ニューヨークの大晦日の大イベント、ボールドロップの歴史。後編
お待たせしました~! ニューヨーク、タイムズスクェアのボールドロップの歴史、後編です。 In 1988, the ball organizers added a one-second light show at midnight. It took 60 seconds to drop. 1988年... 続きをみる
ニューヨークの大晦日の大イベント、ボールドロップの歴史。後編
お待たせしました~! ニューヨーク、タイムズスクェアのボールドロップの歴史、後編です。 In 1988, the ball organizers added a one-second light show at midnight. It took 60 seconds to drop. 1988年... 続きをみる
ニューヨークの大晦日の大イベント、ボールドロップの歴史。前編
ニューヨークのタイムズスクェアで大晦日に行われる一大イベント、「ボールドロップ」。串刺しになった(表現がきれいじゃないね、すみません。。。)大きなボールが1分かけて徐々に下に降りてきます。0時に近づいてくるとカウントダウンが始まり、年があけた瞬間「蛍の光」が流れます。 "Business Insi... 続きをみる
オーブンで作る、アボカドフライに"panko"が使われています。作れそう。
明日はいよいよ大晦日。 みんなで食卓を囲んで、年忘れのビールで乾杯!ですね。 そんな食卓で、みんなをあっと言わせちゃうレシピがありました。 "Countryliving"のサイトから、日本のお正月に合いそうなアメリカンな正月料理レシピです。 オーブン・アボカドフライです。 転載はこちらからです。 ... 続きをみる
ホールフーズのお正月レシピで、エビを一風変わったアメリカ風にしてみる。
日本のおせち料理には、必ず海老を使いますね。大抵酒蒸しかな?それも美味しいけど、日本風に「腰が曲がるほど長生きする」という縁起を担いで海老を使ったレシピを見つけました。昨日と同じく、ホールフーズのお正月レシピからです。 サイトはこちら。 ↓ Garlic Parsley Butter Shri... 続きをみる
ニューヨークのホールフーズ、オススメのお正月料理は?食材は日本のもの!
日本には、お正月には、お餅を食べたり、おせち料理を食べたりする文化があります。そのなかには、「長生きできますように」とか、「いいことが起こりますように」などの想いがこめられている、「長いもの」や「紅白のもの」など、いわゆる「縁起もの」が多くふくまれています。 そういった「縁起」(luck)をかつぐ... 続きをみる
アメリカの女性歌手で一番リッチなのは・・・?フォーブス誌がアメリカで最も裕福な女性80人のランキングを公表。
トイレのフレグランスで上位入りした人、22歳でビリオネアになった人、化粧品で売り上げた人・・・。様々な成功した女性が出てきます。しかも彼女達はセルフメイド。つまり遺産や、相続に関係なく自力で稼いだ人たちです。 フォーブスがまとめた、アメリカの最も稼いだ女性ランキング80を見ました。 こちらです。 ... 続きをみる
The Forbes (フォーブス)は、様々なランキングをすることで知られています。 上のサイトによると、 世界のビリオネアのランキングトップテンは次の通り。 #1 Jeff Bezos(Amazon) $131 B ... 続きをみる
Talking New York のスピンオフ:クリスマスのバッドキャット ⑤
Merry Christmas!! トナカイのかぶりものを付けられたトム君、11歳です。 "I'll confess to anything. Just get me out of this sub-moronic hat." 「何でも白状します。で、このおバカっぽいかぶりもの、取ってくださいよ。... 続きをみる
Talking New York のスピンオフ:クリスマスのバッドキャット ④
ネコは箱や袋が大好き。6歳のカシミアちゃんは、何を見ているのでしょう? 箱には、"X mas"と書いてあります。 X'masと書いてあるものも見かけますが、間違いです。アポストロフィーはいりません。"X"は "Christ"(キリスト)のことで、ギリシャ語で書くと"Χριστός"となり、"X"が... 続きをみる
Talking New York のスピンオフ:クリスマスのバッドキャット ③
バッドキャットの日めくりカレンダーには、色々なネコたちが登場します。 今日のネコは"Criminal Cats"(犯罪者キャット)です。 逮捕されると、身長のスケールをバックにして、正面と横顔の写真を撮られます。(身長1メートルもないから、メモリがないのね・・・。) The Chestnut Hi... 続きをみる
ニューヨークが大恐慌に見舞われていた最中、労働者によって立てられたクリスマスツリー。環境保護などの運動も混ざり合って長い歴史を繋いできたツリーの現在に至るまでを、タイム誌の解説と共に、画像で追っています。 今日は後半です。 A Star Is Born Last year, pop star Fe... 続きをみる
タイム誌が教えてくれた、ニューヨークのクリスマスツリーの歴史。前編。
ニューヨークのクリスマスといえば、ロックフェラーセンターの巨大クリスマスツリーが有名です。 "The Time" (タイム誌)のデジタル版に、次のような映像を見つけました。 A Brief History of the Rockefeller Center Christmas Tree - Pho... 続きをみる
Time Out NY によるカラオケランキング。15位~1位。ホール&オーツを4位に選んだタイムアウトに脱帽!
