コロナウィルスでニューヨークはどうなっている?ニューヨークタイムズ紙より。
日本で連日報道されているコロナウィルス。ニューヨークは中国人の人口が多い都市です。今日はニューヨークタイムズの報道を見てみたいと思います。 Coronavirus in New York: What We Know So Far ニューヨークのコロナウィルス:これまでに分かっていること - By ... 続きをみる
コロナウィルスでニューヨークはどうなっている?ニューヨークタイムズ紙より。
日本で連日報道されているコロナウィルス。ニューヨークは中国人の人口が多い都市です。今日はニューヨークタイムズの報道を見てみたいと思います。 Coronavirus in New York: What We Know So Far ニューヨークのコロナウィルス:これまでに分かっていること - By ... 続きをみる
ニューヨークのホールフーズ。美術館のような展示のパネルに書かれていたことは・・・。
もちろんコストコは大好きですが、人混みに時々疲れます。。。日々の買い物のつもりで行くよりは、"excursion"(小旅行)的な感覚で行く所とアメリカ人は言っています。珍しいものを見つけるテーマパークのような感覚でしょうか。巨大カートをころがしての移動が困難だったり、たかが巨大な袋に入ったお菓子で... 続きをみる
ニューヨークの子供たちは、今週ニューヨーク市博物館で中国を学ぶことができる。
日本の子供たちは、小学校で英語が必修となり、低学年から英語の時間が設けられるようになりました。中学校や高校でも必ずカリキュラムの中に英語が入っています。アメリカの子供たちは、当然のことながら英語が母国語ですから、英語を習う必要はありません。 特にニューヨークは、様々なルーツを持った人たちがたくさん... 続きをみる
「コーデュロイ」を生んだニューヨーク。ドン・フリーマンの世界を見た。
この特別展示は去年終わってしまいましたが、"Corduroy"という熊のことはご存じの方も多いかと思います。この絵本を書店で見かけた方もいらっしゃるかも。 翻訳も出ています。 くまのコールテンくん (フリーマンの絵本) 偕成社 本 A City for Corduroy | Museum of t... 続きをみる
イノサント・ナガラのベストセラーのアルファベット絵本。P は何のP?
今思うと、子供の頃に読んだ絵本は本当に子供にいい影響を与えたのだろうか?と思います。 家来をつれて、鬼を征伐に。そして「日本一」というのぼり旗を掲げて、荷車一杯の宝を積んで帰ってくる。 意地悪なおばあさんとやさしいおじいさん。 「したきりすずめ」という恐いタイトル。 カメを助けた浦島太郎は結局、竜... 続きをみる
ストランドで売っていったベストセラーのABCの絵本に衝撃を受けた!
ニューヨークのストランドは老舗書店です。その建物が歴史的建造物に指定されることに対して、所有者が異議を申し立てました。そのいきさつについてブログに書いてありますので、読んでくださいね。 ↓ ニューヨークの歴史的建造物指定をめぐる問題。老舗書店のストランドの場合。 入り口はいってすぐのとこ... 続きをみる
ニューヨーク市博物館のショップで本を購入。目次でニューヨークの活動家の足跡がわかる!
