ニューヨーク市立博物館(Museum of the City of New York → MCNY)の入場料は、おとといのブログに載せましたが、 Members Free つまり、会員は無料です。 「じゃ、MCNYの会員になろう」って思って調べました。 その内容が日本とかなり違... 続きをみる
2021年5月のブログ記事
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ニューヨーク市立博物館のホームページには、様々なイベントの紹介が載っています。 この博物館は、正式名称が、"Museum of the City of New York"であるように、「ニューヨークという街についての博物館」で、様々なジャンルから、「ニューヨーク」という街のもつユニークな側面を展示... 続きをみる
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ニューヨーク市博物館の正式名称は、 Musium of the City of New York です。 ここで、6月11日から次の特別展示が始まります。 (情報はホームページより。) Opens June 11, 2021 New York, New Music A look back at... 続きをみる
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地下鉄の赤ちゃん Part 5。ついに、ケビンが家族に!そして小学校の授業で・・・。
『僕たちの地下鉄の赤ちゃん』の5回目です。 いよいよ、ケビンが家族に加わります。 Part 1~4までは次のリンクから読むことができます。 Part 1 Part 2 Part 3 Part 4 With only two days to prepare, everyone was in a fr... 続きをみる
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昨日は、ニューヨークの地下鉄の標識についての内容でしたが、今日は実際そこで働いている人の様子を動画で見てみましょう。リスニングは、前知識があればかなり聞き取れる内容が増えます。 スクリプトも載せますので、自然に意味が入ってくるまで繰り返すと効果的です。約1分半の動画です。 INSIDE THE M... 続きをみる
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ニューヨークの地下鉄のサインはすべて統一されたデザインです。そこで使われている表現も、何回かブログでご紹介しましたが、一体どこでどんな人がつくっているのだろうと思っていました。 今回地下鉄の完全復活で、ニューヨーカーに再び地下鉄を利用してもらおうとMTA(都市交通局)がキャンペーンを行っています。... 続きをみる
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地下鉄の赤ちゃん Part 4 赤ちゃんの名前が決定!その名前には深い訳が・・・。
"Our Subway Baby"のPart 4です。 ブログの原文は本ではなくこちらのサイトからのものです。 ⇓ ブログでは、今までPart1~Part 3まで載せています。 物語文と会話文が絶妙に入り混じった、速読のできる心温まるお話になっています。 日常会話にも役に立つ単語や言い回しが... 続きをみる
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ニューヨークでは、ワクチン接種が進んで、感染率が下がり、CDC(防疫センター)の新しい指針で、マスクの着用の義務がなくなりました。ただし、学校、公共交通機関はその例外です。 ニューヨークの地下鉄は、公共交通機関の中心です。それがやっと24/7(24時間、週7日)つまり全線無休の運行に戻りました。今... 続きをみる
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CDC(防疫センター)が、アメリカ国民にワクチンの接種がかんりょうしていればマスクをする必要がないと公表したことで、波紋が広がっています。 その様子は昨日のブログに載せましたが、今日はデブラシオニューヨーク市長がそうしたニューヨーカーの反応について、どのように考えているのかを書いたニューヨークポス... 続きをみる
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「マスクをはずしてもいい」と言われて、ニューヨーカーはどうしたか?
ニューヨークでは、ワクチンの接種が進み、正式にマスクをはずしてもよいとCDCがガイドラインを更新しました。それから、ニューヨーカーはどうしたでしょうか? ニューヨークポストの記事を読みたいと思います。 原文、画像共こちらです。 ⇓ https://nypost.com/2021/05/19/... 続きをみる
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『僕たちの地下鉄の赤ちゃん』Part 3。ダニーの決心とピーターを変えたものは・・・。
今日は、「地下鉄の赤ちゃん」のPart3になります。 Part 1 はこちら。 Part2 はこちらです。 (Our Subway Babyのイラストより) "Danny had said at one point, 'I'm going ahead ... 続きをみる
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プラスプール計画は、画期的なアイデアと最新の技術で、川の水を浄化しようという大掛かりな非営利団体のプロジェクトです。 あと一息といったところで、法律上の問題で暗礁に乗り上げたかのように思いましたが、いよいよイーストリバーに実現することが正式に決まったようです! おめでとう! というわけで、そのニュ... 続きをみる
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ニューヨークに行けばワクチン接種の「おもてなし」が受けられる!
