ニューヨークタイムズの言う、2023年に期待できること。(後編)
悪いことが起きると、人間はそれを必ず元に戻そう、良いものにしようとします。2022年に残念なことが起ったと感じている方は、2023年は希望の年になるはずです。それが世界規模で起っているとしたら、2023年に生まれる希望は何でしょう? ニューヨークタイムズがその希望を教えてくれました。昨日の続きを読... 続きをみる
ニューヨークタイムズの言う、2023年に期待できること。(後編)
悪いことが起きると、人間はそれを必ず元に戻そう、良いものにしようとします。2022年に残念なことが起ったと感じている方は、2023年は希望の年になるはずです。それが世界規模で起っているとしたら、2023年に生まれる希望は何でしょう? ニューヨークタイムズがその希望を教えてくれました。昨日の続きを読... 続きをみる
2023年に希望が持てる理由はこれです!ニューヨークタイムズが楽観的な理由。(前編)
2023年に入って早くも1ヶ月が経とうとしていますが、アメリカの大きな病院で看護師さんたちが労働条件の改善を勝ち取るという力強いニュースがありました。 多くの人々が、コロナ感染や気候変動などに遭遇して、自分たちの生活を振り返り、改善をしながら前進しています。今日は去年の暮にニューヨークタイムズが2... 続きをみる
今年に入ってからニューヨークで、医療従事者のストライキがありました。彼らはどんなことを訴えていたのでしょうか。そしてその結末は? 次のCNNの記事を読みました。 Key takeaways from the New York nurses strike ニューヨークの看護師ストライキから得られた主... 続きをみる
子供へのプレゼントとしてニューヨークタイムズが推薦したこのおもちゃ、画期的なやりかたでできて可愛い! コレクションしてお部屋に置いたり、プレゼントしたりすれば、きっとみんなが驚きますよ! こちらで既にご紹介しています。 ⇩ 大人も一緒に楽しめる!頭や体を鍛え、根気強くなるのためのプレゼントを選... 続きをみる
昨年の流れを踏まえて、ニューヨークタイムズのスタッフが今年はやるだろうと予想されるものを挙げています。 様々なジャンルから13項目挙げていますが、今日ファッションに焦点を当ててまとめてみました。(一部省略があります。) 原文、画像(一部)はこちらからです。 ⇩ Comfort in the sof... 続きをみる
サーモスで職場に持って行くとカッコいい!ダイエット中の栄養補給にも!
今日はニューヨークタイムズの編集者さんのお子さんが好きだというレシピのひとつなのですが、大人でも冬の時期、しっかり食べてダイエットしたい方にピッタリなお料理のご紹介です!サーモスで職場に持って行くと、「それ何?」って言われそう。 Slow Cooker White Chicken Chili スロ... 続きをみる
ニューヨークタイムズのライターとエディター自身のお子様が喜んでいる「メニュー」を引き続きお伝えしています。ニューヨークタイムズの記事です。⇩ https://www.nytimes.com/2023/01/06/dining/the-recipes-our-kids-love.html One-P... 続きをみる
日本の子供たちが好きなメニューは、 RESEMOM(リセマム)という教育業界サイトが小学生が好きな食べ物ランキングを載せていました。 日本の小学生が好きな食べ物ランキング 1位は「カレーライス」 2位「寿司」 3位「鶏のからあげ」 4位「ハンバーグ」 5位「ポテトフライ」 6位「ラーメン」 7位「... 続きをみる
ファイナンシャルディストリクトのマクドナルド店(160Broadway店)が閉店していました。一時はその高級感がテレビで紹介されたり、ニューヨーク市で最も利益をあげた店として有名だったりしていたのですが・・・。 その店の脇に次のようなプレートがあり、それを写真にとっていました。 こちらです。 それ... 続きをみる
タイムズ・スクェアの42丁目のマクドナルドが閉店したのは、コロナのせいではなく、数ブロック離れた所に新店舗がオープンしたためなのでした。(もう3年になります。)ファーストフード店でありながら、店内はゆったり過ごせる感じです。 こちらのサイトから画像とその説明を見ていきます。(この記事は2019年の... 続きをみる
タイムズ・スクェアのマクドナルドも新しい店に変わっています。
「マクドナルドが消えた」のは、ニューヨーク・ステート・スルーウェイ(高速道路)のサービスエリアだけのことではありません。 タイムズ・スクェアのマクドナルドは閉店して3年になります。 コロナが原因だったのでしょうか? 閉店当時のNew York Postの記事を読みます。⇓ https://nypo... 続きをみる
高速の「サービスエリア」は和製英語です。英語話者の人たちは携帯の電波が届く場所のこと?と思われるかもしれません。様々な表現ができるかと思いますが、今日の記事では、"a rest stop"と表現されています。 高速を利用したドライブで、サービスエリアで一休みして、おみやげなど買うのは楽しいですね。... 続きをみる
ニュースでご存じのことと思いますが、ニューヨークタイムズが、「2023年に行くべき52の街」で発表した中に、盛岡市と福岡市が入っていました。 次のサイトに全52カ所の画像と、説明が付いています。 ⇩ 盛岡市については、日本のテレビにも登場された、 Craig Mod(クレイグ・モッド)氏が書... 続きをみる
一昨日のブログでカップヌードルの看板のことをとりあげましたが、当時(1996年)のニューヨークタイムズでそのことがとりあげられていました。どのような記事だったのかを読みたいと思います。 当時の写真はこれで、この看板はタイムズ・スクェアにありました。カップから蒸気がでているのが注目を集めました。 原... 続きをみる
「ペーパーファクトリーホテル」に泊まろう!今なら驚きの価格で泊まれる!
