MisTy's Talking New York / New Yorkで見つけた英語

New Yorkの街を歩きながら、色々な英語表現を見つけています。

"Security Entrance”の英語を「英訳」。和訳の英語を英訳すれば、単語が増える。

リバティー・アイランド行きフェリーに乗る前は、空港のような検査があります。入り口が恐い感じ。。。


このサインに3つの流れの説明があります。今回はこれを「逆英訳」(実際の英語を日本語にして、その後英語を見る)してみましょう。


というわけで、最後に画像出しますね。


では、始めます。


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①は、すでに前にブログに出したものに説明しました。→ こちら

②には、日本語にすると次のように書いてあります。
「金属を含むものはすべてトレイの中に入れてください。」


③は、2文あります。
「全身と持ち物がスキャンの対象となります。」


「滞りなくお進みいただけますよう、金属の付いているものはすべてハンドバッグ、ジャケット、バックパックに入れてすぐにスキャンできるようにしておいてください。」


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英語にする前にMisTyからヒント。
② --- ここの「金属を含む」は 「ついている」なら、「外からでも目に見える」感じがしますが、ここで言いたいのは「外からは見えなくても、中に金属があるもの」もあるものを意識した単語です。現在分詞が使ってあります。


日本語では「トレイ」でいいと思いますが、ここでは”a tray”じゃない単語が使われています。


tray = a flat piece of plastic, metal, or wood, with raised edges, used for carrying things such as plates, food etc (ロングマンより)


ここで使われている単語、ロングマンの定義では、次のように書いてあるんですよね-。
”a large container for storing things, such as goods in a shop or substances in a factory”



③ --- 1文目。「全身」はall bodyじゃないです。「持ち物」--- ここでは”belongings”ではない単語です。
   「対象になる」は、実際のサインではbe動詞が省略されています。前置詞の”to”がつくイディオムで頻出です。


   2文目。”To”から始まっています。不定詞で目的を表す用法です。文頭で目的を表すときには”In order to”で始めると分りやすいと思いますが、このサインの場合、なるべく短くしたいということと、目的を表すことが明確なので、”To”から始まっています。


「滞りなくお進みいただける・・・」の部分は、無生物主語で表されています。文頭の”To”を含めると冠詞を含めて5 wordsで書かれています。もちろん、別の表現も色々に考えられます。


「ハンドバッグ」がここでは”handbag”ではありません。別の単語は?


「すぐにスキャンできるように」の部分をまた”to”を使うと、文頭の部分と同じ形になるので、前置詞句3 wordsで簡潔にまとめています。ここの「すぐ」の単語の選び方にも注意です。”fast”ではありません。


――――ここからネタバレ注意です!!――――





英語は画像の下に書き写してあります。①は前に出したブログへ。



②の英語です。
“Place all items containing metal in bins”



③です。
“”All persons and property subject to scan and search”


“To keep the line moving, place all items containing metal into purses, jackets, and backpacks for quick scanning."


どうでしたか?


別の英語を考えた方も多いと思います。
英訳は、決して1つだけが正解というわけではありません。


送ってくれれば、先着順に見させていただきます。
→ MisTy’s Englishラボのページからメールでrお気軽にどうぞ。(あ、これは無料だから。)


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