ニューヨークのデブラシオ市長が、ニューヨークを訪れた観光客にもワクチン接種をする用意があることを表明したのが、5月6日でした。 その記事はこちらです。 この時点では、州の許可が必要だ、ということでしたが・・・。 それから、4日後にはもう次のような記事が掲載されていました。TRAVEL+LEISU... 続きをみる
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地下鉄の赤ちゃん---Part 2 ダニーは公聴会へ。そこで判事が言ったこととは?
"Our Subway Baby"の2回目です。Part 1はこちらです。 素敵なイラストの本はアマゾンで買えます。 子供向きの絵本になっています。 では、始めます。 The next day, news of the baby found on the subway was all over t... 続きをみる
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CDCのファウチ所長の見解を生英語で聞こう。スクリプト付き。
CDCのファウチ所長Fauci の新マスクガイドラインには、全米が驚きました。日本でも話題になっていますね。そして色々な反応が現れています。喜ぶ人、当惑する人、懐疑的な人・・・と様々なとらえ方です。 まずは、ABCNEWSのインタビューに応えるアンソニー・ファウチ(Anthony Fauci)氏の... 続きをみる
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プラスプールはの実現なるか!?最後は市民の力が行政を動かす。
子供は水遊びがだいすきですよね。ニューヨークの川に浮いているプールで遊び、しかも川の水をきれいにするプールとなると一石二鳥です。今日はそんな夢のような+プールについてもう少し読みたいと思います。 次の画像はプラスプールのイメージ図です。 素晴らしいアイデアのプラスプールですが、なかなか建設実現は厳... 続きをみる
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ニューヨークの川にプールを建設?+プールという非営利団体が目指すもの。
オープンストリートの記事を載せた時、「+Pool---プラスプール」という非営利団体の協力で、オープンストリートにプールを持ってくるというアイデアを紹介しました。 この団体は、一体何をしているのか、また、「プラスプール」は何を目的にプールを作りたいと思っているのか興味を持っていました。 今日はその... 続きをみる
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市がこの夏、子供たちに無料で提供する「グランドスラム」プログラム。
昨日は、ニューヨークの教育局が提唱する新しいサマースクールプログラムの「サマーライジング」をご紹介しましたが、今日はこの新しいプログラムを子供たちやその家族に紹介して参加を促す内容になっています。"amny"の記事からです。原文と画像はこちらからです。 ⇓ htt... 続きをみる
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ニューヨークの学校の夏休み。「休みが長くていいな」は大間違い。
日本には、「塾」や「予備校」が夏期講習を行っていて、夏休みに入ると、多くの生徒たちが、その夏期講習に申し込んでいます。なぜニューヨークには、そうした塾や予備校がないのか?今日のブログを読むと分かります。 新型コロナウィルス感染の影響が残る学校ですが、今年の夏はどのようなものになるでしょう?クィーン... 続きをみる
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最近、ようやくオリンピック開催の是非が日本でも論点になってきたように思います。ワシントンポストでは、バッハ会長を「ぼったくり男爵」(Baron Von Ripper-off)と表現するなど、その開催コストが一番の問題の中心になっているようです。 今日は、ニューヨークタイムズのオリンピック開催につい... 続きをみる
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奇跡の赤ちゃん、第二弾!今度はニューヨークの地下鉄での奇跡!
母の日の昨日は、九つ子を出産したマリのママの記事でしたが、今日はニューヨークの地下鉄に捨てられていた赤ちゃんの話題です。 本にもなった実話なので、長いです。少しずつ数回にわたってブログで書いていくことにします。(英文は本と異なります。)奇跡の瞬間から、現在に至るまでの人生を追っていきます。 Par... 続きをみる
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ニューヨークがワクチン接種を進めて、市民の約半数が接種を終えた今、失業率が減ってきたという内容の記事を載せました。 ⇓ 失業率が減ってきた!しかし失業手当支給には難しい問題も。。。 今日はそれに関連して、今度は人出が足りない現状があることをNew York Postの次の記事を伝えてい... 続きをみる
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ファイザー会長兼CEOの手紙を読む。もうすぐシッパーズが来る!?