No.15 "Livin' on a Prayer" by Bon Jovi "Don’t Stop Believin'" has thankfully gone off to live at the retirement home for overplayed songs. But if you... 続きをみる
Time Out NEW YORK が選んだ"Karaoke"ランキング。
タイムアウト誌("Time Out New York")を読んでいると、気になる記事がいっぱい出てきます。(画像右上) 今日はその中から、次のタイトルを読んでみました。 "The best karaoke songs ever" (今までで一番のカラオケソング) "ever"なので、今年のベスト... 続きをみる
Talking New York のスピンオフ:クリスマスのバッドキャット ②
昔は黒猫は魔女の使いと言われていて不吉だとされていたようですが、現在では反対に、「幸福をもたらすもの」と考える国が圧倒的に多いようです。日本でも江戸時代から「福猫」と考えられていたようです。 今回の"Bad Cat Page-A-Day Calendar"からご紹介するネコは7歳の「ナラ」ちゃんで... 続きをみる
ニューヨークの情報誌、タイムアウトが今年の1位に選んだのは、意外にもニューヨークらしくないものだった。
さて、2019年、世界的な情報誌、”Time Out"が選んだ、「カワイイ」の第1位は、これです。 No.1 Get fancy at Alice's Tea Cup This whimsical teahouse serves an over-the-top Mad Hatter tea ser... 続きをみる
カタカナの「カワイイ」は、日本語独特のニュアンスのある表現で、英語の単語にその意味をピッタリ伝える単語がなく、"cute"ではなく、そのまま"kawaii"と表現する場合もあるようです。 日本では、「キモカワ」となると、どう説明していいのか苦しみます。。。結構年配の男性が、若い女性に「カワイイ」と... 続きをみる
Talking New York のスピンオフ:クリスマスのバッドキャット ①
今年も、"BAD CAT"の"Page-A-Day Calender"にクリスマスがやってきました。 マンキーちゃん、5歳 の ひとこと "Don't leave me alone with him again." ”Lave me alone”は、「放っといて!」ということですが、 「一人にして... 続きをみる
Time Out による今年の、ニューヨークにある"adorbs"なものランキング。
日本語で、スマ-トフォーンが、スマホとなるように、英語でも様々な略語がありますし、ライティングでは使わない、いわゆる俗語というものもたくさんあります。 Time Outの英語は独特です。 いわゆる情報誌なので、話し言葉調で書いてある場合が多いです。 ランキングを発表する前に、俗語や略語、学校では習... 続きをみる
「タイムアウト」誌による、ニューヨークで大人気の日本ものとは・・・。
たまたま今回手に入れた、"Time Out"という雑誌。ページをめくる毎に、「こうしちゃいられない、早く街にでなきゃ。」と思わせる内容ばかり。。。 連続受賞歴があり、購読者数が急激に増えた理由がわかります。 表紙をめくると・・・・。 14ページに載っている特集の案内です。 これって、「たい焼き」?... 続きをみる
ニューヨークには、「タイムアウト」というすごい雑誌があります。
ニューヨークでは、日本では手に入らないものや、日本で買うとかなり高くつくものばかりを探してゲットします。しかし、それらは無料のものである場合が多いです。パンフレットであったり、チラシ、包装紙など、普通ならゴミとして処分されてしまうものが、MisTyにとっては宝物になります。 今回はこれらをゲット!... 続きをみる
ニューヨークは電子たばこの規制を厳しくするらしい。ガーディアンの最新記事より。
今日はガーディアン紙(The Guardian")に載った電子たばこに関する、最新の記事です。 (画像も転載しました。) 原文はこちら。 https://www.theguardian.com/society/2019/nov/22/new-york-city-may-ban-flavored-v... 続きをみる
ニューヨーク市が特にジュールに警戒している理由のひとつはその形。
ニューヨーク市では、電子たばこについての法整備がどのくらい進んでいるのか、読んでみます。原文は昨日と同じ,NYC-Health の "Don't Get Hooked"のページです。 Laws about E-cigarettes 電子たばこ関連の法律 NYC laws prohibit: ... 続きをみる
ニューヨークで子供の中で急激に増えているベーピング。親ができることがある。
USBに似ている電子たばこは、机の上に置かれていても目立ちません。ニコチンが含まれている物がほとんどなので、常習性があり、特に子供が使用すると、学習能力に悪影響を及ぼします。禁煙したい人が、タバコの代りに使うものという間違った認識や、新しくてカッコイイという興味で、アメリカの若者の間で急激に広まっ... 続きをみる
番外編 No.2 前回の「電子たばこ」に関する質問に対する首相の答弁。
この答弁は、やはり5年前に前回の松沢議員の質問に対して出されたものです。 下線はMisTyによるものです。 答弁書第一六七号 内閣参質一八六第一六七号 平成二十六年六月二十七日 内閣総理大臣 安倍 晋三 参議院議長 山崎 正昭 殿 参議院議員松沢成文君提出電子たばこに関する... 続きをみる
番外編:平成26年に出されていた、「電子たばこ」に関する国会質問。
ネットでは、たくさんの電子たばこが輸入されています。 アメリカの状況を知ると、早急に法整備を進めておかないと、日本もアメリカと同じ状態になる。特に未成年者の間に広まる恐れがある。まだ、正確な知識が広がっておらず、禁煙グッズとして考えている人が結構いる。 国会質問で、松沢議員が平成26年(5年前!)... 続きをみる
ニューヨークと電子たばこ。若者に対してどう対処しているのか?
