ハリソン・フォード、インタビュー!大いにウケた質問とその答えがステキ!
『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』が公開されたのは、1981年でした。それから40年以上にわたりインディ・ジョーンズ(Indiana Jones)シリーズは、6月30日に公開される、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤルで、シリーズ最後となります。 今日は、カンヌ映画祭で、名誉パルム・ドールを... 続きをみる
ハリソン・フォード、インタビュー!大いにウケた質問とその答えがステキ!
『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』が公開されたのは、1981年でした。それから40年以上にわたりインディ・ジョーンズ(Indiana Jones)シリーズは、6月30日に公開される、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤルで、シリーズ最後となります。 今日は、カンヌ映画祭で、名誉パルム・ドールを... 続きをみる
ハリソン・フォード、〇〇歳の新作映画!ニュースクイズで楽しく単語や表現を覚えよう。
ニューヨークタイムズでは、毎月末にその月に起こった出来事についてのクイズを11問出しています。 これは、出来事を振り返るばかりでなく、英語学習者にとっては、速読力、単語力、表現力を高めるのに効果的なものです。日本人学習者にとって、興味があり、英語力の向上につながるようなクイズを選んでみました。 会... 続きをみる
日本では高齢者に自動車免許の返納を勧めていますが、車がないとどこにも行けないという不便さや、タクシーの利用料金が高いなどで、自家用車を利用する人は依然多いですね。アメリカでは、小学生はスクールバスを利用していますが、主に中学生の移動手段はほぼすべて親が頼りでした。そこに、ウーバーが子供が利用できる... 続きをみる
前回は、ニューヨークタイムズが「辛い時の友達の存在はどういうものなのか」を若い人たち聞いて、そのコメントを読みました。 今回は、大人のコメントを読みます。 「離婚」はとても辛いできごとです。これらのコメントからは「離婚」という辛い時期の友人の存在について、大人がどのように感じているかということが分... 続きをみる
友情について若者が書いたこと。ニューヨークタイムズに寄せられた投稿を読む。
ニューヨークタイムズは、記事の中でマギー・スミス(Maggie Smith)さんの、 “During My Divorce, Close Friends Became a Parachute” (離婚で辛かった時、親友たちがパラシュートになってくれた)というエッセイを紹介し、若者たちにコメントを求... 続きをみる
辛い時の友達の存在とは?ニューヨークタイムズが学生に問いかけたこと。
昨日は、ニューヨークタイムズが若者にストレス解消法を聞き、それに対して投稿された若者の意見でした。その中で、友達の存在が大きいと思っている若者が多かったことがわかりました。 ニューヨークタイムズは、そのことを突っ込んで次のように聞きました。 How Have Your Friends Helped... 続きをみる
アメリカのティーネイジャーがみんな、ハッピーな青春時代を謳歌しているわけではありません。また、誰にでもストレスを感じるときはあります。 ニューヨークタイムズが、編集者であるニコラススコットさんが書いた、 "How I Hold It Together: Quiet FaceTimes and Mo... 続きをみる
アメリカのティーネイジャーが将来のために学びたいと思っていることは?
先日、日本では、将来なりたい職業の一位が「サラリーマン」だという調査結果が報道されていました。またユーチューバーもランクインしていたようです。 アメリカでは親や学校が大学進学を勧める一方、コロナで活躍した「エッセンシャルワーカー」になりたいと考えている生徒が多いようです。 今日読む記事はこちらから... 続きをみる
アメリカの10代の若者がどのように過ごしているかが分かる文章です。 友達との過ごし方や、自分が好きだと思っていることなど、様々な表現で書かれている文章です。 昨日に引き続いて、ニューヨークタイムズの「10代の最も良い所はどこですか?」という質問に実際に回答した10代の若者の意見を読んでいます。 (... 続きをみる
「若い」ことでいいことは何?10代の若者は自分の年代をどうとらえている?
