さて、今日はアディダスが教えてくれた、筋トレの正しいやりかたです。日常生活では、なかなか運動に関する英語表現を使う機会がないかもしれませんが、実際、英語表現を見ると、意外な単語を使っていたり、日本語と全く違う表現をしていたりすることがあって、面白い発見があります。 アディダスがいくつかの間違った運... 続きをみる
2020年11月のブログ記事
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ニューヨークのNBC4のニュース速報(記事と画像を含む)です。(ニューヨークでは19日) Biden Fractures Foot While Playing With Dog, Will Wear a Boot バイデン氏、愛犬と遊んでいて足にヒビ。固定ブーツを履くのか? By Alexandr... 続きをみる
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ニューヨーク、マンハッタンの五番街にあるアディダス本店は、博物館のようです。シューズを実際に履いて、店内で走ってみて自分に合うかどうかを試すこともできます。サイズ違いのものはすべてエレベーターで倉庫から運ばれてくるので、店内がスッキリしています。そして運動理論に基づいたシューズの説明が至るところに... 続きをみる
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風邪にはビタミンCが効く?ハチミツは免疫力を高める?アディダスが教えてくれたこと。
コロナ渦の中、免疫力を高めることが大切と言われています。また、コロナはいわゆる風邪の症状なので、風邪をひかないようにすること。 アディダスが、次のようなメールで教えてくれたことがあります。興味深い内容を2つ抜粋して載せます。(実際の記事を読みやすくなるよう、少し編集しています。画像は記事からです。... 続きをみる
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みんなで考える"What if....?"(もし....だったらどうなる?)
ニューヨーク市博物館は、ニューヨークの教育が分かる場所です。昨日のブログでレッスンプランをご紹介しましたが、小学生でもレベルに合わせた授業ができるように工夫されています。 "WHAT IF..."のコーナーでは、博物館を訪れた人に、実際に自分の"WHAT IF..."を書いてもらい、それに対する専... 続きをみる
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ニューヨーク市博物館は、先生たちにすごいレッスンプランを提供している。
最近学校では先生の講義形式ではなく、アクティブラーニングのように、student-centered(生徒中心に進める授業)なものが求められています。それだけに、レッスンプランはとても大切なものになっています。 驚いたことにニューヨーク市博物館が、先生たちに自分たちの資料を授業に役立ててもらうため、... 続きをみる
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ニューヨーク市博物館が提供するバーチャルフィールドトリップとは?
ニューヨーク市博物館では、現役の先生、または将来先生になることを希望する大学生に、授業に役立つ資料を提供しています。そればかりか、実際に博物館内で授業を行っています。どの博物館に行っても、必ずと言っていいほど生徒の団体に会います。配られた質問シートを持って、展示されたものを見たり、機器を操作したり... 続きをみる
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CDCの感謝祭のガイドラインは、日本の年末年始の過ごし方の参考になるかも。
アメリカの感謝祭(11月の第4木曜日)は、日本でいうなら、お盆のようなもので、その日は遠くにいる家族も帰省して、みんなでお祝いするという習慣です。 今年はコロナウィルス感染のため、感謝祭の過ごし方によっては感染が一層拡大するのではないかと心配されています。 そこで、アメリカの感染予防センター(CD... 続きをみる
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コロナ渦のもとで、ニューヨークの経済界の市長宛ての手紙に書かれていることとは?
Partnership of New Yorkのサイトに、多数の企業が市長に当てた手紙が載っていましたので読みます。https://pfnyc.org/news/letter-to-mayor-bill-de-blasio-from-nyc-business-leaders/ (いつもなら多くの... 続きをみる
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ニューヨーク市の公立学校が2か月で再び閉鎖。市長のメッセージとは?
久しぶりにニューヨーク市長のビル・デ・ブラシオ氏の登場です。11月19日に、9月中旬に再開した学校を再び閉鎖すると決定した声明のビデオです。 スクリプトを読みます。 生の声明はこちらです。 ⇓ https://twitter.com/i/status/1329213979827310592 U... 続きをみる
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ニューヨークのレストランこれから直面するもうひとつの問題とは?
昨日のブログで、ワインレストランの、入店前のウィルス感染簡易検査のアイデアをご紹介しましたが、今日は屋外飲食のアイデアです。 ニューヨークのレストランは、屋外にテーブルを出して飲食を楽しむ形を導入している所が多く、早くから屋外のみの営業をしているところがたくさんありました。 New York Po... 続きをみる
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"Go-To"を止めずに、コロナ感染拡大を防ぐ方法が見つかった!?
