ニューヨークの地下鉄の車掌さんの時給は驚きの額!年収は優に一千万円超え!
Secret New Yorkの次の記事を元に、新型車両を詳しく説明します。
こちらを読んでまとめました。
1. デザインと内装
1. NYC 最新車両 R211



特徴
つり革はありません。縦のポールにつかまるようになっています。
通路が広い。
すべてLED照明。
R211T の車両の連結部分はオープン・ギャングウェイという貫通路となっています。
ドアが従来より約25cm広くなっています。
駅案内は大型デジタルで表示。
ドアの上に大きな路線図があります。
次の駅や乗り換え、運行状況はリアルタイムで表示されまる。
空調が強化されていまする。(特に冷房の性能がよくなっています。)
全車両に複数の防犯カメラが設置されています。
車いすスペースがあります。
床に分かりやすい矢印マークがつきました。(ドア付近で立ち止まらないで、という印です。画像をご覧ください。)
ドア周りの段差を最小化しました。
東京の地下鉄にあって、NYCの地下鉄にないものは何?
NYCの地下鉄はほぼ全部運転士と車掌の二人体制です。
NYCのホームにはホームドアがありません。その理由は次のようなものです。
●地下鉄全体が100年以上と古いもので、ホームが狭い
●天井が低い
●柱が多い
●ホームドアを設置するための電源や配線などの工事が難しい
●車両には、A Division(小型車) と B Division(大型車) があるので、ホームドアの開閉位置が異なる
👩🏼🏫ただし、L線などでは試験的な設置が行われていて、将来的にはホームドアが設置されると思います。
車掌さんの役割が次のようにとても重要です。
●車内の停車案内や乗り換え案内が生の車掌さんの声です。
●電車の中央に車掌室があります。(ここから顔を出して安全確認をしています。)
●車内トラブルや体調不良など緊急時の対応を行います。
●ドアの開閉の責任が非常に強い。

(画像は、こちらからです。)
このCNBC(Consumer News and Business Channelというニュース専門放送局)のサイトの見出しが次のようなもので、驚きました!
What it takes to earn $86,000 a year as a subway conductor in New York City
ニューヨーク市の地下鉄車掌として年収8万6000ドル(約1,372万円)を稼ぐには
興味深かったところだけ載せます。
The NYC subway is one of the biggest rapid transit systems in the world, with 493 stations on 25 routes, and 24/7 operations 365 days a year. More than 3 million people ride the NYC subway every day, and ridership(バス、電車などの公共交通機関の利用者数) surpassed(超える) 1 billion passengers in 2022.
ニューヨーク市地下鉄は世界最大級の高速鉄道網の一つであり、25路線に493の駅を擁し、年中無休で24時間運行されている。毎日300万人以上が利用しており、2022年には乗客数が10億人を突破した。
Dinnall has worked on the Q train line for over 10 years — “I consider myself a Q baby because I made the Q line my home a couple of years ago” — and knows every stop by heart(暗記して). Every day, she helps shuttle(往復させる) New Yorkers and visitors through three loops on the line, which runs from Coney Island to the Upper East Side and through some of the busiest areas in the city, including the iconic Times Square station.
ディナル(画像にある車掌さんで、51才) は10年以上にわたりQ線に従事しており――「数年前からQ線を自分の居場所にしてきたので、自分は『Qの赤ん坊』だと思っています」――すべての駅のことが頭に入っている。毎日、彼女はコニーアイランドからアッパー・イースト・サイドまで、象徴的なタイムズスクエア駅を含む市内で最も混雑するエリアを通り抜けるこの路線の3つのループを巡り、ニューヨーカーや観光客の移動を支えている。
中略
Dinnall says a common misconception(誤解) about her job is that it pays a ton of money. After working her way up(徐々に出世する) to $86,000 per year, she’s not flying high(高望みする), but she does consider her pay “a substantial(かなりの) amount of money.” Starting pay for conductors is $24.32 per hour and increases to $34.75 in the sixth year of service, according to the Metropolitan Transportation Authority. Dinnall is at the top of the pay scale(賃金表) and earns $35 per hour.
ディナル氏によると、彼女の仕事についてよくある誤解は、給料が莫大だということだ。彼女は年収8万6000ドル(約1,366万6,347円)まで昇給して、それ以上高望みしてはおらず、自分の給料を「かなりの額」だと考えている。メトロポリタン交通局(MTA)によると、車掌の初任給は時給24.32ドル(約4,000)で、勤続6年目には34.75ドル(約5,500円)まで上がる。ディナルさんは給与表の最高位にあり、時給35ドルを稼いでいる。
後略
すごいですね!さすがニューヨーク!しかし車掌さんの責任は重大ですね。ニューヨークで地下鉄に乗ったら、電車の中央付近の車掌室に注目してね!

Englishラボ
MisTy