日本では、新聞で『高齢者問題』がよく取り上げられますが」「若い」ということについて、ニューヨークタイムズが次の記事を載せていました。 現在若い人たちが、自分たちがどんな時に、若いっていいなと思ったかという問いに対して答えたものです。全部で18人の回答を載せていましたが、その中からいくつかをご紹介し... 続きをみる
「〇〇世代」というくくりで、その時代に育った人のことを言うことがありますが、ニューヨークタイムズのスクラッチで、ニューヨークの「ジェネレーションX」がどのような暮らしをしているかをレポートしていました。ジュリアがイラスト担当、シャイナが文を書いています。 その前に、ジェネレーションXについて、ウィ... 続きをみる
コロナのため、タイトル42という法律によって、移民が合衆国に来ることが禁じられていました。しかし、先週この法律が失効し、それとともに多くの移民が合衆国を目指して押し寄せており、ニューヨーク市にも多くの移民が押し寄せることになりました。 市は緊急の対応を迫られています。 その様子をニューヨークポスト... 続きをみる
タイトル42とは?ニューヨークにも大きな影響が出ている移民問題
日本では外国人観光客に対して、コロナの規制がなくなり、観光地に外国人観光客が押し寄せたと報道がありましたが、アメリカでは、タイトル42の失効によって、移民の数が急増しているということです。 日本ではほとんど報道されていない、「タイトル42」について取り上げます。 原文と画像はこちらからですが、一部... 続きをみる
岸田首相の使命は、「亡霊」の声に耳を傾けることだ、とタイム誌。
タイム誌の岸田首相の独占インタビュー記事の3回目です。これで終わりです。 原文、記事はこちらからです。 岸田首相がめざす世界の中の日本の姿と、現在の日本政治の現状が、海外メディアを通してよく分かります。 Kishida visits a mass grave site discovered at ... 続きをみる
「忖度」(そんたく)という言葉が、よく使われるようになりましたが、国内の報道ではその「忖度」が過ぎるのか、時にスポンサーの意向なのか、なかなか踏み込んだ報道がされていないように思うことがあります。 しかし、海外の報道(特にタイム誌などの有力紙の報道)では、海外から客観的に見た日本の政治と社会のあり... 続きをみる
岸田総理がタイム誌の表紙に!独占記事の内容は重大な日本の将来のこと。
もうすぐ広島でG7の会合が開かれるということもあって、岸田首相の独占インタビューがタイム誌で取り上げられました。岸田首相が表紙を飾っています。そこに添えられた文言に"Military Power"「ミリタリーパワー」というが使われていることついて、在ニューヨーク総領事館からタイム誌へ問い合わせをし... 続きをみる
あなたは、知らない人に話しかけてはいけないと思いますか?知らない人から話しかけられたら返していますか? ニューヨークタイムズの「サマー・リーディング・コンテスト」は、中高生からニューヨークタイムズの記事を読んだ後に自分が考えたことことの投稿を募集し、週毎に優秀作品を決めるという取り組みです。 昨年... 続きをみる
ニューヨークタイムズ主催のリーディングコンテストは、毎週優勝者が決定します。去年の第7週目の優勝者の作品を読んでみましょう。 中国からの応募です。ネイティブではない13歳の中学生が書いた英文とは・・・? 原文、画像はこちらからで、このサイトから他の優秀作品も読むことができます。 こちらにあります。... 続きをみる
優勝者のインタビューを聞こう。日本からの応募は大きな飛躍につながるかも!
