com/news/articles/2022-04-0... 続きをみる
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ニューヨークのアイデンティティも、アマゾン誘致反対の原因の一つ。 Part 3
今日は、ニューヨークタイムズの記事の最後の部分です。 アマゾンが撤退を決めたのが、今年の2月でした。MisTyはたまたま今回クィーンズに滞在していたのですが、すでに撤退を決めた後だったので、全くニュースでは流れませんでした。ただ、確かにクィーンズ地区のビルはあちこちで壊されています。薄汚れたコイン... 続きをみる
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MisTyもアマゾンのプライム会員です。 しかし、企業がここまでマンモス化していることに、脅威を感じます。今日の記事は昨日の続きとなります。 原文は、TheNew York Timesです。画像は他からの転用です。 Over time, opposition to Amazon had sprea... 続きをみる
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アマゾンが、ニューヨークのクィーンズでの本部建設を断念した原因は何だったのか?
昨日のブログにあったニューヨークタイムズの記事の約3ヶ月後、次のような記事が出ました。 「アマゾン、ニューヨークに本部を置くプランを断念」 クィーンズブリッジ住民の雇用に期待する声と、富裕層と低所得者層の二層化が進む懸念が入り交じった、アマゾン本部建設の結末です。 地元住民やニューヨーカーにとって... 続きをみる
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Amazonの本部をクィーンズブリッジに?住民の期待と不安は何だったのか?
昨年11月、インターネット通販最大手、アマゾンが自社の本部をクィーンズブリッジに移したい意向を示しました。ニューヨークタイムズ紙にのった記事を読んで、ジャクソンハイツやフルトンハイツで繰り広げられるジェントリフィケーションとの違いを考えてみたいと思います。 記事はこれ。 「アマゾンの新しい隣人 :... 続きをみる