バイデン大統領の続投は無理ではないかとささやかれて以来、民主党から誰が大統領候補として選ばれる可能性があるのかをDaily Newsがとりあげた実質的な4人(ミッシェル・オバマ氏を除く)を大統領候補の可能性があると報じ、そのPro(肯定的な面とCon(否定的な面)を挙げていました。(→こちらで読み... 続きをみる
大統領選挙のブログ記事
大統領選挙(ムラゴンブログ全体)-
-
大統領候補にミッシェル・オバマの声が上がるが、その可能性は?
アメリカでは今年11月に大統領選挙が行われますが、現在、バイデン現大統領が民主党の、トランプ前大統領が共和党の候補者となっています。バイデン氏に対しては、81歳という高齢のため、バイデン氏ではトランプ氏と闘えないのではないかという心配する声がある中で、デイリー・ニューズが、バイデン大統領に代わって... 続きをみる
-
ニューヨークタイムズに載った今日の記事は、"The Editorial Board"(論説委員会)によるものです。ニューヨークタイムズの記者が書いたものではありません。 記事を載せるにあたって、ニューヨークタイムズは、この編集委員会について、次のような説明を加えています。 The editoria... 続きをみる
-
トランプ前大統領に対して、不倫の口止め料(hush money)をめぐる34件の起訴、すべてについて「有罪」(guilty)の評決(verdict)が下されました。11月に行われる大統領選挙はどのようになるでしょう?このブログでも関連情報を取り上げたいと思っています。 アメリカと日本の政治システム... 続きをみる
-
トランプ前大統領が不倫の口止め料の処理に関わる34件の罪状についてすべて有罪の判決を下されたのですが、大統領選挙に出馬できる、というのはなぜなのか? 今日は、ニューヨークタイムズで政治、選挙について記事を書いているマギー・アスター(Maggie Astor)の2024年5月31日の"Trump H... 続きをみる
-
2024年、5月30日、ニューヨーク州地裁の陪審団は、トランプ前米大統領が不倫の口止め料を不正に処理したとして、34件の罪状全てで有罪とする評決を下しました。 このことについては、日本語でも報じられているのですでにご存じだと思いますが、報道がどういう英文でそれを伝えたのかを見てみたいと思います。 ... 続きをみる
-
トランプ氏がニューヨーク市、ブロンクスに現れた!壇上に上げた二人の男性は誰?
アメリカ合衆国大統領選が今年11月に開かれます。大統領候補には、民主党から現職のジョー・バイデン大統領、共和党からドナルド・トランプ氏が各代表として選挙に臨むことが決定しています。RealClear Politicsの調べでは、3月以来、トランプ氏支持がバイデン氏支持をわずかに上回っています。5月... 続きをみる