セントラルパークの「ザ・ローン」には、手作りのピクニックブランケットを持っていく。
ソーシャルディスタンスィングを守りながら、お天気のいい日に、セントラルパークの「ザ・グレート・ローン(The Great Lawn)」にピクニックシートを敷いて日光浴をしましょう。 今日のブログは、また料理のレシピとは違った、手作りのピクニックシートの作り方の英語です。料理とは全く違った英語に注目... 続きをみる
セントラルパークの「ザ・ローン」には、手作りのピクニックブランケットを持っていく。
ソーシャルディスタンスィングを守りながら、お天気のいい日に、セントラルパークの「ザ・グレート・ローン(The Great Lawn)」にピクニックシートを敷いて日光浴をしましょう。 今日のブログは、また料理のレシピとは違った、手作りのピクニックシートの作り方の英語です。料理とは全く違った英語に注目... 続きをみる
これは英語で何と言う?ホームデポは、英語クイズのヒントがいっぱいある。
ニューヨーク、マンハッタンにあるホームセンター、「ホームデポ(The Home Depot)」で、商品名を見ています。 いきなりですが、「便器」と「便座」です。 「便座」は、"toilet seats" 「便器」は、"toilets" です。 日本人が「トイレ」というのは、イギリス英語で、"toi... 続きをみる
ニンジンは"carrot"で、みなさんよくご存じだと思います。今年、初めて我が家でも、ニンジンを育ててみることにしました。種を買ってきたのですが、ニンジンひとつでも色々な種類があります。 ニンジンの使い道としては、日本人は大抵炒め物、煮物に使うでしょう。生なら、細く切ったり、スティック状にしてキュ... 続きをみる
野菜の栽培用語がいっぱい!こんな単語がこんな意味! マンハッタンのホームデポで発見。
ニューヨークの五番街にあるホームセンター、The Home Depot (ホームデポ)で、売り場をめぐるだけで、アメリカの日常が見えてきます。 日本では、田植えも終わり、あちこちのご家庭の庭もとても賑やかになりました。今日のブログでは、日本でも代表的な野菜の袋を見て、裏に書かれている説明の英語を読... 続きをみる
「モスローズ」という花の名前に文化の違いを感じた、ニューヨークのホームデポ。
ニューヨークの五番街と六番街の中間にある、ホームセンター、"THE HOME DEPO"は、コロナ感染の流行中でも"essential business"(緊急時に不可欠な店)として、休業していませんでした。 一見、日本と変わらない雰囲気ですが、日本では郊外にあるのが当たり前のような大きなホームセ... 続きをみる
「絆」とか「お互いさま」は、日本だけではありませんでした。 英語には、"a sense of unity"(一体感)、"sense of solidarity"(連帯感)とか、"sense of community"(共同体意識)という言葉があります。 昨日の大企業の寄付ばかりでなく、いわゆる小さ... 続きをみる
昨日の大企業の支援リストを見て、改めてその力の大きさを感じましたが、個人個人が何かできることはないかと思うとき、どうすればいいのか? ニューヨークではその方法をニューヨークタイムズが教えてくれています。 読んでみます。 How to Help Victims of the Coronavirus ... 続きをみる
ニューヨーク州政府のページに次のような記事がありました。3月26日付だったのですが、HOME DEPOTの回で、企業の社会的責任(CSR---corporate social responsibility)に少しふれていたので、ちょっと興味があり、読んでみることにしました。 Governor Cu... 続きをみる
日本のホームセンターでは、工具のコーナーで、必ずこのロゴが目につくと思います。 それが、ニューヨーク、マンハッタンのHOME DEPOT(ホームデポ)にあったんです! 我が家にも愛用の電動ドリルがあります。組み立て家具などには、これが欠かせません。海外からのお客様の中にも、わざわざリョービを見にホ... 続きをみる
CNNの"opinion"に掲載された、老舗書店オーナーのコメントから、新しい日常と政治のありかたを考える。
昨日は、コロナウィルス感染の影響で、スタッフの多数を一時解雇せざるをえなくなった、ニューヨークの老舗書店のSTRAND(ストランド)のオーナーのナンシー・バス・バイデンさんの手紙を読みました。 今日は、アマゾンという巨大企業に対する彼女の意見と政治家へのメッセージを読みます。CNNのページからです... 続きをみる
昨日のスペクトラム・ニュースの記事の中で、老舗書店STRANDのオーナー、ナンシー・バス・ワイデンさんからの手紙が公表されていましたので読みます。 To The Strand's family and friends, The Strand's mission has always been si... 続きをみる
ニューヨークの老舗書店、STRANDがまたまた苦しんでいる。
SPECTRUM NEWS NY1のニュースから、とても心配なニュースが飛び込んで来ました。 ニューヨークの老舗本屋、STRANDが大半の従業員を一時解雇したというのです。 コロナウィルス感染の影響です。 STRANDのブログは何回か書きました。 その中でも、オーナーのワイデンさんの姿勢が好きで、... 続きをみる
ニューヨークの日常を変えたコロナウィルス。ホールフーズの場合。
2017年8月に、Amazonがホールフーズを137億ドルで買収しました。すでに3年が経とうとしています。ニューヨークのホールフーズが様変わりしたことをブログでも書きました。 また、マンハッタンのクィーンズにアマゾンが第二の本拠地を建設する事に対して、住民が反対して、アマゾンがあっさりあきらめたこ... 続きをみる
ニューヨークの人気スーパー、ホールフーズマーケットの対応は?