ワクチンについては、その有効性や持続性など、そのものに対する関心と、接種するかしないかがよく話題になっていますが、それと同じくらい重要なのが、どのように運ぶかということです。薬剤はとてもさまざまな影響を受けやすいものです。さらに、世界中に配るとなると、国の事情が様々なので、確実に接種場所まで運ぶと... 続きをみる
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9つ子が誕生!人間の赤ちゃんです。Happy Mother's Day!
今日は母の日ですね!ニューヨークポストから驚きのニュースが届きましたのでお届けします。 原文と画像はこちらからです。 ↓ Malian woman Halima Cisse expecting 7 babies gives birth to 9 Malian woman Halima Cisse ... 続きをみる
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ファイザーとワクチン開発。パートナーにはバイオンテックという会社の存在があった。
これから日本にも入ってくるはずの、ファイザー製のワクチン。 今日はファイザーのサイトから、実際に開発に当たった人たちが書いているワクチン開発に関する内容を読みます。 原文はこちらからです。(画像もです。) ↓ https://www.pfizer.com/science/coronaviru... 続きをみる
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ファイザーの本社はニューヨーク。来年移転完了する最新のビルがこちら。
アメリカでは、ワクチン接種が進み、ワクチン接種を完了すれば一定の条件の下でマスクをはずしてもよいと、CDC(防疫センター)が新しいガイドラインを公表しました。(昨日のブログにその内容があります。) 近年大規模開発が進められているハドソン川東岸に新しいビルが建設され、ファイザー本社は去年からその新し... 続きをみる
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5月2日付のニューヨーク市発表の、7日間平均の新型コロナウィルスの陽性件数は1,256、入院者数は90,、死者数は31でした。ニューヨーク市の人口は約850万人。(東京都の23区の人口は約930万人です。) ニューヨーク市が毎日公表している、7日間平均の陽性件数と死亡者数の移り変わりが次のグラフで... 続きをみる
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ニューヨークの感染率は引き続き下がっています。ワクチンの接種も進んでいます。今までの規制が少しずつ解除、または緩和されています。 いよいよ、7月1日に一部を除いて規制が棚上げとなります。屋内、屋外の活動が帰ってきます。地下鉄も元通りの運行になります。 どのように規制が解かれていくでしょうか?今日は... 続きをみる
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昨日のブログで、ニューヨークのウォーターフロントにできる新しい公園についての記事の中で、"the Parks Department opened 50 Kent as a pop-up park,...."(公園局はケント50をポップアップパークとしてオープンしました)という部分がありました。 こ... 続きをみる
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7憶円以上かけた新しいウォーターフロントの公園は、「イクィタブル」で「アクセスィブル」。
ニューヨークには、歴史あるセントラルパークを始め、樹木園の指定を受けているマディソンスクェアパークのような公園、屋外の読書スペースがあるブライアントパークなど、様々な特徴のある公園の他、空き地のような公園もあり、思ったより緑が多いです。 今日はニューヨークの不動産業者の6sgftの情報から、新しい... 続きをみる
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毎年4月22日は国連が定めたアースデイ(Earth Day)ですが、22日だけでなく、世界中様々な場所で、地球の自然を祝う催しが開かれます。 ニューヨークでは、公園ボランティアを募集して、自然に対する感謝の気持ちを表すイベントが開かれました。(これから開かれるところもあります。) ニューヨークには... 続きをみる
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ニューヨークがマスクをはずした!CDCの新しいガイドライン。
ワクチン接種が進むニューヨークでは、ついに、一定の制限の下、マスクをはずしてもよいというCDCの新たなガイドラインが出ました! 早速読みたいと思います。 原文はこちらからです。 ⇓ https://patch.com/new-york/bedford/s/hjh2b/ny-adopts-cdc... 続きをみる