ニューヨーク五番街のユニクロで売っている物とその値段をチェック。
とにかく広いということと、芸術性をかなり強調しているという点が印象に残ります。 そして、とにかく数が多い。サイズも豊富。どこでもこのくらいのハンガーがかかっていて、「ぎっしり」詰まっている感じです。 このTシャツ、$9.90です。 つぎのシャツは、$29.90です。説明の英文を見てみます。 Stu... 続きをみる
ニューヨーク五番街のユニクロで売っている物とその値段をチェック。
とにかく広いということと、芸術性をかなり強調しているという点が印象に残ります。 そして、とにかく数が多い。サイズも豊富。どこでもこのくらいのハンガーがかかっていて、「ぎっしり」詰まっている感じです。 このTシャツ、$9.90です。 つぎのシャツは、$29.90です。説明の英文を見てみます。 Stu... 続きをみる
老舗デパート、MACY'S(メイシーズ)の案内看板の英語を確認したくなった。
メイシーズはいわゆる老舗デパート。 メイシーズはデパートなので、コンセプトがユニクロとは全く違うので、使われている英語の一部だけとりだしてみます。 たとえば、その4階の案内。 THE MEN'S STORE MEN'S ACTIVE MEN'S SHOES Also on This Floor W... 続きをみる
ニューヨーク五番街のユニクロ。普段着と芸術のコラボに戸惑う。
2011年に五番街にオープンしたユニクロですが、時間が遅かったせいかお客さんは少なかったです。 全体像はこんな感じですが・・・。近所で長く親しんでいたユニクロと規模が全く違うので、ちょっと戸惑います。 入るとすぐこれだし。。。 店員さんのハッピがどてらに見える。。。うしろで束ねて、ちょんまげの髪形... 続きをみる
リバティーアイランドで、9/11のあの日に想いを馳せるLondon Planeを見上げる。
マンハッタン、マディソンスクェアの「アメリカハナズオウ」(愛称"Redbud")に続いて、木の名前を覚えました。"London Plane"---モミジバスズカケノキ---です。すべてカタカナで書くととても読みにくいですね。(^_^) 次のプレートにありました。英語を読みます。 WORLD TRA... 続きをみる
姿が見えると、「来たよ~!」って声をかけて駆け寄りたくなる。 説明のプレートが新しくなってたけど、ずーっとそこにいたのね。。。 英語の内容は、同じでした。ここにあります。⇓ リバティーアイランドの望遠鏡に書いてあった英語がステキだった! なんかお友達に再会したような気分。。。 "STEP UP"... 続きをみる
自由の女神のリバティーアイランドへのフェリーで、ナイフの所持が許可されていた。
規則というのは、社会の変化によって変わるものです。前回はみなかった掲示がされていました。 これです。 これらはだめです、という掲示かと思ったら、"A knife is allowed if...." と書いてあります。 もし次の条件に合っていたら、許可されます、ということなので読んでみました。 T... 続きをみる
我々が行ったのは、その10日前でした。 ずっと5月にオープンと聞いていたので、チェックしていたのですが、なかなかオープンの日付が分かりませんでした。実際当日も、チケット売り場でオープンしているのかどうか聞いたのですが、受付の人でさえ、他の人に聞いていました。(^_^) 建物は次の画像のように、完成... 続きをみる
ニューヨークで見る日本の定番食品。コピー商品ではなさそうだけど・・・高い!
「台信」さんという名字、初めて聞きます。「ダイシン」と読んでしまいそうです。大正5年創業の小売店で、ニューヨークに出店したのが2008年というのですから、その当時としては、かなり大胆な挑戦だったと思います。今ほど、ワショクの価値が認められていたわけでもないですし。。。 見たところ、かなりまともなの... 続きをみる
ニューヨークで頻繁に訪れることになるのは、お土産屋さんよりボデガ。
"bodega"(ボデガ)というのは、日本の田舎にまだ残っている「何でも売っている小さなお店」に近いと思います。テレビドラマ、"THE CLOSER"でよく出てきました。「雑貨屋さん」というと、今ではオシャレなイメージがあると思いますが、コンビニよりも種類が多く、地元に根付いていて、始めはちょっと... 続きをみる
ハドソンヤードには、来年"edge"(「エッジ」)も誕生。どこまで行くのかニューヨーク。
昨日テレビを見ていたら、たまたま「三井不動産」のCMをやっていました。ニューヨークが出てきたので、あれっ?と思ったら、「ハドソンヤード」と言っていて、それから最後に「三井不動産」という文字が・・・。もっとアピールすればいいのにと思うような 控えめなCMでした。 「三井不動産」、ハドソンヤードの完成... 続きをみる
「ジャックと豆の木」を思い出しました。 ハドソンヤードのタワービルも空に向かって伸び、てっぺんは雲の中。レジデンシャルエリアでは、最低でも50万以上する家賃。 こんなステキなキャップがありました。 せっかくハドソンヤードの/ザ・ショップスに来たのですから、せめてキャップくらい買って行こうかなと思い... 続きをみる
ニューヨーク、ハドソンヤードの"The Shops"(ザ・ショップス)で見つけた英語。「即入居可」は3words。「モデルルーム」は?