"Whole Foods Market's COVID-19 Response"(ホールフーズマーケットのコロナウィルス感染への対応)はこちらにありました。ちょっと当たり前すぎて物足りない。。。 https://www.wholefoodsmarket.com/company-info/covid... 続きをみる
ニューヨークのホームデポで見つけた看板。使われている表現をチェック!
ニューヨークには、観光地としてあげられているものだけでも100カ所以上ありますが、 面白いのは、地元の人たちの生活感が感じられる場所です。お土産物店ではなく、スーパーや地元の人の利用する小さなお店です。簡単に言うとガイドブックを持たずに歩くことです。すると、移動に費やす無駄と思える時間がなくなるば... 続きをみる
ニューヨーク、マンハッタンの五番街と六番街の間にある、THE HOME DEPOT は、コロナウィルス感染のために休業している店が多い中、開いています。扱っている品を見ると、日本のホームセンターととてもよく似ています。 コロナ対策はどうしているのかな、と思ってサイトを開いて見ると、まず飛び込んで来... 続きをみる
ニューヨークのホームセンターは開いていた!でもマスクは売らない。理由は・・・。
コロナウィルス感染の警戒が解けないニューヨークですが、マンハッタンの「ホームデポ」という、ホームセンターは開いています。マンハッタンにホームセンター?と少し違和感を持ちますが、全く違うのは外観です。 日本のいわゆる「のぼり旗」ではなく、ニューヨークでは、「旗」です。日本の「のぼり旗」は戦国時代の「... 続きをみる
映画『パターソン』に出てきた、ウィリアム・カーロス・ウィリアムズ がプラークに!
今日読むプラークの英文は、美しいバラに囲まれた一遍の詩です。プラークには、よく詩が書かれていますが、日本の英語学習の中では教材としてとりあげられることは、まずありません。理由はいろいろあると思いますが、まず、文法的に説明が難しいこと、それから日本語訳が難しいことです。 ほとんどの詩が韻を踏んでいた... 続きをみる
プラークに刻まれた、ハンプティ・ダンプティがアリスに語る「言葉」というもの。
『不思議の国のアリス』と言えば、日本でも大人気の物語です。映画化もされ、物語に出てくるキャラクターもとても有名です。 今日の一枚は、『鏡の国のアリス』という日本語の題名が付けられた、『不思議の国のアリス』((Alice's Adventures in Wonderland)の続編からです。この本の... 続きをみる
ライブラリーウェイから。今日はマーク・トウェインの小説からとロングフェローの詩。
今日のライブラリーウェイの始まりは、マーク・トゥエインです。 マーク・トゥエインと言えば、 『トム・ソウヤー物語』 The Adventures of Tom Sawyer (1876) 『ハックルベリイの冒険』 Adventures of Huckleberry Finn (1884) が有名で... 続きをみる
400年前の英語に出会う。フランシス・ベーコンの英語がプラークにあった。
忙しいニューヨーカーは、埋め込まれたプラークを立ち止まって読む人はほぼいないらしいです。あまりにも日常に溶け込んでいるからか、一回見れば十分だからか、ただ急いでいるからか・・・。 これがそのまま日本語だったら、やはり日本人は立ち止まって読んだりしないかもしれませんね。。。でも、このライブラリーウェ... 続きをみる
ニューヨークの公共図書館から続く、"Library Way"(ライブラリーウェイ)に埋め込まれたプラークを読みながら、読んでみたくなる本を探して、"STAY HOME"! ここが始まりですよ。 始まりの一枚目のプラークは、これです。 内容は、以前のブログにあります。 こちら。→ 一緒にライブラリー... 続きをみる
ライブラリーウェイで、『愛と哀しみの果て』の原作者の素顔が判明!