学校で習わなかったニューヨークの歴史が分かる、"Activist New York"の展示を見たあと、ショップに行くとこの本が・・・。 こればここでしか買えない、買わないと後悔すると思って、重かったけど買いました。 副題は、 "A History of People, Protest, and P... 続きをみる
"Activist New York"の展示の中で、知らない名前がありました。日本では、学校のテキストに、キング牧師やマルコムXは出てきますが、ミルトン・ギャラミソン、エラ・ベーカー、ベイヤード・ラスティンって出てきましたっけ・・・? ニューヨーク市博物館の次のサイトには、何枚か展示写真が公開され... 続きをみる
ニューヨーク市博物館に展示されている、アクティビスト・ニューヨークの英語を読む。
"activist"という言葉は、日本語では「活動家」と訳されます。 ロングマンの定義は次のようになっています。 "activist" someone who works hard doing practical things to achieve social or political cha... 続きをみる
Time Out で、キング牧師記念日週間のイベントをチェック。
今年から、Talking New York (おしゃべりなニューヨーク)のスピンオフとして、ニューヨークの情報誌、Time Out に載った情報を折に触れてご紹介しています。 Time Outという無料の情報誌については、こちらをご覧ください。 ニューヨーク、ハーレム地区には、キング牧師の名前にち... 続きをみる
日本語では、「ニューヨーク市立博物館」となっていますが、正式名称は、"Museum of the City of New York"です。 因みに以前ブログに書いた、「ニューヨーク公共図書館」は、"New York Public Library"です。これが"public"になっているのは、いわゆ... 続きをみる
1月は、キング牧師(Martin Luther King Jr.)の誕生を祝う祝日があります。彼の誕生日がはっきり分かっていないので、1月の第三月曜日を「キング牧師記念日」(Martin Luther King Jr. Day)として祝日にしています。 そして、この週は各地で、キング牧師を偲ぶイベ... 続きをみる
"Sex and the City"(セックス・アンド・ザ・シティ)というドラマの主人公、キャリーは雨の日の休日はニューヨークにある博物館・美術館巡りをすると言っていたシーンがありました。 旅行のガイドブックには、「メトロポリタンミュージアム」や「ニューヨーク近代美術館」など、主要な博物館や美術館... 続きをみる
"myth"という英語は、日本語では一般的に「神話」と訳されています。日本語で「神話」というと、「ギリシャ神話」のように「神様にまつわる話」といったニュアンスがありますが、ロングマンには次のように定義されています。 "an idea or story that many people believ... 続きをみる
ニューヨークで自転車に乗るときに便利な「バイクボックス」は箱じゃない。
ニューヨークで自転車に乗る際に守らなければならないルールがあります。 次の画像は、マンハッタンの中心近くにある地下鉄の23丁目駅入り口に設けられた、"Bicycle Parking Shelter"です。自転車を向かい合わせでラックに載せて止めます。 駐輪場の場所を示した地図の横に自転車に乗るとき... 続きをみる
ニューヨークで自転車を止めるには、"shelter"や"rack"を利用する。
"bus shelter"という表現は、そこにアルコール飲料の広告を貼ることが禁止されたという記事の中に出てきました。 ↓ 屋根があるバス停は"bus stop"以外の表現。そこからお酒の広告が消える。 下の画像は地下鉄の駅入り口にある、駐輪場です。 "Bicycle Parking"と書い... 続きをみる
"Talking New York"のスピンオフとして、ニューヨークの情報誌、Time Outの記事、"Time Out says"を読んでいます。 まず、"O! Nigiri"とネーミングしたレストランに驚きました。でも、どうして"O! Nigiri"? にしたのでしょう?「にぎり」だと、お寿司... 続きをみる
"Talking New York"(おしゃべりなニューヨーク)のスピンオフ、タイムアウトセッズ。
以前、ブログで"Time Out"という無料の情報雑誌のことを書きました。ネットでも無料配信されています。すぐに購読できます。無料とは思えない情報量と、英文の素晴らしさから、高校や大学の授業で是非取り入れていただきたい優れた内容満載です。 "Time Out Says"は、タイムアウトが、画像と共... 続きをみる
次は、幾何学的なデザインのプラークの中に、 幾何学的なフォームで描かれた英文でした。 どの行も大文字で始まっているのに、最期にピリオドがない。 しかし、一カ所途中にピリオドがある。 全体が二つの文でできているのに、文字の並べ方が変なのです。 そのまま写してみました。 All things are ... 続きをみる
ライブラリー・ウェイがニューヨークのマンハッタンにある意味を見つけた。
今日は、ニューヨークタイムズのライブラリー・ウェイの記事の最期の部分です。 前半2つは次のブログで書きました。 ⇓ ニューヨークタイムズのライブラリー・ウェイの記事。タイトルが素敵。 ニューヨーカーは読まないライブラリー・ウェイのプラークを読んでます。 では、最後の部分を... 続きをみる
