ニューヨーク公共図書館は、ニューヨーク市のマンハッタン地区、五番街にあります。
大きなライオンが存在感を増しています。

中に入ることもできます。

ドキュメンタリー映画にもなりました。

こちら→「ニューヨーク公共図書館：エクスリブリス」を観に行ったら、パンフレットを買おう！「本は武器である」に共感。 - Talking New York 

そのニューヨーク公共図書館が、今年125周年を迎えます。
ホームページに書いてある英語を読みます。

On Monday, July 13, The New York Public Library will begin to gradually reopen our physical locations, starting with limited grab-and-go service at eight library locations. We hope to reopen more locations soon. Find details about locations, services, and requirements, and learn more about accessing our remote resources.
The New York Public Library will be closed Friday, July 3 and Saturday, July 4 in observance of Independence Day.

7月13日、月曜日、ニューヨーク市公共図書館は、それぞれの場所で再開に向けて動き出すでしょう。まずは、８か所の図書館で、数を制限した「グラブアンドゴー」（受け取って帰る）サービスが始まります。まもなくもっと多くの図書館で再開できると思っています。マップやサービス、注意事項、そしてリモート資料アクセスについての詳細をご覧ください。
金曜日、７月３日、土曜日、独立記念日にあたる７月４日は休館になります。

125 Books We Love
Celebrate the Library’s anniversary with 125 books, from the last 125 years, that inspire a lifelong love of reading.
私たちの好きな125冊
ニューヨーク公共図書館の125周年を、過去125年に出版された本の中から、生涯読書が好きになる125冊の本を選んで、お祝いしましょう。

次のサイトに行くと、大人部門と子供部門に分かれて、125の本が紹介されています。

大人部門はこちらです。⇓
https://www.nypl.org/books-more/recommendations/125/adults

このページでは、大人用の本のカバーが125冊載っており、簡単な紹介と、この本がどこの図書館にあるかを検索できるようになっています。

ジャンルで絞って検索することもできます。ランキングではありません。アルファベット順（冠詞は除く）に並べられています。

邦題が書いてありませんが、翻訳されて日本でも出版されたものや日本の作家の英語版を見つけてみませんか？
子供向けの本は、きっとご存じのものが多いでしょう。

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