ジョナサン・ボウルズは年齢も学歴も分からないけれどニューヨークでは超有名!
日本に住んでいて世界の国々で起こっていることを知るのはかなり難しいです。ニューヨークを知ることはもっと難しいです。テレビのニュースでは、イスラム教信者の若い市長が誕生したことがちょっと報道されるくらいです。ましてやCUF(都市未来センター)のことなど、ほとんどの日本人は知らないと思います。
しかし、CUFは、非営利団体として、行政がニューヨーク市の抱える問題にどう取り組むべきか、さらにニューヨーク市を魅力的な都市として発展させていくために行政は何をすべきか、などをデータをもとに詳しく調査して提案し、ニューヨーク市の行政に大きな影響を与えています。
このブログでは、先日からこのCUFを取り上げており、前回は、CUFに対する市民の信頼の厚さを動画のインタビューを通してご紹介しました。
今回はCUFのホームページにある、"About"の"Staff"から、所長のジョナサン・ボウルズ氏の紹介を読みます。

(NPR News for Central New Yorkより---13年前のものです。)
Jonathan Bowles is the Executive Director of the Center for an Urban Future, a think tank that serves as a catalyst(触媒の働きをする人) for smart and sustainable policies to reduce inequality, increase economic mobility(流動性), and grow the economy in New York City.
ジョナサン・ボウルズは、ニューヨーク市の不平等の減少、経済的中流層への流動性の向上、経済成長を促進する賢明で持続可能な政策の推進役として機能するシンクタンク「都市未来センター」のエグゼクティブ・ディレクター(事務局長)です。
For nearly 20 years, Jonathan has been the architect(設計者) of the organization's policy agenda and is responsible for making the Center one of New York's most innovative and influential organizations, with ideas and recommendations that are widely respected and frequently adopted by policymakers, business leaders, and nonprofit practitioners(実践している人).
20年近くにわたり、ジョナサンは(ニューヨーク市が)政策として目指す方向性を提案する団体の代表者として、市議会議員や、ビジネスリーダー、非営利団体のメンバーから広く信頼されてきました。そのアイデアや提言は頻繁に採用され、このセンターをニューヨークで最も革新的かつ影響力のある組織の一つに育て上げる責任を担ってきました。
At the Center, Jonathan has authored more than two-dozen reports, including a widely acclaimed(高く評価された) 2007 study about the significant impact immigrant entrepreneurs(起業家) are having on cities' economies, an influential study about New York City's innovation economy, and a report about how to retain(~を保つ) and grow New York's middle class. He has been a guest contributor(寄稿者) for the New York Times, the Daily News, and the Council on Foreign Relations on a range of urban issues including the need to diversify New York City's economy and the importance of immigrant entrepreneurs.
彼は、同センターで20本以上の報告書を執筆し、その中には移民起業家が都市経済に与える大きな影響について研究されたもの(2007年)があります。この研究はニューヨーク市のイノベーション経済に影響力ある調査を通じて、ニューヨークの中産階級をどのように維持し、拡大させるのかについて書かれたものです。そして彼は、ニューヨーク市の経済を多様化させることの必要性や移民起業家の重要性など、様々な都市問題について、ニューヨーク・タイムズ紙やデイリー・ニュース紙、外交問題評議会(CFR)に寄稿しています。
His research about key economic trends facing New York and its five boroughs, the value of small businesses to cities, and the economic impact of industries ranging from air cargo to biotechnology has been covered in publications ranging(及ぶ) from the New York Times and USA Today to The Economist. Jonathan is a frequent moderator(議論の管理を行う担当者) and speaker at conferences and panel discussions on urban policy in New York and nationally.
ニューヨーク市と市を構成する5つの区が直面する主な経済動向、都市における中小企業の価値、航空貨物からバイオテクノロジーに至る産業の経済的影響に関する彼の研究は、『ニューヨーク・タイムズ』や『USAトゥデイ』から『エコノミスト』に至るまで、様々な出版物で取り上げられています。ジョナサンは、ニューヨークおよび全米で開催される都市政策に関する会議やパネルディスカッションで、頻繁にモデレーターや講演者を務めています。
👩🏼🏫ジョナサン・ボウルズは、以前は元ニューヨーク州上院議員フランツ・ライヒター氏の調査部長を務め、フリーランス記者としても活動していました。不思議なことに、彼の年齢や学歴はウィキペディアにも掲載がありませんでした。日本に招待して講演してもらいたいです。

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