クィーンズ区はとてもユニーク。ここもニューヨークなんです!
ニューヨーク市の行政区のひとつである、クィーンズの北西部はマンハッタンに近いので、かなり開発が進んでいます。JFK空港、ラガーディア空港はクィーンズにあります。
日本で、ニューヨークとして浮かぶイメージは、多分マンハッタン区と、そこからハドソン川をはさんだ対岸のクィーンズ区とブルックリン区の一部だろうと思います。
昨日のブログの中で、広告で店内が見えないほどの「トレードフェアスーパーマーケット」ですが、クィーンズ区に11店舗あります。ブログの画像に載せた店舗はロングアイランドシティ(クィーンズ区のマンハッタンに近い地域)にあります。マンハッタンのスーパーに比べて、かなり値段が安いのが分かりました。
防犯のための鉄の柵と外から中の様子が見えない雰囲気が、がちょっと恐い雰囲気をかもしだしています。
画像上部に見える英語を見ます。
Free Devery("Delivery"のスペイン語表記です。この単語だけがなぜかスペイン語。他民族の街なので、英語が分からない人もいるのです。)無料配達
ATM inside 店内にATMがあります。
Wednesday is Senior Citizen 10% Discount Day 水曜日は高齢者1割引の日
と書いてあります。
先進国が高齢化しているのは、日本だけではありません。
こういう果物の売り方は日本では見たことがありません。
拡大します。
WE ACCEPT THE WIC (FOOD STEMP)
"STEMP"じゃなくて、"STAMP"ですね。これは多分間違い。
所々に、首をかしげたくなるような英語があります。。。
なんせ、この地区だけでも100種類以上の言語が飛び交っていますから。
”WIC"は、Women, Infants and Children の略です。
このことについて後日書きます。
明日は、"TRADE FAIR supermarket"から気になっていた、"TRADE FAIR"という名前についてです。
読んでね。
English ラボ
MisTy