昨日のブログでタコスが食べたくなった？

今日は、ニューヨークのフードトラック、第２位です。
同じく「タイムアウト(Time Out)」によるランキングです。
原文と画像はこちらからです。
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12 best food trucks in NYC

2. Disos Italian Sandwich Society
ディソスのイタリアン・サンドイッチ・ソサイェティー

（この画像はDisosのHPより）

In a city renown for its delis, Disos manages to not only compete but to do so from the confines of a food truck that’s constantly on the move. The hearty sandwiches are offered in full and half size portions, on your choice of bread, and categorized by bases: prosciutto, salami, Italian meats or veggies. Meat lovers, try the Don Vitone (prosciutto, soppressata, fresh mozzarella, sweet roasted peppers, olive tapenade); vegetarians, go for the Nicky Guns (broccoli rabe, sautéed eggplant, fresh mozzarella, glazed balsamic).

デリで有名なこの街で、ディソスは何とか勝ち残っているばかりではなく、それを常に移動するフードトラックという狭い場所で成し遂げています。ボリュームたっぷりのサンドイッチは、フルサイズとハーフサイズがあり、お好みのパンが選べて、ベースは次のようなものがあります。生ハム、サラミ、イタリアンミート、野菜です。肉好きにはドン・ヴィトーネ（生ハム、ソプレッサータ、フレッシュモッツァレラ、スイートローストペッパー、オリーブ・タプナード）、ベジタリアンにはニッキーガンズ（ブロッコリーラベ、ナスのソテー、フレッシュモッツァレラ、グレージングバルサミコ）がおすすめです。

ディノスのサイトに行ってみます。

DiSOS is Adam DiSilvestro, nicknamed “Diso” in high school. First generation American – Italian, born in LES Manhattan, raised in Staten Island.
Growing up, Italian sandwiches were a staple in our neighborhoods and where to find the best Italian sandwich was always a topic of conversation. It meant that being the “go-to” sandwich spot was like being crowed the king of NY. A classic Italian sandwich will never die, go out of style, or fade.. It will forever be a lunch staple.

（本文中の赤字は注目したい表現です。）
ディソスはアダム・デシィルヴェストロ（Adam DiSilvestro）の高校時代のニックネームである「ディソ(Diso)」からきています。マンハッタンのローイーストサイドで生まれ、スタテン島で育ったアメリカ人一世（イタリア人）です。
近所ではイタリアンサンドイッチがよく食べられ、どこで食べたら一番おいしいか、いつも話題になっているような場所で育ちました。つまり、「誰もがここに行けば間違いないという」サンドイッチ・スポットであることは、ニューヨークの王様になったようなものだったのです。クラシックなイタリアンサンドイッチは、決して姿を消すことも、流行遅れになることも、色あせることもない。いつまでもランチの定番であり続けるのだ。

２位は、イタリアンでしたね！

いずれにしても、フードトラックは、そのボリュームと値段が魅力です。

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