ニューヨーク、ジャクソンハイツの通りで見つけた英語。新しく発見した単語は・・・。
ニューヨークに行って楽しいのは、ミュージカルの鑑賞ではなく、通りにある日常の観察。そこは多様性に溢れ、様々な感情が漂い、人々の魂がうごめく、まさに劇場。
ニューヨークは、犯罪が多くて恐いと言われますが、街はどんどん変わります。昔は行かない方がいいと言われた場所でも、今はごみひとつ落ちていない安全な場所になっている場合があります。
次のように、テクノロジーの発達によって以前できなかったことができるようになっていますし。。。
こんなユーモアにあふれるサインがあるくらい、余裕も生まれています。
「笑って!カメラにうつってますよ!」
こう言われると思わず笑顔になります。
このサインは次の画像の玄関上にありました。この画像を撮った画像が誰かに見られたかな?
次の画像の玄関ドアを開けようと思う人はいないと思う。。。
次のサインの"loiter"という単語は、空港やショッピングエリアでもよく見かけます。
"loiter"
to stand or wait somewhere, especially in a public place, without any clear reason
類義語 hang about, hang around (ロングマンより)
特に公共の場所ではっきりした目的なく、立ったり、待ったりすること
禁止のサインは今までも色々書いてきましたが、"absolutely"(絶対に)と書いてあるサインに初めて出会いました。
次の画像の右端に写っているサインに注目。
拡大して撮ってきました。
一瞬、"stool"(便)かと思いましたよ。
よかった~!"stoop"でした。
"stoop"
American English a raised area at the door of a house, usually big enough to sit on
アメリカンイングリッシュで、家のドアの前の高くなっている場所。通常座れるくらい大きい (ロングマンより)
日本語にする時は、「玄関前の階段」とか「玄関ポーチ」になるかもしれません。ここではスロープになっていますね。ここに腰掛けて人が帰ってくるのを待ったり、タバコをすったりしてはいけないのです。映画のシーンではよくありますが・・・。
売り出し物件のサインがこれ。
"apartment"は、日本の「アパート」とは少し異なります。
"apartment"
especially American English a set of rooms on one floor of a large building, where someone lives
特にアメリカンイングリッシュで、人が住む大きなビルの一つのフロアにある(生活するための様々な)部屋のひとつのまとまり
日本の「アパート」と違うところは、
建物が大きいこと
居室、台所、風呂、トイレが揃っていること
高額な"a luxuary apartment"、"a penthouse apartment"といったものもある。
いわゆる「ワンルームマンション」は英語で、次のものになるかもしれません。
a studio apartment (=with just one main room, which you use for sleeping, cooking, and eating) (ロングマンより)
スタジオアパート
一つのメインルームだけで、そこで寝たり、料理したり、食べたりする
Englishラボ
MisTy