今年のハロウィーン・パレードのテーマは?ワンチャンが可愛い!
ハロウィーンの夜、皆様いかがお過ごしですか? ニューヨークではいよいよ31日に第50回目のハロウィーン・パレードが行われます。毎年テーマが発表になるのですが、今年のテーマは・・・ Upside Down Inside Out です。 この意味を自由に解釈して、その解釈に沿った仮装をしてパレードに参... 続きをみる
今年のハロウィーン・パレードのテーマは?ワンチャンが可愛い!
ハロウィーンの夜、皆様いかがお過ごしですか? ニューヨークではいよいよ31日に第50回目のハロウィーン・パレードが行われます。毎年テーマが発表になるのですが、今年のテーマは・・・ Upside Down Inside Out です。 この意味を自由に解釈して、その解釈に沿った仮装をしてパレードに参... 続きをみる
ハロウィーンにはパーティーを計画しておられますか?それとも、特別なレシピをお考えですか? ニューヨークタイムズでは、特別な日のために次のようなレシピを載せています。 今日はパンプキンパイの作り方をご紹介します。 原文はこちらからです。 ⇓ Ultimate Pumpkin Pie By Melis... 続きをみる
10月は寝られないほど忙しい。後の11カ月はどうしてるんですか?
ハロウィーンに見事な芸術作品とも言えるカボチャ彫刻家のプロ、ビアトンさんのインタビューの最終回です。ニューヨークタイムズによるものです。 原文、画像はこちらからです。昨日のブログには動画も載せてあります。カボチャ彫刻の全てが説明されています。 質問は誰もが知りたいと思っていた内容でした。 それでは... 続きをみる
こんなカボチャが畑にゴロゴロしていたら怖いですね。下の画像のカボチャは今にも目を開けそうです。アニメの世界ならきっとカボチャ同士でおしゃべりするでしょうね。 今日は、ニューヨーク・タイムズによる、カボチャ彫刻家のビアトンさんのインタビューの2回目です。 今日はどんな話が聞けるでしょう? What ... 続きをみる
顧客にはスターバックスやBBCも!この時期大忙しの彫刻家とは?
野菜の飾り切りは、芸術品のようで美しいですね。リンゴやニンジンなど比較的果肉が固い果物や野菜に施されますが、日本ではそのほとんどが調理師さんたちの職人の技だと思います。 ビアトンさんはハロウィンシーズンだけのプロの彫刻家ですから、かなり時間的にも厳しい仕事になると思います。 彼が作品を制作している... 続きをみる
プロのパンプキン彫刻家がニューヨークにいます。その作品がすごい!
ハロウィーンが近いですね。日本ではすっかりハロウィーンが定着して、お店にハロウィングッズがたくさん並ぶようになりました。パーティーを計画されている方もいらっしゃると思います。 このブログでも、ニューヨークのハロウィーンの話題をお届けしようと思います。 今日は、ニューヨークのパンプキン彫刻家について... 続きをみる
昨日のブログで「ハイブリッド・マットレス」の記事に出てきた、「仰向けとうつ伏せで寝る人」という表現は、"back- and stomach-sleepers"でした。"people who sleep on their back/stomach"よりもスッキリしていて、関係代名詞を使わないため、文... 続きをみる
ハイブリッドマットレスが、ゴルディロックスだとはどういう意味か?