今日の「トーキングニューヨーク」は、ニューヨークポストからです。 今、ニューヨークは陽性率が、19日に3%に達したため、学校が再び閉鎖されました。 レストランやジムは、今のところ閉鎖されていません。 しかし、このまま陽性率や死亡率が上がり続ければ、どうなるかわかりません。 New York Pos... 続きをみる
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「誰もが守られなければ、誰も守られない。」ニューヨーク州知事、クオモ氏。
こちらで、トランプ氏の声明に対するクオモ氏の演説が聞けます。11月18日付です。 (途中、トランプ氏の昨日の声明が入ります。)キャプション付きです。 https://twitter.com/i/status/1328805862585098240 (トランプ氏の部分は、昨日書いたので、)今日は最新... 続きをみる
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トランプ氏の声明。ニューヨークには、ワクチンはやらない。欲しくなったら、その時言え!
CNBCニュースのトランプ大統領の声明は、クオモ知事のインタビューの後に出されました。11月13日です。 こちらです。 ⇓ https://www.cnbc.com/2020/11/13/trump-says-coronavirus-vaccine-wont-be-delivered-to-n... 続きをみる
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ニューヨーク州知事がトランプ政権のワクチン政策を批判した理由は?
新コロナウィルスのワクチンに関しては、世界中で争奪戦が起こるような様相ですが、ブログでも取り上げた通り、まだまだ実際に世界中に配る状態ではないようです。 日本政府も争奪戦に加わっているようですが、ニューヨークはどういう反応でしょう? クオモ知事がabcニュースのインタビューに応じています。 実際の... 続きをみる
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90%の有効性の意味を知ろう。そしてワクチン開発のことをしっかり知ろう。
昨日の続きになります。 ファイザーが「新型頃のウィルス予防ワクチンは90%以上の効果が認められた」と発表したのを受けて、ガーディアンがわかりやすく6つの疑問と有識者の回答をまとめたものです。 ファイザーのニューヨーク本社については以前書いたことがあります。(画像は2年前のものになります。) ⇓ ど... 続きをみる
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ガーディアンがズバリ聞いてくれた!ワクチンに対する疑問。あなたは受ける?受けない?
現在、ファイザーが開発中の新型コロナウィルス感染症のワクチンが、様々なメディアで取り上げられています。 (画像は本文とは関係ありません。) ファイザーのホームページでは、次のような見出しがありました。 PFIZER AND BIONTECH ANNOUN... 続きをみる
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コロナ渦の中でもできる教育。ニューヨーク市博物館がやっていることとは?
今回の大統領選挙で感じたことは、アメリカでは、「投票権」という権利について、子供のころから、その権利を得ることがどんなに大変な道のりだったかということを教えていることです。その歴史を教えれば、「選挙」が民主主義を支える大きな柱なのだということが子供たち分かる、ということです。 教育は社会で生きてい... 続きをみる
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ニューヨーク公共図書館(YNPL)が、大統領選挙の前に、子供たちに読んでもらいたい本のリストを作ったことをブログに書きました。 キッズ(出生から思春期まで)向けと、ティーンズ(思春期から17歳まで)向けに2通りあったのですが、その中でどちらにも「RBG」という名前がついた本がありました。「RBG」... 続きをみる
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昨日の続きになります。ニューヨークタイムズのバイデン候補の大統領選勝利に対するニューヨーカーの反応を伝える記事の後半です。(原文はこちら。) A big crowd danced in front of Barclays Center in Downtown Brooklyn, where Sen... 続きをみる
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バイデン氏が次期大統領になることが確実になったときの、ニューヨークの反応が届きました。 まずは動画をどうぞ。 Celebrations in the US as Joe Biden wins Presidential Election そして、ニューヨークタイムズも次のように伝えました。画像と共に... 続きをみる
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New York Postで知った、成田空港で始まったこと。
ニューヨーク行きはキャンセルになってしまったのですが、購入時(8月)に成田空港の様子をチェックしたときは、空港でのPCR検査はありませんでした。最近の日本のニュースで報道していたのかもしれませんが、次のようなニュースを知ったのは、ニューヨークポストからでした。 読みますね。 原文はこちらです。 ... 続きをみる
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2020年のアメリカの大統領選挙は、Joe Biden(ジョー・バイデン)元副大統領が勝利を確実にしたようです。本名は、Joseph Robinette Biden, Jr.で、1942年11月20日 生まれの77歳です。大統領の任期は4年なので、任期中に80歳を迎えるのですね。すごいバイタリティ... 続きをみる
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閉鎖期間の長かったニューヨークの学校では成績をどうつけるのか?全員合格ではない。
新型コロナウィルスで、約半年学校が閉鎖されていました。そして、9月中旬に開校したものの、登校する生徒は少なく、学校の対応もリモート学習、対面学習、時差登校を始めとして多くの変更を余儀なくされています。 さらに大きいのが成績のつけ方です。 どう判断するのか?落第させるのか?全員合格させるのか? ニュ... 続きをみる
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ニューヨーク州は「帝国の州」。選挙でよく聞いた州の別称が興味深い。
ニューヨーク州は、"Empire State"(帝国の州)、フロリダは、"Sunshine State"(太陽の光の州)というように、今回の大統領選挙の結果報道では、州の別称(俗称/愛称)がよく使われています。 ウィキペディアにすべての別称載っていましたので、公式に使われているもののみ、ご紹介しま... 続きをみる
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ティーンズに読ませたい本のリスト。RBGって誰だか知っていますか?