ニューヨークの公共図書館から伸びているライブラリー・ウェイ(Library Way)に施された、青銅製のプラークの英語を読んでいます。一枚一枚がGregg Lefebre(グレッグ・ルフェーブル)というアメリカの彫刻家の作品です。 今日のプラークは、たくさんの鉛筆に囲まれた言葉です。その鉛筆の何本... 続きをみる
ニューヨークのライブラリー・ウェイで読みたくなる本に出会った。
インターネットの時代になり、便利なものがあふれる社会に生きていても、人間って本質的に考えていることは変わらないのだと気付かされる2枚のプラークに出会いました。 まず、一冊目。イギリスの評論家、ジョン・ラスキーのSesame and Liliesからの一節です。 For all books are ... 続きをみる
ニューヨーカーは読まないライブラリー・ウェイのプラークを読んでます。
クェーカーのインスタントオートミールを食べながら、ニューヨークタイムズのライブラリーウェイの記事の続きを読みます。 前半はこちらです。 ⇓ There is a lot to absorb: "Truth exists, only falsehood has to be invented" ... 続きをみる
数あるデカルトの名言の中から、ライブラリー・ウェイに刻まれた言葉は・・。
紙の本がどんどんE-bookとしてコンピューターの中に入り、紙の文化はなくなるのか、と危ぶむ声も聞かれます。このブログでもニューヨークの老舗書店ストランドについて書きましたが、本の魅力のひとつに、いつでも目の前に存在するという「実態」感があります。それを示してくれるのが次のプラークです。 英文を読... 続きをみる
ライブラリー・ウェイのバージニア・ウルフ。そして彼女の遺書に涙する。。。
ニューヨークのライブラリー・ウェイで見つけた英語です。 今日の2枚です。 四角い銅板からはみ出すように置かれているツタの葉が作者の名前の"John Greenleaf Whittier"と一致して、色がないのに色を感じます。 転写して読みます。 I love the old melodious l... 続きをみる
ニューヨークタイムズのライブラリー・ウェイの記事。タイトルが素敵。
ニューヨーク、マンハッタンのニューヨーク公共図書館から伸びている、ライブラリー・ウェイ(Library Way)を歩いています。 歩道に埋め込まれたプラークについて、 What lies Underfoot 足下にあるものは というタイトルを見つけました。このタイトルに引かれました。 "und... 続きをみる
ライブラリー・ウェイに刻まれた筆記体に親しみを感じて、ピカソの言葉を読む。
今日のプラークに刻まれた文字は、筆記体でした。驚いたことに、その文字がすべて、MisTyが〇〇年前の中学1年生に習ったものと全く同じでした。 今は、学校では「筆記体」を教えません。黒板に筆記体で書くと、読めませんといわれるので、すべてブロック体で書かなければなりません。 しかも、今のネイティブのハ... 続きをみる
ニューヨークのライブラリー・ウェイで、350年以上前の言論の自由をかみしめる。
マンハッタンにある、ニューヨーク公共図書館から、南方向に伸びているライブラリー・ウェイ(Library Way)を歩きながら、そこにはめこまれている、グレッグ・ルフェーブル(Gregg Lefevre)の銅板の作品に書かれている英語を読んでいます。 今日は、詩人で政治活動家のジョン・ミルトン(Jo... 続きをみる
一緒にライブラリー・ウェイ(Library Way)を歩きましょう!
次の画像は、ニューヨーク、マンハッタンにある、ニューヨーク公共図書館(New York Public Library)正面です。ブライアントパークの隣に位置し、ミッドタウンのランドマークになっている建物です。 右手の街灯にご注目を。 もう少し寄ってみますね。 Library Way と書いてあるの... 続きをみる
ニューヨーカーは柿のピクルスを食べる?日本のレシピとの決定的違い。
日本人は柿をピクルスにしてたべるのかな、と思って調べたらレシピがありました。しかも、「べんりで酢」を使ったレシピ! トキワの「べんりで酢」は本当に便利です!(^_^) 会社が出身地にあることもあって、長年使っていますが、本当にすぐになんでも美味しくできます。 しかし、柿のピクルスを調べていて「べん... 続きをみる
ニューヨーカーは柿を焼く?ホールフーズにはカリフォルニア育ちの柿がある。
一般に柿が好きなアメリカ人は多くないと思います。日本人でも、結構柿が苦手という人がいます。わずかな渋みがあるから?甘すぎる?食感?香りがない? 色々な理由はありますが、日本の田舎の風景には柿の木が欠かせないほど、日本には様々な種類の柿があります。 ホールフーズのサイトに、 The Colors a... 続きをみる
フォーブスは、 「世界の女性の有力者100人のランキング」--The World's 100 Most Powerful Women List タイムは、 「世界の最も影響力がある人100人のランキング」---TIME 100: The Most Influential People of 201... 続きをみる
世界のトップリーダーである女性たちを知って、今年も頑張る、トーキングニューヨーク(おしゃべりなニューヨーク)。
フォーブス誌は毎年、パワフルな女性のランキング100を公表しています。 昨年はドイツのメルケル首相が1位でした。今年はどうかな、と思って調べるとまず、目に入ったのが次の画像。 ここから。↓ https://www.forbes.com/power-women/#7e04c1ee5e25 "I wo... 続きをみる