ニューヨークタイムズの『ワイヤーカッター(Wirecutter)』というコラムでは、家電や台所用品、ハイテクグッズなどをテストし、読者が購入する際に役に立つ情報を発信しています。 先日は「マットレス」でした。現在人気があるのは"Hybrid Mattress"(ハイブリッド・マットレス)だそうです... 続きをみる
ニューヨークはヒップホップ誕生50周年の祝い方を生徒に考えさせる。
ヒップホップと社会の関りを考える授業をするための8つのアイデアをニューヨークタイムズが提案したものをご紹介してきましたが、今日が最後です。 ニューヨークは市長を始めとして、なぜ市民をあげてヒップホップの誕生を祝うことができるのでしょう? 最後の2つのレッスンプランを読みます。 7. Celebra... 続きをみる
服装やスタイルについて考えたり、ヒップホップの未来を予想したりしてみよう。
ニューヨークでヒップホップが誕生してから50周年。 授業でヒップホップをどう教えるかについて考えています。 ニューヨークタイムズは8通りのレッスンプランで、生徒たちに様々な問いかけをしています。 今日はその3回目です。 原文画像はこちらからです。 5. Check out the fashion ... 続きをみる
歌詞を分析させる。言語と歴史、社会について考えさせる。自分で作らせる。
今年はニューヨークでヒップホップが誕生して50周年を迎えます。それを記念してアダムズ市長はニューヨーク市の5つのブロックで様々なイベントを主催しました。 ニューヨークの学校では、先生たちがヒップホップとニューヨークの関係を授業の中で取り入れる工夫をしています。(ニューヨーク・タイムズではヒップホッ... 続きをみる
Hip-Hopを授業の教材に!ニューヨークの文化の50周年の祝い方。
今年はニューヨークでHip-Hopが誕生して50周年の年です。アダムズ市長はこれを記念してニューヨーク市の5つの行政区で記念イベントを開催しています。 このことについてはこちらで取り上げました。 ⇓ そして、ニューヨーク・タイムズは次のような見出しの記事を掲載しました。 What’s more N... 続きをみる
ニューヨークでの物件探しの後半です。 昨日のブログで現在のニューヨークでのアパートの価格に驚かれたかもしれません。しかし、ニューヨークではこれが相場です。 読者の予想は、半数以上が、"One-Bedroom With Amenitiesでした。 今日ののブログ原文はこちら。 物件ごとに、それを選ん... 続きをみる
ニューヨークで物件選び。アパートのスタイルと値段が分かります。
女優のメリッサ・レオさんは、ニューヨーク州ストーンリッジにある築200年の農家を購入して、そこに30年間住んでいるのですが、今年初め、彼女は仕事などの便利さを考え、アッパー・イースト・サイドの歴史的な地域であるヨークヴィルに焦点を当て、不動産エージェント、ジャニナ・マコーマックさんの助けを借りて、... 続きをみる
ガタガタの歩道、座る場所がない停留所。高齢者は困っています。
高齢者の声を集めたニューヨークタイムズの"The city looks different when getting older."(歳をとると街が違って見える)を読んでいます。 3回目です。 回答されたDr. Honは、ユタ大学の助教授であり、同大学のヘルシー・エイジングと対応力のある社会研究所... 続きをみる
昨日のニューヨークタイムズのOPINIONに掲載された、"The City Looks Different When You’re Older"(年をとると街が違って見える)のつづきになります。 原文、画像はこちらです。 本文の中に、実際の高齢者の体験の声が埋め込まれています。 回答されたDr. ... 続きをみる
アメリカ社会も高齢化している。ニューヨークの高齢者に対する配慮。
人間はだれでも歳をとります。いつの間にかテレビや映画から姿が見えなくなった人たちや、昔ヒットしていた歌を歌っていた歌手をネットなどで見ると、別人のようになっていることに驚くことがあります。しかし、自分も同じなのだと思うと、街に出て見る風景も随分違って見えることがあります。 今日はニューヨーク・タイ... 続きをみる
年をとると街が違って見えてくる。アメリカは日本の高齢化に注目している!
