ニューヨークのタクシーはプリウス。じっくり見せていただきました。
すぐ、プリウスだなって分かりました。地下鉄の車両は川崎重工だし。。。(画像あります。→ こちら。)日本、アメリカで頑張ってます!
前から見るとこんな感じ。
暗くなってきていましたが、わざわざ脇に止めて説明してくださいました。
ドアのところに
METERED FARE
メーター制料金
FLAT FARE JFK
JFK空港までは一律料金
と書かれています。
まず、ルーフに付いているのが、タクシーのIDナンバーともいえるもの。
これは、ボンネットに付いているもの。営業許可証ともいえるもの。彼は、"medallion"という単語を使っていました。
NEW YORK CITY
TAXI AND LIMUSINE COMMISSION
LICENSED TAXICAB
2017-2019
ニューヨーク市
タクシー、リムジン委員会
認定タクシーキャブ
これを付けることは、とても誇らしいことのようでした。
やっぱり、プリウスね!
DAY OR NIGHT AVAILABLE
「昼でも夜でも対応します。」
と電話番号が書いてあります。
プレートはすごく簡単なもの。
番号はルーフの番号と同じ。数字とアルファベットは、いわゆる識別コードです。
車内はこんな感じ。ハンドルとダッシュボードは、MisTyのプリウスと同じだったので、親近感がありました。
ちなみに、英語ではハンドルとは言いません。
"the steering wheel"
です。
"He was behind the wheel."
というと、「彼が運転してました。」という意味になります。
Englishラボ
MisTy