前回のブログでは、キッズ(出生から思春期まで)向けのリストをご紹介しました。今日はティーンズ向きの本のリストです。ティーンズは日本語で「十代」と訳すことがありますが、実際は選挙権が与えられている18歳以上は成人とみなされるので、思春期に入ったころから、17歳まで、つまり高校生くらいまでと考えればい... 続きをみる
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ニューヨーク公共図書館が選んだ、大統領選挙前に読ませたいキッズ向けの本。
選挙に行って投票するということが、民主主義の根幹であるという意識は我々にとっても重要です。 大切なことは、そのことを子供のころからしっかりと教育するということだと、このリストを見て思いました。 まず、キッズ向けのリストです。 READ ★ THINK VOTE NYPL's 2020 ELECTI... 続きをみる
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NYPL(ニューヨーク公共図書館)が出した選挙について学べる本のリスト。
昨日のブログで、ニューヨーク公共図書館が公表した、選挙のことが学べる本のリストのことが出てきましたので、早速調べてみました。 左から、子供向け、大人向け、ティーンズ向けです。 サイトの英語を読みます。 NYPL's 2020 Election Reading List: Read. Think. ... 続きをみる
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ニューヨークの子供博物館で、子供たちが投票権について学んでいる。
もうすぐアメリカの次期大統領が選ばれます。 テレビでは盛んに投票に行くことを促しています。 そんな中、Time Outがマンハッタンにある「子供博物館」で「投票権」について展示されていることを教えてくれました。子供博物館ですから、どんな書き方で「投票する権利」というものを教えているのか知りたくて、... 続きをみる
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New York Daily News から届いた、最近の写真と説明。
ニューヨークがフェーズ4(全面再開の一段階前)に入って、厳しい制限のもと、学校が再開し、レストランの屋内飲食が解禁になりました。MisTyは10月末に渡航する予定で航空券も購入していたのですが、結局また感染者が増えだして、航空券はキャンセル料なしの払い戻し。 そんな中、次々とニューヨークが頑張って... 続きをみる
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この話のオチを説明してください。メトロポリタンダイアリーを教材として使う。
メトロポリタンダイアリーは、ニューヨークタイムズが週一度、読者のオンライン投稿から集めた秀逸な話を5話集めたものです。内容は、自分の体験談で中には昔のできごともあります。地元人間ならではの「あるある」話や、「まさか、こんなことが・・・」と思える珍しい体験、心温まるエピソードなど様々です。1976年... 続きをみる
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ニューヨークの象徴的存在の一つである、老舗書店の「ストランド」については、今までも何度か取り上げてきました。 その時は、「書店」がネット社会の発達とともに、本自体をオンラインで購入したり、紙の本ではなく、電子本で読んだりするようになったため、昔ながらの小さな町の「本屋さん」はほぼ壊滅状態、さらに老... 続きをみる
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タイムズスクェアの恒例のカウントダウンも中止?---とはならない理由とは?
年末恒例のタイムズスクェアでの、ボールドロップのカウントダウンはバーチャルになることになりました。(Deadlineという情報サイトからのものです。) 原文はこちら。 ⇓ https://deadline.com/2020/09/times-square-new-years-eve-ba... 続きをみる