Talking New York --- New Yorkで見つけた英語

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NYPL(ニューヨーク公共図書館)が出した選挙について学べる本のリスト。

昨日のブログで、ニューヨーク公共図書館が公表した、選挙のことが学べる本のリストのことが出てきましたので、早速調べてみました。


左から、子供向け、大人向け、ティーンズ向けです。




サイトの英語を読みます。

NYPL's 2020 Election Reading List: Read. Think. Vote.

ニューヨーク公共図書館が選んだ選挙に関する読み元リスト:読もう。考えよう。投票しよう。


As New Yorkers prepare for Election Day on November 3, The New York Public Library is proud to present its 2020 Election Reading List. The books on this list illuminate voting issues including healthcare, education, climate change, and foreign policy, and explore subjects including political polarization, the media, and movements toward greater justice and socioeconomic equity. Make an informed decision. Read as if your vote depends on it.


ニューヨーク市民の皆様がが11月3日の投票日に向けて心構えをしている折られるまさにその時に、ニューヨーク公共図書館として、2020年選挙に関するリーディングリストを出すことに誇りに思っております。リストに載せた本はヘルスケア、教育、気候変動、外交政策、を含む選挙の論点に光を当て、政治的両極化、メディア、より大きな正義と社会経済的平等を含んだ問題を掘り下げています。こうした問題を知った上で選挙の決定をしてください。皆さんの投票がこれからの決定にかかっているって思って読んでください。


※最後の"as if"は、学校で英語の文法の時間に仮定法を用いて「まるで~のように」という意味だと習ったと思います。"as if"の後ろは過去形(過去完了形)だと習ったと思いますが、現在形もくることがあります。この場合、「~みたいに」「~ってな感じで」のように特に会話の中で使います。


選挙についての子供向けの本ってどんなものでしょう。
タイトルだけでも少し紹介したいと思います。次回ね。



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