ニューヨーク住宅局(NYCHA)は、85年前から市民に住居を与えてきた。
ニューヨーク、クィーンズ地区を歩いていると、たくさんのアパート群を目にします。 こんな感じです。 駐車場に来ました。看板があります。 拡大しますね。 "WELCOME TO Ravenswood HOUSES" Property of New York City Housing Authority... 続きをみる
住宅のブログ記事
住宅(ムラゴンブログ全体)ニューヨーク住宅局(NYCHA)は、85年前から市民に住居を与えてきた。
ニューヨーク、クィーンズ地区を歩いていると、たくさんのアパート群を目にします。 こんな感じです。 駐車場に来ました。看板があります。 拡大しますね。 "WELCOME TO Ravenswood HOUSES" Property of New York City Housing Authority... 続きをみる
クィーンズを歩いていて、次のような画像を見つけました。 Welcome to.... QUEENSBRIDGE NORTH HOUSES New York City Housing Authority 1939 クィーンズブリッジ・ノースハウスへようこそ ニューヨーク市住宅局 1939年 と書かれ... 続きをみる
今回滞在したのは、ニューヨークのクィーンズ地区でした。ショッピング向きのマンハッタン地区とは違って、とても生活感があります。アパートの周りもきれいに手入れされています。ペットの散歩をしている風景もあちこちで見かけます。 アパートの一角にこのようなポストらしきものを見つけました。 近寄ってみます。 ... 続きをみる
ニューヨークを肌で感じるには、地下鉄を利用しながら歩くのが一番です。観光地は観光客しかいません。クィーンズ地区は特にあまり観光客が歩いていないし、アパートが多いので、ニューヨークの生活が直に伝わってきます。 ブログで時々書いている「ジェントリフィケーション」の波は、クィーンズ地区にも押し寄せていて... 続きをみる
フルトンハウスの記事を読む。デブラシオ市長は本当にこれが最善策だと思っているのか?
こちらから、実際のニュースを見ることができます。「フルトンハウス」については、昨日のブログを見てね。NYCHAは、"New York City Housing Agency"(ニューヨーク市住宅局)の略です。 スペクトラム・ニュースのスタッフによる5月4日付の記事を読みます。 NYCHA Tena... 続きをみる
フルトンハウスが壊される?やはりジェントリフィケーションの影響か?
このニュースが流れたときは、ショックでした。ロバート・ワイズマン監督の、「ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ(邦題)」につぃてお伝えして、「ジェントリフィケーション」("gentrification"については下の2つのブログを見てね!)について考えたとき、チェルシー地区では、いい方向でジェ... 続きをみる