オリンピック招致に敗れたことで、これだけのことができるのかと驚くニューヨークの「ハドソンヤード」。オリンピックを花火の打ち上げで終わらせないようにしないと、東京がやがて世界に追いつけなくなるという焦りを感じるほど。 "PART OF IT"が大きく目立つアドウォール。よく見ると上に小さく"BE ... 続きをみる
ニューヨーク、ハドソンヤードの開発記事に"Mitsui Fudosan"を見つけた。
ニューヨーク、マンハッタンの都市再開発地域である「ハドソンヤード」ですが、英語では、"Hudson Yards"と複数形になります。日本人にとっては、「ヤーズ」と聞いてもピントきませんね。「ヤード」だとわかる。やはり、単数形と複数形の区別が厳しくない日本語表現では、「ヤード」のほうが耳に馴染みます... 続きをみる
ニューヨーク、ハドソンヤードの「ザ・ショップス」。CNBCのレポートから。Part 2
昨日のCNBCの「ハドソンヤード」の記事の続きです。 原文はこちら。(画像もすべてこの記事からのものです。) Hudson Yards just opened in New York, here's a look inside Here’s a first look at all there is... 続きをみる
ニューヨークの"The Shops"(ザ・ショップス)の紹介はまず、CNBCのレポートから。Part 1
行く度に驚かせてくれるニューヨーク。 今年3月にオープンした、ハドソンヤードを取り上げています。 朝早かったせいか、そんなに多くの人でごったがえしている感じはなかったです。 警備員さんが結構暇そうだった。。。 入ったとたんに、ホントに"glitzy"! 日本で、ニューヨークのハドソンヤードの開発は... 続きをみる
ニューヨークは2012年のオリンピック招致をどのように計画していたのか?ハドソンヤードがオリンピック招致とつながった!
東京オリンピックが来年に迫ってきていることもあって、最近よくその話題を耳にしま す。オリンピックが東京に決まったときの瞬間の映像は何度も流れましたし、「お・も・て・な・し」というプレゼンテーションも話題になりました。そのときのプレゼンテーションのことが、高校の英語のテキストになったくらいです。 2... 続きをみる
ニューヨークはロンドンにオリンピック招致で負けたことでハドソンヤードを建設したのか?
The Hudson Yards (ハドソンヤード)について、とても分かりやすい動画がありました。この中のスクリプトを読むと、この開発がどんなものかよく分かります。多分そのうち、日本からレポーターが行くでしょうね。。。 New York's Surreal $20 Billion Huds... 続きをみる
ニューヨークの魅力は、いつ来ても何か新しい発見があるというところです。新自由の女神博物館が5月にオープンと聞いていたのですが、あと少しというところでした。今回は「ハドソンヤード(Hadson Yards)」が衝撃的でした。ファイザー本社(ブログはこちら→どこまでデカイかファイザー本社、広告もハンパ... 続きをみる
「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」Ex Libris--The New York Public Library のレヴュー。
ワイズマン監督のドキュメンタリーは長いです。前作の「ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ」は、3時間9分。今回の「ニューヨーク公共図書館」は3時間25分で、「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」Ex Libris-途中休憩が10分入ります。 題名にある"ex libris"というのは、ラ... 続きをみる
「ニューヨーク公共図書館:エクスリブリス」を観に行ったら、パンフレットを買おう!「本は武器である」に共感。
岩波ホールは地下鉄の「神保町」駅から、外に出ずに入れるので、雨でも大丈夫。上映時間が3時間25分ということをお忘れなく。 チラシはこの看板と同じ写真のものが大小2種類、カウンターに置いてあります。無料です。 パンフレットは有料ですが、購入をお勧めします。お値段以上のものです。ドキュメンタリーに出て... 続きをみる
マンハッタンにあるブライアントパークの椅子はただの椅子じゃなかった!
