Talking New York --- New Yorkで見つけた英語

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ニューヨーク、クィーンズブリッジ・ノースハウスへようこそ!

クィーンズを歩いていて、次のような画像を見つけました。



Welcome to....
QUEENSBRIDGE NORTH HOUSES
New York City Housing Authority
1939
クィーンズブリッジ・ノースハウスへようこそ
ニューヨーク市住宅局
1939年


と書かれています。これって、フルトンハウスにもあった?と思って確認してみました。


これです。



"Welcome to Robert S. Fulton Houses"と書かれています。そして外観のレンガ造りの建物が似ています。
実は、これらのアパート群は、飛行機が離陸するとき、上空から見ると一群のアパート群として目に入ってきます。クィーンズの看板に1939年と書かれているので、とても古いものなのです。約2千万人のニューヨーカーが住む大都市ですから、相当数の住居が必要なのは当たり前ですが。。。(東京は約1,400万人です。)


クィーンズ・ノースハウスについて調べました。(Wikipediaより)



Queensbridge Houses, also known as Queensbridge, is a public housing development in the Long Island City neighborhood of Queens, New York City. Owned by the New York City Housing Authority, the 3,142-unit complex is the largest in the Western Hemisphere, accommodating approximately 6,907 people within two separate complexes (North and South). The complex opened in 1939. 
クィーンズブリッジ・ハウスは、クィーンズブリッジとして知られており、ニューヨーク市、クィーンズ界隈にあるロングアイランドシティにある市営住宅団地です。ニューヨーク市住宅局によって所有されており、3,142戸あり、西半球で最も大きなアパート群となっています。およそ6,907人が北と南二つに別れた建物に入居しています。このアパート群の入居は1939年から始まりました。


まだ、こんな公衆電話がありましたよ。。。




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