Talking New York --- New Yorkで見つけた英語

発見と感動を与えてくれるニューヨークを英語学習に役立つコンテンツにして毎日お届けしています。

ドッグカフェが存続を決意!資金の調達は?

アメリカのペットショップでは、州によって法律が異なりますが、動物を売ることを禁止していて、売っているのはペット関連グッズのみです。 そして、ボリス&ホートンはニューヨークで最初のドッグカフェのようです。2018年に開店し、まもなくコロナ時代を経験して、やっと辛い時期から立ち直ったはずだったのですが、人手不足や様々なものの値上げで経営が苦しかったようです。 2月15日にTime Outに記事が出て…

ニューヨークのドッグカフェが閉店!?その理由は?

26日、あるドッグカフェが閉店するというニュースがTime Outに出ました。 ニューヨークでは、公園にドッグランがあって、犬を散歩させている人も結構見るので、ドッグカフェが閉店するという理由を知りたくなって、読みました。 原文、画像はこちらからです。⇓ Beloved NYC dog café Boris and Horton is closing ニューヨークで愛されてきたドッグカフェ「ボリ…

これがベーグル店のニューヨークスタイル!

ニューヨークタイムズのScratchからです。(原文、イラストはこちらからです。) ニューヨークの食べ物といえば、ピザやチーズケーキを思い浮かべる方が多いと思いますが、これを読むとベーグルだと分かるでしょう。 How Many Bagels Does It Take to Keep a Place in Business? 何個のベーグルが店を回しているのか? By Julia Rothman …

日本の株価が過去最高に!ニューヨークタイムズの見方は?

昨日はテレビの緊急速報でも流れましたが、日本の株価が過去最高を記録しました。 今日は、そのことについてのニューヨークタイムズの記事を読みます。 原文、画像はこちらからです。 Stocks in Japan Hit Record High, Surpassing 1989 Peak 日本の株価が過去最高を更新、1989年のピークを上回る Joe RennisonJason Karaian By J…

ニューヨークには、"ART FOR CHANGE"という芸術ビジネスがあります。

ニューヨークは芸術が溢れている街です。ストリートも、地下鉄も、ビルの壁や広告などもすべてアートです。 そして、世界中からニューヨークに集まって来る芸術家を目指す若者のために、様々なチャンスを与えています。ストリートの彫刻などが、期間限定で展示されたり、その中で観光の目玉になったような作品が展示期間が過ぎると場所を変えて展示が続けられたりしています。 そこには、当然のようにアートを個人の収集家に提…

ブルックリン在住の100歳のインフルエンサー!驚きの動画あり!

今日はもう一人、ニューヨークの100歳で元気にお暮しの方をご紹介します。 Untapped New YorkのNicole Saraniero さんの記事です。 原文、画像はこちらからです。 Don’t fret over life and don’t sweat the small stuff,” if you want to live to 100 years old like Brookl…

116年生きて来た人が、歳をとってからは小さな街がいいという理由は?

最近は定年になって駅近くのマンションに引っ越す人が多くなってきたように思います。理由は「便利だから」。車がなくても駅が近いと電車に乗れる。大きな店や有名なレストランがある。賑やかさがある。などです。 116歳になるまで、ずっと小さな街で暮らしてきたチェッカレリさんは、どう思っているのでしょう? (🤩2月9日に116歳の誕生日を迎えた、Edith Ceccarelli---エディス・チェッカレリ…

明治41年生まれエディさん、116歳のお誕生日おめでとう!!

合衆国の最高齢者は、1908年生まれで、和暦では明治41年生まれの方となります。 2月7日に116歳になられました。 ニューヨークタイムズの特集から、どんな人生なのかを読みます。(前半後半に分けました。) 原文画像はこちらからです。⇓ At 116, She Has Outlived Generations of Loved Ones. But Her Entire Town Has Becom…

指揮者として生き、指揮者として逝った小澤征爾さん。ニューヨークタイムズの追悼記事後半。

世界的な指揮者であった小澤征爾氏が88歳で亡くなられ、ニューヨークタイムズは、彼の人生を振り返った長い追悼の記事を出しました。 名前は知っていても、その人生についてはほとんど知らないことばかりでした。若い世代の方はよほどのクラシック音楽ファンでなければ、彼の音楽に対する考え方や表現の仕方を理解することは難しいかもしれません。 今日のブログは昨日の後半になります。原文画像はこちらからです。 Sei…