次のタイトルをクリックしてみてください。ニューヨークタイムズのOPINIONのサイトになりますが、スクロールすると、画面のイラストにある高齢者の数が徐々に増えていきます。 今日はアメリカの社会の高齢化について考えます。 原文、画像はこちらからです。 そして次のようなタイトルが順々に表れてきます。 ... 続きをみる
疲れやすくなっていませんか?それ、コロナの後遺症かもしれません。
コロナにかかったけれど、今は陰性になっている。でも、コロナにかかる前と体に変化を感じているという方はいらっしゃいませんか? いつまでも喉が痛くて、その痛みが今までの痛みとは違う、疲れやすくなった、味や臭いの感じ方が依然と違うなど。それ、もしかしたらコロナが原因かもしれません。 今日はとくに「疲労感... 続きをみる
スペシャル・ミュージック・スクールの生徒、先生、保護者の生の声
幼稚園から芸術学校というと、普通の学業が心配になりますね。 ニューヨークの公立校、スペシャル・ミュージック・スクールでは、一般の学業ももちろん行っており、授業料はすべて無料です。芸術関係は部活動のレベルが高いものといったイメージで考えればいいと思います。その授業料はすべて寄付で賄われています。一流... 続きをみる
ニューヨークの、スペシャル・ミュージック・スクールは幼稚園から高校までの一貫校ですが、途中入学ができます。小学2年生からはオーディションがあります。 今日は、高校に入学するためのオーディションについて読んでみました。 こちらからです。 Special Music School High Schoo... 続きをみる
ニューヨークには授業料無料の幼稚園から高校まで一貫した音楽学校があります。
昨日のブログでは、カウフマン・ミュージック・センターが持っている、子供から大人まで、音楽に関する講座を受けられる「ルーシー・ミュージック・スクール」をご紹介しました。 今日は幼稚園から高校まで一貫教育を行う、公立学校の「スペシャル・ミュージック・スクール」についてです。 Special Music... 続きをみる
他の教科にくらべて、日本の音楽教育については何をどう教えているかということがあまり語られていないように思います。 今日は、昨日のブログでご紹介したニューヨークの「カウフマン・ミュージック・センター」の一部である、「ルーシー・モーゼズ・スクール」についてお伝えします。 こちらのサイトを読みます。 ⇓... 続きをみる
カウフマン・ミュージック・センターはニューヨークで唯一の公立音楽学校を持っています。
ニューヨークは、街全体が芸術であふれていることは、よくご存じだと思います。駅が美術館のようであったり、街のあちこちで独自の音楽やダンスを見ることができたりします。 今日は、ニューヨークの「カウフマン・ミュージックニューセンター(Kaufuman Music Center)」をご紹介します。 (画像... 続きをみる
学校の音楽教育の重要性についてはほとんど話題になりませんが、驚くべき音楽教育の力について、ニューヨークにある、「カウフマン・ミュージックセンター(KAUFMAN MUSIC CENTER )」が興味深い動画を掲載していましたので、今日はそれを取り上げることにしました。(こちらのサイトからです。) ... 続きをみる
グラミー賞にノミネートされたドラマーで、教育者でもあるサミー・ミラーがニューヨークタイムズに次のような音楽教育についての寄稿をしました。 今日はそれを読んで音楽教育について考えてみます。 We’re Teaching Music to Kids All Wrong 子供たちへの音楽教育は間違ってい... 続きをみる
文科省のサイトを見たのですが、現在コロナ渦中で行われたリモート学習についての検証は行われていないか、行われたけれどサイトで公表されていないようで、見つかりませんでした。英語のサイトでは溢れるほど出ているのですが・・・。 生徒自身がどうだったかということを書くということは、とても意味のあることだと思... 続きをみる
コロナ渦中の、リモート授業については、現在盛んに検証されています。効果的だったとする意見と、効果的ではなかったとする意見が交錯しています。 ニューヨークタイムズは、「効果的ではなかった」という記事が多く、ユネスコでも、対面授業の大切さを強調しています。 チャットボットが授業に取り入れられる時代を目... 続きをみる
最近、学校で学ぶことの意味がないという意見をよく耳にするので、今日のタイトルにとても引き付けられました。主に、コロナ渦の中でのオンライン学習に対する検証のようでしたが、ユネスコがあらゆる証拠を精査した結論が興味深かったので、取り上げることにしました。 原文、画像はこちらからです。 ⇓ Is Onl... 続きをみる
コーヒーの飲み過ぎってどのくらい?専門家はこう言っています。
ニューヨークタイムズには、健康に関する質問を専門家に聞いているコラムがあります。今日は、コーヒーについてです。やはり気になるのはカフェインですね。午後3時以降コーヒーを飲むのを控えている人は結構いると思います。 反対に、夜コーヒーを飲んでも睡眠に影響しないという人もいます。実際のところはどうなので... 続きをみる
夫婦喧嘩をしますか?そうなったとき、どのように改善しますか?時間にまかせますか?それとも、どちらかが我慢しますか? アメリカでは、夫婦セラピーなどが普通に行われ、専門家が話を聞いてアドバイスします。夫婦といえども違う環境で育った他人ですから、相手を受け入れられないこともあるでしょう。カッとなること... 続きをみる