ブライアントパーク(Bryant Park)のひとつの目玉に「椅子」があります。 いつ行っても椅子が足りなくて座れないということはないのです。軽いので簡単に動かせて、長く座っていてもお尻が痛くならない不思議な椅子です。 これです。 公園のスタッフが、閉園時間には、次のようにかたづけているのです。そ... 続きをみる
ニューヨーク公共図書館のあった場所は配水場。その前は貧民層の無縁墓地だった。
ブライアントパーク(Bryant Park)内のパネルに、この公園に隣接するニューヨーク公共図書館ができる前は"the Croton reservoir"(貯水池)だったという記述があり、(→こちら)どうしてここが選ばれたのか知りたくなって調べました。 引用は、ブライアントパークのホームページ(→... 続きをみる
来園者ゼロから年間600万人へ。ブライアントパークの成功にあったのは行政の力ではなかった。
Bryant Park Today(現在のブライアントパーク)のパネルを見つけました。 ちょっと長いけど読みます。少々専門的な内容です。 Bryant Park Today From a derelict park to an urban oasis 放置されていた公園から都市型オアシスへ In ... 続きをみる
マンハッタンにあるブライアントパークの歴史を公園内のパネルでたどる。やはり、公共図書館と関係があった。
ニューヨーク、マンハッタンにあるブライアントパーク(Bryant Park)には、所々に公園についての説明が書いてあります。緑の色パネルが公園の雰囲気を邪魔せず、今日に至るまでの歴史を解説してくれています。 ブライアントパークは日本の公園関係者の間ではとても有名な公園なのだそうです。なぜ、どこが特... 続きをみる
ニューヨークでは、ブライアントパークが両手を広げて待っていてくれる。公園利用の説明書きで見つけた表現。
ニューヨークに行くと、まずブライアントパーク(Bryat Park)に行きたいと思います。ニューヨークにはセントラルパークをはじめとして、色々な公園が点在しています。大都会なのに、いつもどこかの公園でほっとすることができる、気取らず温かく迎えてくれるそんな場所です。「おもてなし」感覚がないのがすき... 続きをみる
ニューヨーク、ジャクソンハイツのルーズベルト通りには、金融関係や不動産関係も目立つ。1億円越えの物件を見つけた。
ニューヨーク、ジャクソンハイツのルーズベルト通りを歩きながら、ジェントリフィケーションに揺れる界隈の英語を探しています。 "PL$"と書いてあるお店です。"PL"は、”Payday Loans"。$のマークが最後の"s"に見えないことはないです。。。 。 近くに行って、英語を探します。。。 同じポ... 続きをみる
ニューヨーク、ジャクソンハイツのルーズベルト通りには、法律事務所が目立ちます。扱い案件のDWIとは?
"LAW OFFICES"という看板が見えます。 黄色い旗を拡大して英語を探します。 法律事務所で扱っている案件が書かれているようです。ここでも、英語と同時に違う言語でも書いてあります。英語の部分のみ書き出しますね。 IMMIGRATION INMIGRACION 移民 DIVORCES ... 続きをみる
ニューヨーク、ジャクソンハイツのジェントリフィケーションについて、掲示板の英語を読んでみた。
ニューヨーク、クィーンズ地区のルーズベルトアヴェニュー駅。7番線に乗ってこの駅で下車。ジャクソンハイツのジェントリフィケーションの様子を知りたくて来ました。 ジャクソンハイツの将来については、様々な意見があります。 "In Jackson Heights---「ニューヨーク、ジャクソンハイツへよう... 続きをみる
ニューヨークタイムズによるジャクソンハイツ紹介の動画があります。
ジャクソンハイツ(Jackson Heights)のジェントリフィケーション(gentrification)の問題は、ニューヨークの中でも、最も熱い議論の対象になっているのではないでしょうか。 この地域のいわゆるローカル紙もありますし、ニューヨークタイムズ紙は早くからこの問題をとりあげています。高... 続きをみる
ニューヨーク、ジャクソンハイツのルーズベルト通りで英語を拾うのは一苦労。
ジャクソンハイツで話されている言語は150を越えると言います。ほとんどの住民は英語は話せます。幼稚園では英語以外の言語も教えています。 この幼稚園(Preschool)は、日本で言う百円ショップの隣りにありました。 「星星幼稚園」という漢字と同時に、"BWY★PRESCHOOL"という英語がありま... 続きをみる
ワイズマン監督の新作が公開中です!今度は「ニューヨーク公共図書館」。
「ジャクソンハイツ」の次は、図書館か! 5月18日から、東京の岩波ホールで、フレデリック・ワイズマン監督の新作が公開されています!大阪は、テアトル梅田でやるようです。 タイトルは、 Ex Libris - The New York Public Library 「ニューヨーク公共図書館 エクス・リ... 続きをみる