ニューヨークタイムズの、「サマー・リーディング・コンテスト」は、中高生に挑戦できる機会を与えています。学校で参加を義務付けているところもあるようですが、基本的には自由参加です。 そして、決してハードルの高いものではなく、自分の興味のあるものを選んで、自分の意見を書いてみるというシンプルなものです。... 続きをみる
中高生向けリーディングコンテストの募集要項(ニューヨークタイムズ)
ニューヨークタイムズは、中高生に自分たちの記事を通して、様々なことを学んでもらいたいと思っています。先日ブログでとりあげた、学生向きの「時事問題クイズ」を始め、単語を増やすサイトや、記事を読む力をつけるラーニングネットワークなどを提供しています。 今日は、これから始まる、「夏のリーディングコンテス... 続きをみる
夏を思わせるような日があると、ビーチに行きたくなりますね。 "6sqft"という不動産サイトがニューヨーク市の7つのビーチを紹介しています。こちらです。 ブログでは、原文と画像をとりあげていますが、原文には省略部分があります。 The 7 best beaches in NYC BY REBECC... 続きをみる
世界に衝撃を与えているAIのゴッドファーザーの声に耳を傾けよう。人類が滅びる前に。
ニューヨークタイムズの記事 The Godfather of A.I.’ Leaves Google and Warns of Danger Ahead (「A.I.のゴッドファーザー」がグーグルを去り、その先にある危険を警告する) の後半です。 原文、画像はこちらからです。 In 2012, D... 続きをみる
やはり、ニューヨークタイムズの記事が出ましたね。 ChatGPTなど、最新のA.I.のゴッドファーザーと言われている、ジェフリー・ヒントン(Geoffrey Hinton)が、グーグルを辞めた記事です。 早速読んでみたいと思います。 原文、画像はこちらです。 ‘The Godfather of A... 続きをみる
電子版書籍が現われ、コロナで本屋に行けず、ネットで本を読んだり買ったりする時代になったと、誰もが思っていたのではないでしょうか。しかし、ニューヨークのブルックリンではイベントを通して本屋さんに活気が戻って来ています。 そのイベントとは? 原文、画像はこちらからです。 ⇩ Brooklyn’s... 続きをみる
Netflixは元は何をしていた会社でしょう?今日のクイズ3問。
昨日のクイズはいかがでしたか? 単語や表現をちょっと意識して読むと、単語力を無理なく増やせます。一度で覚えようとしないで、「あ、この単語どこかで見たな。」という経験を重ねることが大切だと考えています。 では、続きということで4番から始まります。 (原文、画像はこちらからです。) 4. Which ... 続きをみる
ニューヨークタイムズの時事クイズを読んで、リーディング力と情報力を高めよう。
ニューヨークタイムズは月末にその月に起った出来事について学生向けにクイズを出しています。穴埋め式で4つの選択肢から正解を選ぶ物です。11問あります。何問正解できるかを競うものではなく、自分の知識を確認し、事実を忘れないようにするためのもので、詳細な解説もついています。さらに興味がある学生は、添付さ... 続きをみる
日本からのおみやげは、スーパーやドラッグストア、100均で選んで欲しい!
日本は「お土産文化」と言われるほど、「お土産」が生活に根付いています。わざわざお土産用のお菓子の箱に、「〇〇に行ってきました」と書いてあるものさえあります。「手土産」、「冥土の土産に」という単語や表現もありますね。 このテーマで扱いたいと思ったものは結構たくさんありましたが、連休最後の特集の締めく... 続きをみる
Investing Magazineのサイトからお届けしている、日本だけにしかないもの特集です。よくこんなに集めたねと思えるくらいの200以上もあり、スクロールしながらまだまだ出てくるといった感じでした。 ブログでとりあげたのはほんの少しですので、是非こちらをクリックしてお楽しみください。一部ダブ... 続きをみる
今日は、乗り物に注目して、日本にしかないものを取り上げました。 原文、画像は、こちらからです。 日本人は単に実用的に目的を達することができればいいというよりも、いかに楽に、より便利にするにはどうしたらいいかを考える国民性があるのだということを再発見できます。 Easy-Access Moving ... 続きをみる
「おもてなし」より「おもいやり」。日本の気持ちを世界へ!他の国にも取り入れて欲しいアイデア。
"Talking New York"は、ゴールデンウィーク企画として、他の国に知ってもらいたい日本を特集しています。 Investing Magazineのサイトにある200を越える製品の中から、テーマを設定して厳選してお届けしています。(画像もそちらからです。) 今日のテーマは「おもいやり」です... 続きをみる
ゴールデンウィークをいかがお過ごしでしょうか? Talking New Yorkでは、ゴールデンウィーク特集として、ニューヨーク関連の話題を離れて、Investing Magazineというサイトから、”Brilliant inventions that only exist in Japan"(... 続きをみる