ニューヨークの古い看板で思い出したのが、クィーンズ区ロングアイランドシティにある、「ペーパーファクトリーホテル」です。日本語にすると「製紙工場ホテル」です。 日本でも、「帝国ホテル」のように古いホテルはその名前を大切に守っていると思いますが、「製紙工場ホテル」というのは、元々製紙工場だった建物を再... 続きをみる
今日のブログは、昨日の、"Untapped New York"というサイトの特集 13 ICONIC SIGNS IN NYC, PAST AND PRESENT からの抜粋になります。 カップヌードルについては、以前クィーンズのスーパーで見つけた、"Cup Noodles"のことを書いたことが... 続きをみる
看板がどんどんデジタル化する一方で残されている看板の中には、大切な記憶とともに歴史を物語るものもあります。今日は、ニューヨークにある、多分大部分の観光人が気にとめることのない、「古い看板」をいくつかご紹介します。 "Untapped New York"というサイトの特集、 13 ICONIC SI... 続きをみる
COP27で、日本が最初の不名誉な「化石賞」を贈られてしまいました。 それから、次のような国が贈られたのですが、その中で、THE WORST OF THE WORST (もっとも悪い)とされたのは、アメリカでした。 11月9日 日本 11月10日 エジプト 11月11日 アメリカ・ロシア・エジプト... 続きをみる
COPとは? 資源エネルギー庁のサイトでは、次のように書かれています。 COPとは「Conference of the Parties」の略で、日本語では「締約国会議」と訳されます。つまり「条約を結んだ国々による会議」という意味で、さまざまな「締約国会議」が存在しています。その中でもよく「COP」... 続きをみる
日本が「化石賞」を受賞したというニュースをご覧になったでしょうか? あまり大きく報じられなかったと思いますが、ELEMINIST というサイトで次のように日本語で説明されています。原文は、こちらです。 「化石賞」とは? 「化石賞」とは、環境NGO「Climate Action Network(CA... 続きをみる
昨年は、ニューヨークでは、洪水やネズミの増加、異常な低気温など、様々な生活環境問題がありました。一方、2年後のガソリン車の禁止など、脱炭素社会に向けた動きが加速しています。 今日は、ニューヨークタイムズから、ニューヨークの気候や環境問題、そしてそれを改善するための行政の取り組みについて、クイズ形式... 続きをみる
日本では、「キラキラネーム」と言われたりする、ユニークな名前ですが、アメリカでは、「コースト」という名前が物議を醸しているようです。「ゴースト」と発音が似ているから?海岸のイメージが強いから?理由のひとつには、歳を取ったときに似合わないということがあるようです。 ニューヨークポストの記事を読んでみ... 続きをみる
地球環境について、ニューヨークタイムズに寄せられた世界の人々からの反応を読む。
ニューヨークタイムズのサイトから、"Climate Forward"というコラムに行くことができます。また、そこで様々な気候変動についての情報を得ることができます。 今日は、ニューヨークタイムズの"Climate Foward"に載った、読者のコメントを取り上げました。 原文はこちらからです。⇩ ... 続きをみる
CNNがRolexと提携して、地球環境を守るキャンペーン、"Call To Earth"を行なっていますが、そのプロモーションに使われている曲が、"A Better Tomorrow"という歌です。 ヴィクトリア・ルネ(Victoria Renée)という歌手が歌っています。 プロモーションビデオ... 続きをみる
CNNは、ROLEXと連携して2021年から"Call To Earth"という、地球環境を守るキャンペーンを行なっています。 その動画が次のようなものです。 CNN/Rolex Call to Earth commercial - featuring A Better Tomorrow - Vi... 続きをみる
MisTyの今年の抱負を決めるきっかけになった記事をご紹介します!
"footprint"は、「足跡」という意味で使われる単語ですが、もうひとつ次のような定義がロングマンに載っています。 the effect that a person’s or organization’s activities have on the environment 人や組織の活動が環... 続きをみる
2023年に人気となるユニークな赤ちゃんの名前がニューヨークポストで公表されました。 (男女合わせての名前の予想です。) 原文、画像はこちらからです。(一部省略があります。) These unique baby names will be the most popular in 2023 このユニ... 続きをみる
赤ちゃんの名前ベストテンは日本でもニュースに流れますね。 男の子は、「碧」(あお)、女の子は、「陽葵」(ひまり)が1位だそうですね。 こちらのサイトでランキングが見られます。 ニューヨークでは、赤ちゃんにどんな名前が人気なのでしょう? New York Postが年末に発表した赤ちゃんの名前につい... 続きをみる
"Hey there, Delilah" 遠距離恋愛は別れを意味する?
今日は、お正月最後の特別編としてニューヨークに行ってしまった彼女との遠距離恋愛に不安を感じている彼のこの歌を選んでみました。 歌っているのは、プレイン・ホワイト・ティーズ(無地の白いTシャツ)というグループです。 アメリカでは、遠距離恋愛はまず難しいと思われています。ニューヨーク市内だけでも付き合... 続きをみる
New York State of Mind は永遠のニューヨークソングだ!
今日は、ビリー・ジョエル(Billy Joel)のNew York State of Mind と共に、ニューヨークの風景を見たいと思います。 歌詞と日本語は動画の後に載せました。 (Billy Joel 若い頃) 現在(73歳!) New York State of Mind Some fo... 続きをみる
Happy New Year!! Happy New York!!
皆様、明けましておめでとうございます! 今年も、MisTyの"Talking New York"をよろしくお願いします! 年始めの今日は、新しい年についての著名人の言葉の引用文を読んでみたいと思います。 “Each age has deemed the new-born year the fitt... 続きをみる