Talking New York --- New Yorkで見つけた英語

発見と感動を与えてくれるニューヨークを英語学習に役立つコンテンツにして毎日お届けしています。

ニューヨークのユニオンスクェアで事件?

こちらは、ニューヨーク、マンハッタンにある"Union Square Park"です。 "Passive lawn"という英語を見つけて、写真にとろうと思ったら、2人のNYPD(ニューヨーク市警)の警官が、芝生の中に入っていきました。そして、木の下で座っている人に声をかけ、マイクで誰かに連絡をしながら、その場を離れているところでした。MisTyの逮捕直前の画像ではありません。。。(^_^) 声を…

セントラルパークでは、家族でボランティア活動ができる。理想的な「ゆとりの時間」。

生徒に日本の特徴を紹介する英文を書かせると、多くの生徒が「日本には四季があります。」と書きますが、ニューヨーカーは、「ニューヨークにも四季はあるよ。」と言うでしょう。一方で、日本の梅雨を季節の一つだと言う人もいましたし、日本の12月を冬と言えるのかと疑問に思う人もいました。四季の感じ方は国によって様々ですね。 ところで、MisTyはニューヨークの秋が大好きです。 セントラルパークの秋の活動のひと…

ニューヨーク、セントラルパークで行われるバードウォッチングのスケジュールを見る。

英語表現はメールなのか、パンフレットなのか、ポスターなのか、日記なのか、新聞記事なのかで書き方はかなり違ってきます。 そういった観点から、バードウォッチングのスケジュールの案内の書き方を見てみましょう。そしてやはり文法を知らなければこのような英語を書くのは簡単なようで難しいことを理解していただきたいと思います。 伝える内容は次のことです。 ●いつ開催されているのか? ●時間は? ●参加費は? ●…

ニューヨークにいる鳥たちのことをバーディング・ボブさんが教えてくれる。

ニューヨーク、マンハッタン島の中央に位置する、まさに中央公園である、セントラルパークは、南北4km、東西0.8kmの広さがあります。次の画像は、ウィキペディアからのもので、周りの摩天楼のビル群と合わせて見るといかに広いかがわかります。こんなに木が多いのですから、大都会の真ん中で色々な鳥たちが住めるわけです。   さて、このセントラルパークで行われている、"Bird Walks"について読みます。…

ニューヨーク、セントラルパークでバードウォッチングができる。

ニューヨークという大都会では、繁華街のすぐ近くでバードウォッチングができます。セントラルパークの中の、ザ・ランブルは、全米でトップクラスの野鳥観察ができる場所のひとつです。 次のような鳥がいるようです。 Golden-crowned Kinglet               アメリカキクイタダキ MagnoliiaWarbler          シロオビアメリカムシクイ Baltimore …

ニューヨークで野鳥観察ができる、セントラルパークの「ザ・ランブル」で、素敵な英語表現に出会う。

ニューヨークの公園といえば、「セントラルパーク」。そこにいるだけで一日が過ぎます。たまたま撮れた一枚がこれ。頭が一部かけてしまいましたが、ニューヨークでこんな鳥に出会えるとは思いませんでした。 その場所は、セントラルパークの中のこんなところ。 以前書いた「ザ・ローン」に引き続いて、今度は「ザ・ランブル」です。"ramble"とは、 ”to go on a walk in the countrys…

券売機が、"black"と"yellow"で料金が違うとは何だったのか?

ショックだったのは、この画像。 Push to start   (該当する)ボタンを押してください Black/negro   Regular fare     ブラック     普通料金 Yellow/amarillo  Regular fare    イエロー    割引料金 Gray/gris     Spanish         グレイ     スペイン語 でも、なぜ"Gray"がある…

ニューヨーク、クィーンズで見つけた"bus stop"じゃない、バス停。

MisTyは、ニューヨーク滞在中の移動には、大抵地下鉄を使いますが、バスでも地下鉄のメトロカードを利用できるので、バスを利用するのもいいと思います。急行バスは2008年に地下鉄の混雑の緩和を目的として考えられたものです。バス路線と下車する場所をしっかり調べていけば、バスを利用するのもいいと思います。街の風景の変化を楽しむことができる利点もあります。  このバス停の標識は日本の物よりかなり背が高い…