ニューヨーク公共図書館からのびるライブラリーウェイに埋め込まれた銅板彫刻に刻まれた英文を読んでいます。 今日のはじめの一枚です。 People work much in order to secure the future; I gave my mind much work and trouble... 続きをみる
ニューヨーク公共図書館から続くライブラリーウェイ、オンライン。
"STAY HOME"が続く日本。ニューヨークの日常が戻るのも、もう少し時間がかかりそうです。。。 「アースデイ」がオンラインになってしまった現実の中、はるか宇宙から地球を眺めたあと、ニューヨークの公共図書館からのびる「ライブラリーウェイ」に埋め込まれたプラークへとクロースアップして、歴史に残る英... 続きをみる
ニューヨークの博物館トップ2は、メトロポリタンでも、モマでもなかった。。。
日本政府が図書館や博物館は徐々に開館の規制を緩和していくという方針であることを知りました。ニューヨークでコロナウィルス感染が拡大していく中、デブラシオ市長は、「医療」、「交通」、「教育」の3つを死守するとし、関係機関やボランティアとできる限りの努力をしてきたと思います。 その中でも「教育」について... 続きをみる
"Earth Day"の始まりは50年前。やはり今年はヴァーチャル参加だった。
昨日のブログで、4月22日が世界的な「アースデイ」であることと、ニューヨーク市で行なわれたイベントのことを書きました。今年はコロナウィルス感染のため、街中でのイベントは中止となりました。 日本では、4月29日が「みどりの日」で祝日なので、4月22日の「アースデイ」のことがあまり話題にならないのかな... 続きをみる
日本では、あまり大きく取り上げられませんが、4月22日は"Earth Day"(アースデイ)でした。地球環境について考える日です。 "Earth Day"は、1970年に環境問題について関心を持とう、ということで国連によって 制定された日です。毎年、4月22日に世界各地で、イベントが開催されていま... 続きをみる
ブログで、セントラルパークの活動が中止されているということを書きました。 セントラルパークは?活動停止でわかる、いつも公園でやっていること。 - Talking New York イベントや団体活動は停止されているけれど、公園は開いています! 日本では、先日チューリップが満開の公園が閉鎖され、3... 続きをみる
ニューヨークの公園でも、毎年たくさんあるイベントはすべて中止です。 ニューヨーク市には"Department of Parks & Recreation"(公園とリクリエーション局)があります。そこに、"Parks at Home"というページがあります。 まず、冒頭のメッセージを読みます。 Im... 続きをみる
英語圏ばかりでなく、世界中でコロナウィルス感染拡大を防ぐ看板やポスターが張られています。 伝えたいメッセージは同じでも、表現の仕方が違ったり、動詞が違うだけで、ちょっとしたニュアンスが違ったりします。今日のブログでこのシリーズは最終回にします。 日本だけではなく、世界中の国がそれぞれ独自に、色々な... 続きをみる
日本は、ゴールデンウィークですが、コロナウィルス感染の影響で、「ホームステイ」じゃなく、「ステイホーム」ウィークになりましたね。。。 "Stay Home"は、"Stay at Home"と書かれているものもあります。どちらでも意味は同じです。"home"には、名詞の他に副詞がありますから、"St... 続きをみる
画像のメッセージの英語表現を見よう。「人との距離を保つ」は?
以前のブログで、ニューヨークタイムズ紙に載っていたマンハッタンのお店に張られている休業のメッセージを読みました。 ニューヨークの街角にはお店のメッセージがあちこちに。 - Talking New York 今回は"National Review"という雑誌からです。この雑誌は、ニュースと、その論... 続きをみる