ストランドで見つけた、"CATS ARE WIERED"に癒やされる。ネコ好きにはたまらない一冊。
ネコが大好きなMisTyがストランドで見つけた、Jeffrey Brown 作の"CATS ARE WEIRD"という絵本は、子供の絵本というよりは、ネコ好きの人たちが、なぜ自分はネコが好きなのか再認識できる本です。
それと同時に何気ない日常会話の英語も学べます。
日本語を先に載せますから、英語でどのように言っているのか想像してみてください。
例えば、こんな会話から。
ネコ :「ニャー。」 ドアをカリカリ
子供 : 「また来たのー。」
子供 : 「パパ、あの迷い猫、また来てるよ。」
子供:「エサやる?」
父親 : 「そうするからまた戻ってくるんだ。」
父親 : 「しょうがないなー。」
ネコ : ゴロゴロ・・・。
子供 :「飼っちゃダメ?」
父親 : 「うちに1匹いるしなー。」
ネコ: 「ニャー。」
子供 : 「迷い猫だったらどうする?」
父親 : 「さあな。張り紙でも出すかな。」
子供 : 「どこ行くの?」
さて、ネコが向かった先は・・・?
英語表現は次の2枚の画像から探してね。
何か学べる表現がありましたか?
この先、まだまだ「ネコあるある」がいっぱいあります。
何より作者のJeffrey Brownの愛情あふれた、ネコの表情にほのぼのします。
楽しい擬態語の表現もいっぱい出てきます。
例えば、"ZAP!"ってどういう仕草でしょう?
この本、ネットで購入できます。
- Cats Are Weird: And More Observations
- Chronicle Books
- 2010-07-28
- 本
ほかのシリーズも欲しくなっちゃいますよ。。。
猫好きな方へのクリスマスプレゼントにいかがかしら・・・?
Englishラボ
MisTy