あなたがもらった今までで一番素敵なプレゼントは何ですか?
"Talking New York"を読んでくださっている皆様、あけましておめでとうございます。今年も、英語を読んで感動と発見をお届けできるよう、よりバージョンアップしてお届けしたいなと思っております。
さて、今年初めてのブログは、「心に残るプレゼント」です。New York TimesのLearning Networkが、心に残るプレゼントについて読者の投稿を求めました。600にもわたる投稿の中から、Learning Networkが13の投稿を厳選しています。その中でさらにMisTyが素敵だなと思ったものを選んでお送りしたいと思います。(Learning Networkは無料で提供されています。)
文章の中で、どんな単語を使って、どんな文を書いて心に残る文章になっているのか、考えてみました。

Every year before Christmas, when we were kids, my dad would go to the library and carefully pick out books for each of us. He wrapped them up as presents and in the days leading up to Christmas, he would let us open a book a day. We loved having special books picked out just for us. It kept us busy reading while our parents were preparing for the holidays. After the holidays, when we were done reading, he would return all the books.
Sherry Sebesta, Clifton Park, N.Y.
子供の頃、毎年クリスマス前になると父は図書館へ行き、私たち一人ひとりに合わせて本を慎重に選んでくれました。それをプレゼント用に包み、クリスマスまで、一日一冊ずつ開けていいよと言いました。
私たちは自分のためだけに特別な本が選ばれるということに大きな喜びを感じていました。両親が祝日の準備をしている間、私たちは夢中になって本を読んでいました。祝日が終わり、私たちは本を読み終え、父はすべての本を返却しに行ったのでした。
シェリー・セベスタ
ニューヨーク州クリフトンパーク
MisTyの発見は・・・
①would が使われている
3か所に使われています。このwouldは、過去の習慣を懐かしむニュアンスがあります。内容が細かいことにまで言及される場合によく用いられ、動作動詞に使われ、状態動詞には使われません。"used to"も過去の習慣を表しますが、大枠の事実をのべているだけで、現在との対比が重視され、懐かしさというものは"would"ほど感じられません。動作動詞、状態動詞の両方に使えます。今日の文章のように子供のころの思い出を懐かしんで使うなら"would"がいいですね。
②He wrapped them up as presents and in the days leading up to Christmas, he would let us open a book a day. の中にある、"lead up to"
この文は、一旦接続詞の"and"の前で切れ、"in the days leading up to Christmas"が副詞句になって、後ろの文につながっていきます。
"leading up to Christmas"で、一日一日、クリスマスに向かって時が動いている感じを出しています。
③he would let us open a book a day. にある"let us open"の使い方
許可を表す使役動詞の"let"を使うことで、子供たちが「開けてもいい?読んでもいい?」と父親に頼んでいる情景が目に浮かびます。

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MisTy