ニューヨークで子供の中で急激に増えているベーピング。親ができることがある。
USBに似ている電子たばこは、机の上に置かれていても目立ちません。ニコチンが含まれている物がほとんどなので、常習性があり、特に子供が使用すると、学習能力に悪影響を及ぼします。禁煙したい人が、タバコの代りに使うものという間違った認識や、新しくてカッコイイという興味で、アメリカの若者の間で急激に広まっ... 続きをみる
社会問題のブログ記事
社会問題(ムラゴンブログ全体)ニューヨークで子供の中で急激に増えているベーピング。親ができることがある。
USBに似ている電子たばこは、机の上に置かれていても目立ちません。ニコチンが含まれている物がほとんどなので、常習性があり、特に子供が使用すると、学習能力に悪影響を及ぼします。禁煙したい人が、タバコの代りに使うものという間違った認識や、新しくてカッコイイという興味で、アメリカの若者の間で急激に広まっ... 続きをみる
ニューヨークと電子たばこ。若者に対してどう対処しているのか?
ニューヨークでは、電子たばこ問題が大変なことになっています。全米でダントツのシェアを占めている、メーカーの"JUUL"(ジュール)を訴えたのです。さらに、若者に対して電子タバコを使うことを禁止しました。 昨日に引き続き、ニューヨーク市健康部のサイトを見ていきます。 引用は、E-cigarettes... 続きをみる
ニューヨーク市は、電子タバコに警鐘を鳴らしている。対岸の火事にしないで!
"NY Smokefree"は、ニューヨーク州が取り組んでいる禁煙を支援するサービスですが、喫煙を調べているうちに、ニューヨークで"e-cigarette"(電子タバコ)をめぐって大きな訴訟の動きがあったことがわかりました。 電子タバコは、日本ではまだ広まっていませんが、アメリカではかなり広まって... 続きをみる
ニューヨークの歴史的建造物指定をめぐる問題。老舗書店のストランドの場合。
ニューヨーク、ブロードウェイにある老舗書店、「ストランド」(STRAND)の、歴史的建造物指定をめぐって、2018年12月に公聴会が開かれ、LPC側(Landmarks Preservation Commission ーーー歴史的建造物保存委員会)との対立が浮き彫りになりました。結局、指定に反対す... 続きをみる
ニューヨークの本屋はなくなるか?老舗、STRANDで考える。
ニューヨークに行ったら必ず行く店があります。それは、本屋さん。ニューヨークには、STRANDという老舗の本屋さんがあります。今から90年以上前から続いています。 欲しい本は大抵ネットで便利に注文できる時代ですが、本屋に出かけて、色々な本に出会うのも楽しいものです。STRANDはいつ行っても多くの人... 続きをみる
ニューヨークのアイデンティティも、アマゾン誘致反対の原因の一つ。 Part 3
今日は、ニューヨークタイムズの記事の最後の部分です。 アマゾンが撤退を決めたのが、今年の2月でした。MisTyはたまたま今回クィーンズに滞在していたのですが、すでに撤退を決めた後だったので、全くニュースでは流れませんでした。ただ、確かにクィーンズ地区のビルはあちこちで壊されています。薄汚れたコイン... 続きをみる
MisTyもアマゾンのプライム会員です。 しかし、企業がここまでマンモス化していることに、脅威を感じます。今日の記事は昨日の続きとなります。 原文は、TheNew York Timesです。画像は他からの転用です。 Over time, opposition to Amazon had sprea... 続きをみる
Amazonの本部をクィーンズブリッジに?住民の期待と不安は何だったのか?
昨年11月、インターネット通販最大手、アマゾンが自社の本部をクィーンズブリッジに移したい意向を示しました。ニューヨークタイムズ紙にのった記事を読んで、ジャクソンハイツやフルトンハイツで繰り広げられるジェントリフィケーションとの違いを考えてみたいと思います。 記事はこれ。 「アマゾンの新しい隣人 :... 続きをみる
フルトンハウスの記事を読む。デブラシオ市長は本当にこれが最善策だと思っているのか?
こちらから、実際のニュースを見ることができます。「フルトンハウス」については、昨日のブログを見てね。NYCHAは、"New York City Housing Agency"(ニューヨーク市住宅局)の略です。 スペクトラム・ニュースのスタッフによる5月4日付の記事を読みます。 NYCHA Tena... 続きをみる
フルトンハウスが壊される?やはりジェントリフィケーションの影響か?
このニュースが流れたときは、ショックでした。ロバート・ワイズマン監督の、「ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ(邦題)」につぃてお伝えして、「ジェントリフィケーション」("gentrification"については下の2つのブログを見てね!)について考えたとき、チェルシー地区では、いい方向でジェ... 続きをみる
ビッグベリーはすごいゴミ箱!ニューヨークでの実証実験の結果は。。。
日本で実証実験的に3カ所に置かれているBigbellyというソーラーパネル付きのスマートゴミ箱。値段は約30万前後。昨日の紹介ビデオの内容をまとめてみます。 ● 上部のソーラーパネルが電源となって、内部の圧縮機を動かす。 ● 中のゴミは8分の1に圧縮されるので、ゴミの収集回数が最大80%減る。 ●... 続きをみる
ニューヨークに広がったスターバックスの「フードシェア」。そして、「フードバンク」、「シティハーベスト」の存在を知る。
スターバックスのNewsroomの記事から、FoodShareの活動に参加していることを知り、もう少し詳しく調べることにしました。 次の記事も、StarbucksのNewsroomからです。 Starbucks FoodShare program expands to feed hungry in... 続きをみる
チョコレートの包み紙にあったのは、絶滅危惧種だった。チョコレートを食べて救おう。
ホールフーズマーケットのチョコレート売り場に並んでいたのは、、ゴリラや、熊、ワシ、鳥などの写真がついた包み紙。 これらに共通するものは、彼らが"endangered species"(絶滅危惧種)だということでした。それぞれ、味が違っていて、カカオの含有量も違います。 近くで見てみます。 チョコレ... 続きをみる
ニューヨークのユニオンスクェアパークには、「マシン」と書いてあるゴミ箱がある。「ビッグベリー」(Big Belly---大きなお腹)と呼ばれている。
ユニオンスクェアパーク(Union Square Park)にあったゴミ箱です。ポストみたいです。どのくらい入っているのかわからない。 書いてある英語を読みます。 CHECK OUT OUR CLEAN GREEN SOLAR POWERED TRASH COMPACTOR MACHINE ... 続きをみる
New Yorkのゴミは「お持ち帰りください。」じゃない。でも分別はしっかり。
日本では、ゴミは基本的に「お持ち帰りください。」ですよね。特に駅では、テロを警戒して、ゴミ箱がなくなった所が多いですね。 New Yorkの地下鉄で、このゴミ箱を見たときは笑っちゃいました!( ̄∇ ̄) You Can It.なんて、ユーモアたっぷり!canは助動詞だから、その後に動詞の原形がくるの... 続きをみる