ニューヨークでは、電子たばこ問題が大変なことになっています。全米でダントツのシェアを占めている、メーカーの"JUUL"(ジュール)を訴えたのです。さらに、若者に対して電子タバコを使うことを禁止しました。 昨日に引き続き、ニューヨーク市健康部のサイトを見ていきます。 引用は、E-cigarettes... 続きをみる
ニューヨーク市は、電子タバコに警鐘を鳴らしている。対岸の火事にしないで!
"NY Smokefree"は、ニューヨーク州が取り組んでいる禁煙を支援するサービスですが、喫煙を調べているうちに、ニューヨークで"e-cigarette"(電子タバコ)をめぐって大きな訴訟の動きがあったことがわかりました。 電子タバコは、日本ではまだ広まっていませんが、アメリカではかなり広まって... 続きをみる
薬物依存治療のコロンビア大学のヘルスセンターの取り組みを見てきましたが、喫煙(ニコチン)は含まれていませんでした。 そこで、ニューヨーク州の取り組みを見てみましたが、とても広く行われており、そしてとても詳細な取り組みです。ブログで取り上げるのはほんの一部になりますが、読んでみたいと思います。 見る... 続きをみる
コロンビア大学のヘルスセンターや、ニューヨーク市が、薬物依存に対して行っているサービスを見てきましたが、どちらも喫煙に対しては、書いてありませんでした。特にコロンビア大学の研究治療の対象からは、以前はあったものの、現在は外されています。 次の画像はフェリーの乗り場に大きく掲げられていたものです。N... 続きをみる
アルコールとコカインのバージョンのポスター発見!ニューヨーク市の取り組みは?
12月3日のブログで、マリファナ依存で苦しんでいる人に呼びかける、コロンビア大学のメディカルセンターのポスターをご紹介しました。 その後、アルコールとコカインのバージョンにも出会いました。特にコカインのバージョンの画像がとてもリアルで、日本ではとても考えられないものです。 ニューヨーク市の"Dep... 続きをみる
コロンビア大学メディカルセンターによる、処方薬のリスクに関するインタビュー記事を読む。
ニューヨークにある、コロンビア大学メディカルセンターの"NEWS"に、2019年、11月9日に発表された、インタビュー記事を見つけました。 (画像はコロンビア大学メディカルセンターのサイトより) New Study Highlights the Relationship ... 続きをみる
コロンビア大学メディカルセンターの薬物依存治療データは裁判所命令でも開示しない。
STARSとは、Substance Treatment and Research Service(薬物治療と研究サービス)の頭文字をとったものです。ニューヨークにある、コロンビア大学メディカルセンターで、無料で薬物の研究治療が行われています。 メディカルセンターのサイトから、STARSについてFA... 続きをみる
ニューヨーク、マンハッタンのコロンバスサークルにある明るいセンターで行われている研究治療。
コロンビア大学のメディカルセンターはここです。コロンバスサークルは、正面にホールフーズマーケットがあり、マンハッタンで最も便利なロケーションの一つと言えます。 「薬物」とか、「ドラッグ」というと、必ず犯罪と結びついているイメージがありますが、最近の英語の記事では、薬物乱用とか薬物中毒を"drug ... 続きをみる
次の画像、少し暗いのですが"marijuana"(マリファナ)という文字が目に入りました。 次のように書いてあります。 Is Marijuana a Problem For You? Want Help? FREE and Confidential Marijuana Research TREAT... 続きをみる
ストランドで見つけた、"CATS ARE WIERED"に癒やされる。ネコ好きにはたまらない一冊。
ネコが大好きなMisTyがストランドで見つけた、Jeffrey Brown 作の"CATS ARE WEIRD"という絵本は、子供の絵本というよりは、ネコ好きの人たちが、なぜ自分はネコが好きなのか再認識できる本です。 それと同時に何気ない日常会話の英語も学べます。 日本語を先に載せますから、英語で... 続きをみる
ストランドで見つけた、"F" for Effort! という本は笑える。そして考えさせられる。
ニューヨークのマンハッタンにある、老舗書店、ストランドには面白い本がいっぱいあって、半日はそこで過ごせます。 今までのブログにも書いたように、ストランドが入っている建物は、ニューヨークの歴史的建造物に指定されることが決定し、現在オーナー側が訴訟を検討中です。 ストランドに行くと、本がなくなるはずは... 続きをみる