ニューヨークのトレーダー・ジョーズという大型スーパーを取り上げていて、正反対のような「ボデガ」という小さな商店のことを考えていました。 ニューヨークと言えばやはり「ボデガ」なんじゃないか?と。 「ボデガ」については、このブログでも何回か取り上げてきました。 ⇓ ... 続きをみる
bodegaのブログ記事
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「多様性」に代表されるニューヨーク社会。ボデガという市内に1万件を超える、小さな商店にその多様性の歴史が刻まれています。 今日は、イエメン人が開いたボデガの歴史です。原文と画像はこちらからです。 The Yemeni Bodega イエメン系ボデガ One of New York’s most q... 続きをみる
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ニューヨークのボデガ(bodega)と呼ばれる1万件を超えるの商店の中で、それぞれ出身のお国柄が特徴的な3つのボデガを取り上げます。 ミュージカル映画の、『イン・ザ・ハイツ』の「ハイツ」は、マンハッタンの「ワシントンハイツ」のことです。映画では、その中のドミニカ共和国の移民のコミュニティーを描いて... 続きをみる
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ニューヨークのボデガ(bodega)というのは、スペイン語に起源を持つ「小さな商店」という意味です。 ボデガについては、すでに25日のブログで書いていますが、今日は特徴的なボデガを3つ、国別に見ます。 去年公開されたミュージカル映画の『ウェストサイド・ストーリー』では、ポーランド系アメリカ人の少年... 続きをみる
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今日は、ボデガキャットの画像のみです。 この写真はWikipedeaの「ボデガキャット」に載っていたものです。 ボデガの商品の積み込みは、この舗道に設けられた地下への入り口からなされます。 朝早く歩くとよく開いています。 "Untapped New York"の"CITIES 101: ARE B... 続きをみる
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日本では、ペットショップに犬や猫が売られていますが、アメリカのペットショップでは、餌やリードなど関連商品が売られているだけで、動物は売られていません。ほとんどが違法だからです。里親制度を通して迎えることがほとんどです。 ニューヨークには、何万匹もの野良猫がいるようなのですが、実際の数は分かっていま... 続きをみる
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ニューヨークの多様性を知るには、ボデガで買い物するのがいい!
「ボデガ」はひとことで言うと、色々なものを売っている街の小さなお店です。間口は小さいですが、入るとかなり奥行があるものが多いです。ニューヨークを舞台にしたドラマや映画では、必ずといっていいほど登場します。最近では、『イン・ザ・ハイツ("In The Heights")』というミュージカルの中で主人... 続きをみる